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武田真治 | TOKYO HEADLINE
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松雪泰子と横山剣が着物でスクワット  武田真治が号令&指導 KIMONOIST授賞式

2021.11.10 Vol.Web Original

 授賞式というフォーマルな場でありえないことが起きた。松雪泰子と横山剣、そして武田真治が和服でスクワットをするという珍事で、9日に都内で行われた、未来のキモノを発信する人を選ぶ「KIMONOIST(キモノイスト)」の授賞式での一場面。武田が受賞コメントのなかで、着物をより美しく着こなすために「パンプアップします」と一緒に登壇した2人を誘ったもの。

 ことが起きたのはイベントも終盤。この日、受賞した9名は、3人ずつに分かれて登壇してトロフィーを受け取りコメント、そしてウォーキングを披露するという流れだった。

 3人が登場したのは最後の組。武田は「何かまた新しい自分が開けるのでは……」と話し出し、「着物はコンプレックスを隠しますが、特徴的な部分をさらに魅力的に見せてくれます。今ちょっと着物を来てから時間が経っているのでパンプアップしたいと思います。横山さん、松雪さんとともに、スクワットをしてみたいと思います」と勝手にスタート。

 

冨永愛、早乙女太一、中川大志らが和装でクールなウォーキング! KIMONOIST授賞式

2021.11.10 Vol.Web Original

 未来のキモノを発信する人を選ぶ「KIMONOIST(キモノイスト)」の授賞式が9日、都内で行われ、モデルの冨永愛、俳優の早乙女太一、中川大志ら受賞者9名が和装で登壇し、ウォーキングも披露した。

 今年スタートした「KIMONOIST」。その一番最初にトロフィーを受け取った冨永愛は、「光栄」としたうえで、「このような日本の伝統文化を守り、革新につなげていく活動。第一回目ということに驚いています。このまま続いていくといいと思います」と期待も寄せた。
 
 4歳で大衆演劇の舞台を踏んでから着物に親しんできた早乙女太一は「これからは、KIMONOISTとして、僕自身も着物の魅力を伝えられるような活動ができたら」と、話した。

 

ミュージカルらしいミュージカルを見たいという人にはおすすめ『オリバー!』

2021.09.30 Vol.745

 英作家チャールズ・ディケンズの小説『オリバー・ツイスト』が原作。物語の舞台はヴィクトリア朝のイングランド。救貧院で暮らしていた孤児のオリバーは葬儀屋に下働きに出され、そこでひどい仕打ちを受けて逃げ出す。ロンドンにたどり着いたオリバーはコソ泥とスリの集団に取り込まれてしまう。捕らえられたオリバーは被害者である親切な紳士に引き取られることになるが、スリの元締めの老人はオリバーを連れ戻そうとたくらんで……。

 スリ集団の元締めのフェイギンを市村正親と武田真治がWキャストで演じることは鑑賞するうえでもっとも楽しみにしたいポイントのひとつ。武田もまた自身にとって俳優人生の分岐点となる作品とコメントを寄せており、どんなフェイギンを魅せてくれるのか期待したい。また、元気に駆け回るオリバーら子どもたちの姿も見どころだ。

 ミュージカルらしいミュージカルを見たいという人にはおすすめの作品。

『青天を衝け』新たな出演者に武田真治、大倉孝二、山崎育三郎

2021.05.27 Vol.Web Original

 日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生きざまを描く大河ドラマ『青天を衝け』は27日、新たなキャストとして、武田真治、大倉孝二、山崎育三郎を発表した。山崎は大河初出演。

 武田が演じるのは小栗忠順。遣米使節として渡米し、帰国後は江戸幕府の勘定奉行として理財の才を発揮した。財政改革における栄一のあこがれだった人物だ。

 武田は『江~姫たちの戦国~』以来の大河ドラマ出演で「十年ぶりの大河ドラマ参加に心震えています」と、コメント。演じる小栗について「幕府側から近代化政策を行い、渋沢栄一の人生に 多大な影響を与えたと言われています。徳川に仕えながら日本の未来のために尽力していた小栗と、当初攘夷倒幕を唱えていた栄一の出会いが、どのようなものだったか、『日本経済の父』と呼ばれる栄一に与えた影響とは …。混沌とした幕末に思いを馳はせ、大切に演じさせていただきます」

