Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
殿堂 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

獣神サンダー・ライガーが2020年WWE殿堂入り【WWE】

2020.03.16 Vol.Web Original

日本人レスラーでは猪木、藤波に続き3人目の快挙

 WWEは3月15日、今年1月5日に行われた新日本プロレスの東京ドーム大会で引退した獣神サンダー・ライガーが2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りすることを発表した。

 2020年度の殿堂者としてはバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、JBL、デイビーボーイ・スミスにつづいて第6号となり、日本人としては2010年のアントニオ猪木、2015年の藤波辰爾、レガシー部門受賞の2017年の力道山、2018年のヒロ・マツダ、2019年の新間寿に続く快挙となった。

 獣神サンダー・ライガーは1991年にWCWに参戦するとブライアン・ピルマンとWCWライトヘビー級王座(後のクルーザー級王座)を競い合い、その後もWCWに何度となく遠征してレイ・ミステリオやディーン・マレンコとしのぎを削った。

 日本ではIWGPジュニアヘビー級王座を11度戴冠するなどジュニアヘビー級を代表する選手として活躍。2015年8月には「NXTテイクオーバー:ブルックリン」でWWEのリングに初めて上がると、タイラー・ブリーズを破ってファンを熱狂させた。

 世界で高い知名度と人気を獲得している獣神サンダー・ライガーは今年1月に惜しまれながらも引退したが、そのキャリアと長きに渡る功績を称え今回のWWE殿堂入りが決定した。 殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2020」は、米国現地時間4月2日にフロリダ州タンパベイのアマリー・アリーナで行われ、その模様は日本では4月3日にWWEネットワークでライブ配信される。

デイビーボーイ・スミスが2020年WWE殿堂入り【WWE】

2020.03.13 Vol.Web Original

日本でもダイナマイト・キッドと共に活躍

“ブリティッシュ・ブルドッグ”デイビーボーイ・スミスが2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りすることが発表された。2020年度の殿堂者としてはバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、JBLに続いて第5号となる。

“ブリティッシュ・ブルドッグ”デイビーボーイ・スミスは日本では新日本プロレス、全日本プロレスで活躍。その後、1985年にWWEと契約してダイナマイト・キッドと共にブリティッシュ・ブルドッグスを結成。ハート・ファウンデーションらと熾烈な抗争を繰り広げ、1986年の「レッスルマニア2」ではドリーム・チームを破ってWWEタッグ王座を戴冠した。1990年にはシングル戦線で活躍し、ブレット・ハートを破ってIC王座を奪取するなど人気を博した。

 殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2020」は、米国現地時間4月2日にフロリダ州タンパベイのアマリー・アリーナで行われ、その模様は日本では4月3日にWWEネットワークで生配信される。

バティスタとnWoが2020年WWE殿堂入り【WWE】

2019.12.10 Vol.Web Original

米国現地時間4月2日に「WWEホール・オブ・フェーム2020」

 WWEは12月9日(米国現地時間)、バティスタとnWoの2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りを発表した。2020年度の殿堂者としては初の発表となった。

 バティスタは“野獣”“ジ・アニマル”と呼ばれてジョン・シナ、トリプルH、アンダーテイカーなどWWEの歴史に残るスーパースターたちのライバルとして活躍し、リック・フレアー、トリプルH、ランディ・オートンと共に改革派のエボリューションのメンバーとしても活躍した。昨年4月のレッスルマニア35ではトリプルHとノー・ホールズ・バード戦で激突し、試合後には引退を表明。バティスタはWWEのリング、そしてハリウッドでも成功を収めた。

 nWo(ニュー・ワールド・オーダー)はハルク・ホーガン、スコット・ホール、ケビン・ナッシュ、ショーン・ウォルトマンが率いた革新的で物議を醸し出したグループ。世界中のファンを魅了し、そのムーブメントは日本にも波及。WCWのスティング、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ、レックス・ルーガーなどのライバルとして活躍した。

 nWoの殿堂入りにより、4人のメンバー全員が2回目のWWE殿堂入りを果たすことになる。

 殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2020」は、米国現地時間4月2日にフロリダ州タンパベイのアマリー・アリーナで行われ、その模様は日本時間4月3日にWWEネットワークで生配信される。

“過激な仕掛人”新間寿氏の殿堂入り記念セレモニーを開催【6・28 WWE Live Tokyo】

2019.06.21 Vol.Web Original

WWF会長も歴任。日米のレスリング界の発展に貢献
 6月28、29の2日間にわたって開催されるWWE日本公演「WWE Live Tokyo」(東京・両国国技館)の28日大会で“過激な仕掛人”新間寿氏のWWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入り記念セレモニーが行われることが6月21日発表された。

 新間氏は昭和期の新日本プロレスでアントニオ猪木の右腕として数々のビッグマッチを実現させ、その辣腕ぶりからいつしか“過激な仕掛人”と呼ばれるようになった。新日本プロレスで専務取締役兼営業本部長を務めるかたわら、当時提携していたWWF(現WWE)の会長も務めるなど日本のみならず世界のレスリング界の発展へ多大な貢献を果たしたことから、今年4月に開催された「レッスルマニア35」の前日に行われた「WWEホール・オブ・フェーム」でレガシー部門への殿堂入りを果たしていた。

ハート・ファウンデーションが2019年のWWE殿堂入り【3・25 WWE】

2019.03.26 Vol.Web Original

世界タッグチーム王座に2度輝く
 WWEは「ロウ」(米国現地時間3月25日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でハート・ファウンデーションの2019年度WWE殿堂入りを発表した。2019年度の殿堂者としてはD-ジェネレーションX、ホンキー・ トンク・マン、トリー・ウィルソン、ハーレム・ヒート、スー・エイチスン(ウォリアー・アワード)に続いて第6号となり、2006年に単独でWWE殿堂入りしたブレット・ハートは今回2度目の受賞となる。ブレット・ハートと義兄のジム・ナイドハートは1985年にハート・ファウンデーションを結成。ジミー・ハートがマネジャーを務め、1987年にはブリティッシュ・ブルドッグスを破って初の世界タッグチーム王座を獲得。1990年のPPV「サマースラム」ではデモリッションとの3本勝負に勝利して、2度目の世界タッグチーム王座に輝いた。

 殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2019」は、米国現地時間4月6日にニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われる。

D-Generation Xが2019年のWWE殿堂入り【2・18 WWE】

2019.02.19 Vol.Web Original

4・6「WWEホール・オブ・フェーム2019」開催
 WWE「ロウ」(米国現地時間2月18日、ルイジアナ州ラファイエット/ケイジャンドーム)でWWEはD-Generation Xの2019年度WWE殿堂入りを発表した。2019年度の殿堂者としては第1号となる。

 D-Generation Xは1997年にトリプルH、ショーン・マイケルズを中心として結成され、「くそ食らえ(Suck it!)」の決め台詞でWWEを席巻。戦闘用ジープでライバル団体WCWの会場前に乗り込んだり、権力者ビンス・マクマホン所有のリムジンやジェット機にいたずらするなどその破天荒な振る舞いでWWEユニバースから絶大な支持を集めた。

 今年の「WWEホール・オブ・フェーム2019」ではトリプルH、ショーン・マイケルズ、ロード・ドッグ、ビリー・ガン、Xパック、故・チャイナが殿堂入り。殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2019」は、米国現地時間4月6日にニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われる。

Copyrighted Image