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森永悠希 | TOKYO HEADLINE
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「春馬とともにここにいる」主役・三浦春馬を“中心”に舞台挨拶でフォトコール

2020.12.12 Vol.Web original

 今年7月に亡くなった俳優・三浦春馬の遺作となる映画『天外者』(てんがらもん)の公開記念舞台挨拶が12日、都内にて行われ、主役の三浦を支えた共演の三浦翔平、森永悠希、森川葵、筒井真理子、蓮佛美沙子、田中光敏監督が登壇。イベントの最後には、登壇者たちが中心に三浦春馬の場所を開けてフォトコールに臨んだ。

 幕末から明治初期を舞台に、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、今日に続く商都・大阪の基礎を作り上げた五代友厚の半生を描いた歴史青春群像劇。

 冒頭、三浦翔平は「みんな今、春馬とともにここにいると思っています」と、三浦春馬の公開を迎えた喜びを語った。
 
 それぞれ作品への思い、そして座長・三浦春馬とのエピソードを語った登壇者たち。五代の盟友・坂本龍馬役を演じた三浦翔平は「この役は、正式のオファーが来る前に、春馬とごはんを食べていて“今度『天外者』という映画をやるんだけど、翔平に坂本龍馬をやってほしい”と言われ、春馬がそう言ってくれるなら、と。スケジュールが合わずリハーサルができなかったときも、春馬がサーフィンに行く車の中だったり電話で読み合わせを一緒にしてくれた」と明かし、田中監督も「彼が来れないとき、春馬くんが“監督、安心して。翔平に現場の雰囲気を伝えて読み合わせしておくから”と。座長としてすばらしい役目を果たしてくれた」とたたえた。

野村周平、スペインロケは「懺悔の日々」配信ドラマで天正遣欧少年使節

2019.01.18 Vol.Web Original

 配信ドラマ『MAGI-天正遣欧少年使節-』の配信記念スペシャルイベントが17日、都内で行われ、主演の野村周平をはじめ、森永悠希、緒形敦、佐野岳が登壇した。

 16世紀に日本から初めてヨーロッパへ公式に派遣され、ローマ法王への謁見を果たした天正遣欧少年使節の姿を描く。野村、森永、緒形は派遣された少年役。佐野は少年たちを支えるという役どころだ。

 4人は劇中の衣装で登場。衣装は撮影していたスペインから取り寄せたというが、野村は首を傾げ、「でも、なんかちょいちょい違う」を連発。「この帽子とかすごい似合ってるんですけど(笑)、めちゃめちゃ頭を締めつけられているんです。スペインの時そんな痩せてた?っていうレベルで締め付けられていて。今、全然眠いんです。血が巡らなくて」。

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