 大倉は栄一を新政府へ登用した大隈重信役で、新政府からの出仕の命をこばむ栄一を口説き落とす。

「渋沢を政府に誘い、総理大臣、外務大臣等を歴任、近代産業の発展に貢献、政党や大学も作った、誰もが知る明治大正期のビッグネーム。 豪放磊落 (らいらく)で「民衆政治家」と呼ばれ親しまれた。 そんな大隈重信をやらせていただくことになりました。 大変なことです。もう一度言わせてください、大変なことです。 作品に貢献出来るよう尽力させていただきます」と、意気込む。

 初大河となる山崎は初代内閣総理大臣の伊藤博文を演じる。「伊藤博文のように、人と人とのつながりを大切に、 敬意を持って誠実に挑みます。 素晴らしい役者の皆さんと作品創りが出来る事を楽しみにしています」と、意気込んでいる。

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

ミュージカル『オリバー!』に武田真治! 市村正親とWキャスト

2021.05.12 Vol.Web Original


 ミュージカル『オリバー!』(2021年9月下旬、東急シアタオーブ)に武田真治の出演が決定した。子どもだけのスリ集団を束ねる元締めのフェイギン役で市村正親とWキャスト。武田は「僕にとって間違いなく、俳優人生の分岐点となる作品。ぜひ、劇場でその立会人になってください」と意気込んでいる。

 オーディションでフェイギン役を勝ち取った武田。出演が決定し「涙が出るほどうれしかった」としたうえで、「ミュージカル界の頂点といっても過言ではない、キャメロン・マッキントッシュの作品に参加できる喜びと、師匠と慕う市村正親さんとWキャストとい形で、名作ミュージカル『オリバー!』に参加できる喜びに打ち震えています」とコメント。

 市村は、武田とは『スクルージ~クリスマスキャロル』以来の共演だとしたうえで、「僕とは違うタイプの役者だし、キャリア・性格・生き方など全てにおいて似ていない真治が演じるから、まるっきり違うフェイギンができると思う。眼光鋭い、動きの機敏な真治ならではのフェイギンを楽しみにしています」と、期待を寄せている。

『オリバー!』は東急シアターオーブでの東京公演のあと、12月に大阪の梅田芸術劇場メインホールでの公演を予定している。

武田真治、小島瑠璃子のデート相手に立候補!『ブラスト!』開幕

2019.08.21 Vol.Web Original

 俳優の武田真治とタレントの小島瑠璃子が20日、渋谷・東急シアターオーブで開幕した『ブラスト!ミュージック・オブ・ディズニー』のスペシャルサポーターとして、初日公演前に取材に応じた。

武田真治「サマーランドで水に流して……」“加藤の乱”に独自の提案

2019.07.27 Vol.Web Original

 俳優の武田真治が26日、「東京サマーランド」の「夏開きイベント」後に報道陣の取材に応じた。会場に入ると「お手柔らかにお願いします」と一礼してから「でも、テープは回してください」と、吉本騒動を匂わせる発言で軽く牽制。

 自身が務めるCMキャラクターの感想を求められると「真夏のプールのCMなのに、音声さんの役で水の音を集めるという設定がよく分からなかった(笑)」と正直にぶっちゃけ。「ただ、でき上がったCMを見ると、水の音が魅力的に収められていて水に入りたいという気持ちになる。サブリミナル的な効果はあった」とフォローは忘れなかった。

 周囲からの反響には「いまだに『意外に筋肉質だったんですね』というコメントをいただいたりする。すべての人に知っていただけるまで“筋肉推し”で行こうかと(笑)」と改めて筋肉キャラを貫くと宣言。

