新宿区歌舞伎町の体験型ゲーム・イベントが集うテーマパーク「東京ミステリーサーカス」内に、ユーザーが新たな物語体験に出会えるセレクト書店「謎専門書店 らんぷ堂」がオープンした。「リアル脱出ゲーム」などの体験型イベントを手がけるSCRAPがプロデュースし、丁寧にセレクトした書籍や雑貨を扱うほか、同店でしか遊べない体験型イベント「書店に眠る謎からの脱出」が楽しめる。早速、本紙のBOOK担当が同書店をチェックした。
歌舞伎町 タグーの記事一覧
中国から最新機材を持ち込み東京の名所で大規模ロケ『唐人街探偵 東京MISSION』メイキング映像解禁
中国で歴史的大ヒットを記録した映画『唐人街探偵 東京MISSION』(7月9日公開)から、妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人キャストのコメントと、大規模ロケの様子をとらえたメイキング映像が公開された。
東京を舞台に、日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む物語。日本からは、妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太、鈴木保奈美、奥田瑛二、浅野忠信、三浦友和ら豪華な顔ぶれが出演。
今回、解禁されたメイキング映像では、横浜中華街をはじめ新宿・歌舞伎町や秋葉原、浜離宮恩賜公園、東京タワー、虎ノ門など、まさい東京の名所が続々登場。撮影は他にも名古屋や宇都宮、神戸や群馬といった全国各地で行われており、足利市には渋谷スクランブル交差点を再現したセットも登場するなど、日本の撮影ではなかなか見られない大規模なロケが敢行されたことが伝わってくる。
また、地下鉄車中での激しいアクションや、アーケード型商店街でのワイヤーアクションなど、中国から最新の撮影機材が持ち込まれ規格外の撮影が行われている様子のほか、妻夫木が「事件を解決しよう!」と言いながら扇子を飛ばしてしまい苦笑する貴重なNGシーンも。
妻夫木は「日本と中国だけじゃなくてアジアが一つになるっていう、そういうものを映画の中で表現できたら」、三浦は「言葉は少しずつ違うんだけれども一緒に物を作れるって言うのはとても感動しました」、浅野も「アジアみんなが一緒になって楽しめる映画だなと思っています」とコメントを寄せている。
コロナ禍に負けるな!飲食店を応援しよう
新型コロナウイルス感染拡大「第3波」が猛威を振るう中、東京都では17日まで酒類を提供する店への営業時間短縮を呼びかけている。通常は書き入れ時にもかかわらず、大きな打撃を受ける外食産業。コロナ禍で苦しむ飲食店の独自の工夫や応援する取り組みをまとめた。
伝説のホストがルポ『夢幻の街』作家にホストクラブの50年を語る
(10月31日、森沢拓也×手塚マキ×石井光太「伝説のホストが語る歌舞伎町ホストクラブ50年史」@本屋B&B)
伝説のホスト VS ノンフィクション作家「歌舞伎町ホストクラブ」を語る【おすすめ書店イベント】
さまざまな時代の波に翻弄されながらも、独自の進化を遂げる歌舞伎町を中心としたホストクラブ文化。ノンフィクション作家の石井光太が数多くのホストクラブオーナーやホストを取材、その半世紀にわたる激動の歴史をまとめた『夢幻の街~歌舞伎町ホストクラブの50年』(KADOKAWA)の刊行を記念するイベントが配信限定で開催される。同書に登場する元カリスマホストで、現在はオーナーを務める森沢拓也、手塚マキを迎え、取材にまつわる裏話や夜の街の真実を石井が浮き彫りにする。
新宿・歌舞伎町に誕生した「SOD LAND」は停滞する飲食業界の起爆剤となるか!?
