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永遠の0 | TOKYO HEADLINE
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『永遠の0』のチームが再集結!『海賊とよばれた男』

2016.12.11 Vol.680

 明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に、名もなき一青年から身を興し、やがて戦後の日本に大きな勇気と希望を与える大事業を成し遂げていく主人公・国岡鐡造(くにおかてつぞう)の姿を描いた、百田尚樹の同名ベストセラーが待望の映画化。メガホンを取るのは、『永遠の0』をはじめ『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『STAND BY MEドラえもん』など数々の感動作を生み出してきたヒットメーカー・山崎貴。主演の国岡鐡造役には、第38回日本アカデミー賞にて、男優では史上初となる最優秀主演男優賞(『永遠の0』)と最優秀助演男優賞(『蜩ノ記』)のW受賞という快挙を成し遂げた岡田准一。さらに、吉岡秀隆、染谷将太、堤真一といったこれまでの山崎監督作品を彩ってきた実力派俳優陣に加え、綾瀬はるか、鈴木亮平、小林薫らが山崎組に初参加。日本映画界を代表する俳優陣が集結した。

 どんな絶望的な状況も、常識破りの発想力と行動力で、新たな道を切り開いていく姿は、ときに痛快でときに大きな感動を呼び起こす。激動の時代に、誰よりも“日本人の誇り”を追求し、“海賊”とよばれ恐れられた国岡鐡造と、彼を支える仲間たち、そして最愛の妻との絆が織りなすドラマが、今を生きるすべての日本人に感動と勇気を与えてくれる。

STORY:石炭を主要燃料としていた当時から、石油の将来性を予感していた青年・国岡鐡造は北九州・門司で石油事業に乗り出す。しかし国内の販売業者はもちろん、欧米の石油会社までが彼の前に立ちはだかるが鐡造はどんなに絶望的な状況でも決してあきらめず、新たな道を切り開いていく。しかし敗戦の日本に打撃を与える、ある“事件”が発生する…。

監督:山崎貴 出演:岡田准一、吉岡秀隆、染谷将太、綾瀬はるか、堤真一、近藤正臣、國村 隼、小林薫他/2時間25分/東宝配給/全国東宝系にて公開中  http://kaizoku-movie.jp/

衝撃を超え、浮かび上がる真実『永遠の0』

2014.07.20 Vol.622

 ベストセラーとなった百田尚樹の同名小説を原作に、豪華キャスティングで実写映画化。観客動員数連続8週1位を記録し、驚異のロングラン上映を果たした感動作。司法試験に落ちて進路に迷う健太郎は祖母の葬儀で、自分と祖父に血のつながりは無く、自分には“血縁上の”祖父がいることを知る。その名は宮部久蔵。太平洋戦争で特攻出撃で帰らぬ人となった人物だった。しだいに明かされる意外な宮部の人物像。そして健太郎は宮部の最期を知る人物から衝撃の真実を知ることに…。ゼロ戦パイロット・宮部久蔵役の岡田准一をはじめ、健太郎役の三浦春馬、宮部の妻役・井上真央ら豪華な顔ぶれが集結した。主人公の生き様、そして奇跡の物語に号泣する人が続出。サザンオールスターズ・桑田佳祐が、同グループとして23年ぶりに映画主題歌を書き下ろしたことでも話題となった名曲『蛍』の美しさにも涙があふれる。

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