武田真治、“水も滴るいい筋肉”で東京サマーランド夏開き

2019.07.27 Vol.Web Original

 俳優の武田真治が26日、CMキャラクターを務める東京・あきる野市の「東京サマーランド」にて「夏開きイベント」に登場した。

 武田はCMと同じ『サ』と描かれたピチピチのタンクトップと短パン姿で、場内からの歓声に「皆さんのために夏を連れてきましたよ〜!」と絶叫。そのスタイルの着心地を問われると「最高です。伸縮性もありますし、水を含んでもすぐ乾きます」と語り、NHK「みんなで筋肉体操」への出演以来すっかり定着した筋肉美を見せつけた。

武田真治が藤原竜也や窪田正孝ら“殺し屋”たちに写真使用許可を求める「隠し撮りしたのでアップしても?」

2019.07.05 Vol.Web Original



 映画『Diner ダイナー』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二と蜷川実花監督が登壇した。

 元殺し屋の天才シェフが腕を振るう殺し屋専用の食堂を舞台に、平凡な女が迷い込んだことを機に、暗黙のルールが揺らぎ、究極の殺し合いゲームへと発展していくという物語。ダイナーの主・ボンベロ役に藤原、ダイナーに売られてきた女・カナコに玉城。窪田、本郷、武田、真矢、奥田ら豪華俳優陣が殺し屋を演じる。

【ハロウィーン2018】ハロウィーン仕様のコスプレイヤーが集まる池袋! 小池都知事「見ているよりは着た方が楽しい」

2018.10.29 Vol.Web Original

 恒例の「池袋ハロウィンコスプレフェス2018」が27、28日の2日間にわたって開催された。池袋の街中でコスプレを楽しめるのも本イベントの特徴で、300人以上のコスプレイヤーが池袋の街を練り歩く「池袋エクストリームコスプレランウェイ」などの企画も展開した。

 イベントの来場者は2日間でのべ10万5000人。コスプレイヤーは2万人が参加した。また、ニコニコ生放送でイベントを視聴したネット来場者は約18人2000人超を動員した。

上川隆也、映画初主演作で武田真治に”求められた”!?

2013.06.05 Vol.592

20130605c.jpg 映画『二流小説家 シリアリスト』の完成披会見が5日、都内にて行われ、俳優の上川隆也、片瀬那奈、高橋惠子、小池里奈、武田真治、主題歌を歌う泉沙世子、原作者のデイヴィッド・ゴードン氏が登壇した。


 同作は「このミステリーがすごい! 2012年版・海外編」などに輝いたゴードン氏のデビュー作。死刑囚から告白本の執筆を依頼された売れない小説家が、その条件としてその死刑囚を主人公とした小説を書くことになり、取材を進めるうちに事件に巻き込まれていくミステリー。


 意外にも今回が映画初主演という上川は「自分の顔が大きなスクリーンに映し出されて、ものすごい抵抗感を感じました。主演というのは気後れします(笑)。いつもより取材を受けることが多くて、やっと今主演をしたんだと実感しています」と言いながらも、完成した作品については「シリアスで上質なミステリーにできあがったと確信しています」と胸を張った。


 上川演じる主人公と対峙する死刑囚役の武田も「ミステリーという枠にとどまらない、重厚な人間ドラマ」と太鼓判。撮影の合間に、暖をとりながら互いの役柄について話していたという上川と武田。武田は「今日、控え室で上川さんが他の方と話していて、僕はジェラシーにも近い気持ちが...。僕は深いところで上川さんを求めていたんですね」と意味深なコメントをしたが、夜に行われた舞台あいさつで、これを反省。「上川さんを頼りに演じたと言いたかったんですけど、それが『武田真治、愛を求めた』という記事になっていて...」と"愛"を否定。ところが「確かに嫉妬はまんざら嘘でもないんですけど、ついつい一線を越えてしまいました」と微妙な言い回しで、さらに意味深にしてしまった武田のコメントに、会場も爆笑。上川も「武田さんは、その真面目な人柄のまま、役に向き合っていたんです」と苦笑しながらフォローしていた。


 映画は6月15日から全国公開。

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