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横粂勝仁 | TOKYO HEADLINE - Part 3
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朝倉海が那須川天心とのミックスルールでの対戦を提案【髙田横粂の世相談義】

2019.10.22 Vol.Web Original

「髙田横粂の世相談義」に生出演

 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦と弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏がMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に10月21日、朝倉海が生出演した。

 朝倉は「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)でRIZINとBellatorのバンタム級2冠王者・堀口恭司を1R1分8秒、KOで破り、「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)では元UFCファイターの佐々木憂流迦のアゴを砕いて1R54秒、TKO勝ちを収めた。

 大阪大会のリング上で大晦日に堀口の持つRIZINのベルトに挑戦することが正式に発表されるなど、現在のRIZINで最も注目を集める存在となっている。

 同番組ではこれまで堀口恭司、那須川天心、石渡伸太郎、浜崎朱加、RENAといったRIZINファイターが髙田らと一緒に試合映像を見ながら、試合中のあれこれについて振り返ってきたのだが、この日の朝倉も先日の憂流迦戦を振り返った。

 まず朝倉は「2週間前のオファーだったし、もともと大晦日の試合も決まっていて、負けられない状況だったので勝てて一安心している。強い選手だったし、大晦日に向けて準備しようと思っていたので“ここで出るのか”という思いはあったが、ここで勝って大晦日のタイトル戦につなげたら盛り上がると思ったし、自分からアクションを起こさないと盛り上がらないと思ったので出ようと思った」などと試合を受けた時の心境と「勝敗よりも怪我のほうが心配でした。殴って拳が折れることもあるので、怪我なく勝てたことがよかった」などと試合を終えての心境を打ち明けた。

 髙田が「多くの選手は試合が始まると様子を見ることが多いが、海君はゴングが鳴ったらフルパワー。早く潰そうというように映る。見せパンチなんか出さない。すべてが相手を仕留めるパンチ」などとこれまでの試合を見ての感想を語ると朝倉は「世間に届きやすいような戦いを意識している。格闘技を知らなくてもこの人の試合が面白いと思ってもらえるような試合をしようと心がけている。勝ち負けよりも試合の面白さを重視している」などとプロとしての哲学を語った。

髙田延彦がMCを務める「髙田横粂の世相談義」に朝倉海がゲスト出演

2019.10.18 Vol.Web Original

10月21日の生放送で佐々木戦、そして大晦日の堀口戦について語る

 RIZINの解説を務める髙田延彦がMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」( https://www.youtube.com/channel/UC6pk9bSToNFTW8ehb5TXeYA/featured )の10月21日の生放送に総合格闘家の朝倉海が出演する。

 朝倉は「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で元UFCファイターの佐々木憂流迦のアゴを粉砕し、1R54秒、戦慄のTKO勝ちを収めた。

「RIZIN.18」ではRIZINとBellatorのバンタム級2冠王の堀口恭司にも1R1分8秒でKO勝ちしており、現在一気にRIZINバンタム級の中心に躍り出た格好となっている。

 佐々木に勝利後のリング上では大晦日に堀口の持つRIZINバンタム級王座に挑戦することが正式に発表されるなど、大晦日に向け話題の中心にいる朝倉に髙田が迫る。

 同番組ではこれまで、堀口恭司、那須川天心、石渡伸太郎、浜崎朱加、RENAといったRIZINファイターが出演。自らの試合映像を見ながら、戦った当人にしか分からない試合中のメンタルや対戦相手との攻防などを語っている。

髙田延彦が「ハム・ソヒvs山本美憂」で美憂の勝利を予想

2019.10.08 Vol.Web Original

美憂の「フィジカルの強さ」を強調

 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦が10月7日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で対戦するハム・ソヒvs山本美憂戦について美憂の勝利を予想した。

 髙田はハムの実力は認めながらも「最近の美憂は進化している。美憂が下になることはあり得ない。打撃をかいくぐって倒して、上からガンガン殴れば十分チャンスはある」と話す。

 その美憂の進化については「余計なことをいろいろやろうとはしていない。自分が今まで培ってきたことに、プラスアルファでこれをやれば勝てる、というように悟ったのではないか。それがこの2~3試合出てきた」などと解説。そして「世界最高峰のレスリングテクニックを持っているし、普通では考えられないフィジカルの強さがある。それが彼女の1番の武器。ハム選手であっても今回は美憂にやられちゃうかもしれないね」などと話し、浜崎朱加vs山本美憂のタイトル戦の実現に期待した。

 同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田と、トークバラエティー番組「バイキング」(フジテレビ系)などでコメンテーターを務める東京大学法学部出身の横粂氏が「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論するワイドショー番組。

 次回は10月21日に生配信の予定となっている。

髙田延彦が大阪から大晦日のRIZINのキーマンに朝倉海を指名

2019.10.08 Vol.Web Original

「RIZIN.19」で朝倉海vs佐々木憂流迦

 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦が10月7日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場する朝倉海を年末にかけてのRIZINのキーマンに指名した。