ソフト・オン・デマンド(SOD)が10月10日、東京・新宿の歌舞伎町に飲食ビル「SOD LAND」をオープンする。
SODはこれまで、2018年5月に秋葉原に「女子社員酒場」、2019年5月に新中野に「Syain Bar」をオープン。このSOD LANDは同社の飲食店事業の旗艦店となるものでB1階から4階まで計5フロアすべてが異なるコンセプトで展開する。
夜の街関連とか東京由来とか言うけれど…
新型コロナウイルスの新規の感染者について新宿歌舞伎町のホストクラブがクラスターとなったことから「夜の街関連」と言われたり、埼玉県の大野元裕知事が「東京由来」などと発言するなどさまざまな言われ方をしている。もっとも夜の街関連が「半分弱」といわれるのだが、ということは昼の街が「半分強」。感染ルートに関しては従順にPCR検査を受けているホストクラブのほうがはっきりしているのでは? 「東京由来」についてもさいたま市で8日にホストクラブでクラスターが発生し、埼玉県では48人の感染が確認。新宿の次に標的となった池袋は埼玉からのターミナル駅。ひょっとして「埼玉由来」の可能性もあるのでは?
【写真特集】老舗ホストクラブ「愛本店」ラストを飾るカフェ営業に行ってみた
1971年から49年間、新宿・歌舞伎町で営業する伝説の老舗ホストクラブ「愛本店」が、入居するビルの老朽化により6月末で移転のため一時閉店する。そんな「愛本店」が6月中の土・日のみ、「気軽に訪れてほしい」との理由でカフェ営業を行なっている。今月で見納めの「愛本店」が誇る昭和のゴージャス空間を味わえる最後のチャンスとあって、早速記者が急行した。(撮影:蔦野裕)
世界一のインスタ映え!?老舗ホストクラブ「愛本店」ラストを飾るカフェ営業に行ってみた
1971年から49年間、新宿・歌舞伎町で営業する伝説の老舗ホストクラブ「愛本店」が、入居するビルの老朽化により6月末で移転のため一時閉店する。そんな「愛本店」が6月中の土・日のみ、「気軽に訪れてほしい」との理由でカフェ営業を行なっている。今月で見納めの「愛本店」が誇る昭和のゴージャス空間を味わえる最後のチャンスとあって、早速記者が急行した。
日本酒片手に怪奇アート!ゴールデン街に「Bar 酒呑童子」オープン
都内有数のディープな飲み屋街というだけでなく、近年はインバウンド需要も高まっている新宿ゴールデン街。そんな新宿ゴールデン街前に16日、ジャパニーズホラー&アートをテーマにした日本酒ショットバー、その名も「Bar 酒呑童子(しゅてんどうじ)」がグランドオープンした。17〜18日にメディア関係者向け内覧会が行われ、東京の新たなナイトスポットに目のない編集部が早速レポートをお届けする。
靖国通りから区役所通りを入って右手に曲がり、ストリップ劇場「ニューアート」の目の前、ワンコインバー「チャンピオン」の手前に突如出現する怪しげな紅い光に照らされた目玉の数々。手書き文字の描かれたガラスの引き戸を恐る恐る開けると、そこにはインパクト大のアート作品とカウンターが。以前は射的場だったという場所にオープンしたショットバーが「Bar 酒呑童子」だ。
新宿歌舞伎町に屋外スケートリンク登場! 初日14日はオープニングイベントも
新宿の歌舞伎町シネシティ広場に14日、「歌舞伎町 X’mas スケートリンク」がクリスマスまでの期間限定で登場した。
特設パネル製のスケートリンクで、広さは約200平方メートル。大人も子どもも気軽にスケートが楽しめる。利用には5本指手袋と靴下が必要になるが、リンクで販売もされている。
スケートを利用すると、利用証を提示することで近隣の店でさまざまな特典を受けられるキャンペーンも行われる。
25日まで毎日。平日は15~21時、土日は12~21時。入場料無料。貸靴代が大人(中学生以上)900円、子ども(小学生以下)700円。共に税込み。
初日となる14日は18時から、プロフィギュアスケーターの安藤美姫、吉本芸人が出演するオープニングイベントが行われる。