 朝倉は今大会で元UFCファイターの佐々木憂流迦と対戦する。8月の「RIZIN.18」で堀口恭司を破り、次戦は大晦日での再戦と思われていたが9月27日にこのカードが急きょ発表された。

 この2人は4月に対戦予定だったがその時は憂流迦の体調不良で試合が流れたという経緯がある。

 髙田は「2人ともまさか大阪で試合をするとは思っていなかったはず。そんな状況で試合を受けた2人には敬意を表する」としたうえで「憂流迦は4月にカードを流してしまったこともあって、今回は意気に感じてオファーを受けた。那須川天心がいない、堀口恭司がいないとなった時、今一番見たい選手は誰かといえば朝倉兄弟ということで海もRIZNからのオファーを受けた」などとカード決定の経緯を説明。

髙田延彦 RIZINライト級GP優勝候補にジョニー・ケース【髙田横粂の世相談義】

2019.09.24 Vol.Web Original

「ケースは打撃もレベルが高く総合の経験も豊富で有利」
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が9月23日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。「RIZIN.19」(10月12日、エディオンアリーナ大阪)で開催される「RIZINライト級グランプリ」でジョニー・ケースを優勝候補に挙げた。ケースは1回戦でホベルト・サトシ・ソウザと対戦する。

 髙田は「過去の試合を見ても穴がない。相手のサトシ選手は柔術の世界チャンピオンクラス。万が一、胴衣を着てやったら話にならないが裸の総合格闘技なのでケース選手のほうに一日の長がある。どちらも優勝候補とみられている者同士の一戦だが、ケースは打撃もレベルが高く総合の経験も豊富で有利。サトシは下手に打ち合わないほうがいい。注目はケースのパウンドにどれだけサトシが耐えてさばけるか。グラウンドではサトシは本当は上になりたいが、柔術家なので下になるのには慣れているし、自分が背中をマットにつけても強い。そうするとケースが上になるケースが増えるので、上からの強いパンチが打てる。しかし油断していると下から一本取られるケースも生まれかねない。サトシが強いパウンドをさばきながら下から極められるかが勝負の分かれ目になると思う。タイプが違う2人なのでそういうところも見どころ」などと一進一退の好勝負を予想した。

横粂勝仁が内閣改造の待機組を「能力がないから残っていた人たち」とバッサリ【髙田横粂の世相談義】

2019.09.24 Vol.Web Original

東電の復旧日時の読みの甘さに「何を根拠に発表したのか?」
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦と弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏が9月23日、インターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」で9月11日に行われた内閣改造をぶった切った。

 同番組はスポーツ、社会、政治などジャンルを問わず「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論しているのだが、この日は台風15号と内閣改造が話題に上がった。

 台風15号ではいまだに千葉で停電や断水の被害が収まっていない。

 髙田は東京電力の復旧の発表の日時が延び延びになったことについて「何を根拠にその発表をしたのか。ここがボタンの掛け違い。9日から換算すると、もう2週間以上こういう状態が続いている」などと東電の初動の見通しの甘さを指摘。そして実際には援助や復興が遅れているのにも関わらず「迅速に対応してきたと言い張る政府と住民の温度差があまりにもありすぎる」などと話した。

 東日本大震災時に国会議員だった横粂氏は「大震災は記憶に残るが、台風は毎年来るからか局地的だからか認識が甘い。避難訓練も地震前提の火災からの避難訓練はあるが、集中豪雨などはどれくらい準備ができているのか…」などと自戒の念も込めて話した。

髙田延彦がラグビーW杯を予想「日本は2勝2敗」【髙田横粂の世相談義】

2019.09.10 Vol.Web Original

元日本代表の大西将太郎氏がラグビーの魅力とW杯の見どころを徹底解説
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が9月9日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。開幕を直前に控えたラグビーのワールドカップ(W杯)に出場する日本代表にエールを送った。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、この日は元ラグビー日本代表でW杯出場経験もある大西将太郎氏がゲスト。

 大西氏は「ラグビーは人のために、何かのためにというスポーツ。自分がトライを取らなかったとしても、いろいろな人が体を張ってつないでくれたボールをスコアする。そんなスポーツはなかなかない。人のために命がけでタックルをするんですよ」「タックルは技術がつけば痛くないし、うまくいったときの快感のほうが大きい。サモアの選手に吹っ飛ばされたときは気持ちがよかった。子どもの頃に軽トラと衝突したことがあるが、そのときよりサモア人のほうが強かった」などと経験者ならではの視点でラグビーの魅力を語った。

 そして観戦するにあたってのポイントとしては「感性で会場の雰囲気とか見たままのぶつかり合いやボールの動きを見てもらい、帰って録画した試合を見ると、解説者の話が聞けて、覚えていけるので二段階観戦が面白いかもしれない」などとアドバイスした。

 日本代表については「決勝トーナメントにいけるチャンスはあると思います。自国開催は有利な点だと思いますし、今の代表はW杯で戦うというだけではなく、ラグビーの未来のためにやっているので“突破してほしい”というだけではなく“突破する”と思います」と期待を込めた。

髙田延彦が自らのシウマイ弁当の食べ方を披露【髙田横粂の世相談義】

2019.08.27 Vol.Web Original

「日本を代表するナンバーワンの弁当!」
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が8月26日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」で崎陽軒のシウマイ弁当について熱弁を振るった。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、先週の配信で「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表がマツコ・デラックスに抗議活動を行った話題を取り上げた。その中でマツコが出演する「5時に夢中」の番組スポンサーである崎陽軒について立花氏がシウマイ弁当の不買を宣言したことから、かねてからシウマイ弁当好きを公言していた髙田が「あれは芸術品!」などと“シウマイ弁当愛”を発動。この日はスタッフがシウマイ弁当を差し入れ、スタジオで実食することとなった。

 実は崎陽軒のシウマイ弁当はその食べ方を図解した本やエッセイ的なものまで多彩な文献が発表されるなどファンは多い。

 髙田は「語るために食べてるんじゃない。好きだから食べているんだ」と言いつつも弁当を前ににやにやは隠せず。そしてこの日も「私の中では日本を代表するナンバーワンの弁当!」とリスペクトは止まらず。

髙田延彦が高校野球の球数制限について独自プランを提案【髙田横粂の世相談義】

2019.08.27 Vol.Web Original

「議論が止まっている。このままルールも変えずに進んでいっちゃうんじゃないか?」
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が8月26日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。高校野球における投手の球数制限について提言した。

 22日に行われた夏の甲子園の決勝では履正社が星稜を5-3で破り優勝した。

 髙田は「あれだけ問題提起があったが見てるほうはなんだかんだで楽しんじゃった」と選手たちの健闘を称えながらも、投手の球数制限の問題について「議論が止まっている。これからは世間の関心は東京五輪に向かう。この雰囲気のまま、ルールも変えずに進んでいっちゃうんじゃないか? 来年も同じようになったら犠牲になるのは選手。ちゃんと議論を始めなきゃいけない時期にきている」などと警鐘を鳴らした。

 横粂氏も「高校野球がすべてではない。目指して戦うほうからすれば最大のドラマだが、大人になってしまうと通過点。甲子園と同等以上の価値が大人になってからもあることを周知し、大船渡の佐々木投手みたいに、甲子園に行かなくても能力があればスカウトの目に留まるという安心感を持てるようにスカウトの方々に地方予選も含めしっかり見てもらえれば」などと同調した。

髙田延彦があおり運転被害を告白【髙田横粂の世相談義】

2019.08.27 Vol.Web Original

「あおり運転 免許一発取消し!」を提言
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が8月26日、現在、世間をにぎわせている「あおり運転」の被害に遭っていたことを明かした。

 髙田はこの日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、あおり運転について髙田は「あおり運転 免許一発取消し!」を提言した。

 横粂氏も「ドイツでは一生涯免許剥奪。日本もそれを作ればいい」と同調。しかし「現状は10年がマックス」と説明すると髙田は「あおり運転なんて10年なんか言ってないで、一生再取得できなくていい。なんでも閣議決定で決めてるんだから、これも」と安倍政権に要望した。

 そして自らもドライブレコーダーの購入を計画したところ「今こんな時期なので品薄や欠品状態」とまだマイカーにはレコーダーを装備できていないとのこと。そんななか、先日、都内の一般道で髙田が運転する車にあおり運転を仕掛けてきたドライバーがいたという。

髙田延彦が「RIZIN.18」を振り返る。大金星の朝倉海と陣営を絶賛【髙田横粂の世相談義】

2019.08.20 Vol.Web Original

堀口には「また階段を上がる姿を楽しみにしている」
 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦が「RIZIN.18」から一夜明けた8月19日、自らと弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏がMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」で大会を振り返った。

 メインではRIZINとBellatorの2冠王者である堀口恭司と朝倉海が対戦。朝倉が1R1分8秒でKO勝ちを収めるという波乱の結末となった。

 髙田は「順当に行けば堀口恭司だが、朝倉海はそれをひっくり返す何かを持っている危険な相手という見方はしていた。兄の未来選手も非常に戦略家で分析能力の高いファイター。二人三脚で徹頭徹尾、堀口選手の弱点や癖から生み出される隙を研究しながらタクティクスを構築してきた。いくら戦略を練ったとしてもそのとおりにパフォーマンスできなければ絵に描いた餅、机上の空論。それをできるファイターだった。ハートの面でも恭司の名前に惑わされない、ビビらない。“この強さは幻想だ”と言える人は他にいない」などと朝倉とその陣営を絶賛した。

 堀口については「朝倉の狙いすましたような右の突き抜けるようなクールなストレートで記憶が飛んだと思う。目に出ていた。それでもあの状態でなんとか組みつこうとしていたし、パンチを振り回していた」と劣勢の中でも懸命に勝利の糸口を探るようなファイトを評価。そして「日本のMMAやRIZINは彼が来たことで風景が変わった。彼の功績にもういちど我々は襟を正して敬意を表さなければいけないと思った。また階段を上がる姿を楽しみにしている」などと話した。

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