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江戸川区 | TOKYO HEADLINE
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江戸川区でSDGsフェス 東京ガールズコレクションと組んで発信 Girls²らもライブ

2021.11.07 Vol.Web Original

 江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んだ「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC 」が7日、江戸川区からオンライン配信で行われた。

 9月25日から展開している「SDGs Month in EDOGAWA」の一環として、SDGsを知って理解することを目的に開催。江戸川の水と緑をサステナブルファッションで表現したり、SDGsカラーで彩るダイバーシティステージなどファッションなどさまざまなコンテンツを通じて、SDGsの達成のためにできることを発信した。

 イベントには、ガールズユニットのGirls²も登場。SDGsについては良く目にしたり耳にするといい、鶴屋美咲は「新しい服が欲しくなった場合には古着を探すようにしています。古着のほうがかわいかったりするので好きです」

江戸川区が「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」を始動 共生社会の実現目指す

2021.11.05 Vol.Web Original

 江戸川区は4日、共生社会の実現を目指す「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」(ともプロ!)をスタートした。

 ともプロ!は、同区が掲げる「ともに生きる社会の実現」を目指して、区民一人ひとりの「共生社会」の理解を深めるとともに、それぞれが自分ごととして共生社会への行動をするための情報発信などを行っていくもの。同区が7月に施行した「ともに生きるまちを目指す条例」のなかで描かれている「人」「社会」「経済」「環境」「未来」の5つをメインテーマに区が目指す共生社会を説明するオリジナル動画を発表したほか、共生社会に向けての取り組みについてのクイズ「えどがわ未来クエスチョン!」の公開、ポスターの掲出を行う。

 今後は、江戸川区出身の作家・石田衣良による共生社会をテーマにした描きおろしの短編小説『日曜日の同窓会』の公開も予定している。石田は「江戸川区はぼくが生まれ、大人になるまで暮らした懐かしい思い出の地です。今も小中学校の友人がたくさん住んでおり、毎年同窓会に参加しています。このたび、新たなキャンペーンに短い『ものがたり』で参加できること、とても楽しみで、光栄に思っています」と話す。

 同じく江戸川区出身で、同区が設けた「えどがわ未来カンファレンス」の委員を務める乃木坂46の山崎怜奈は「ともに生きるまちを目指す条例」について、「ここが1つのスタートとなり、誰もが住みやすい場所となるよう願っています。そして私も、委員として出来ることを考えて、行動していきます」と、意気込む。

 また、江戸川区出身の東京2020パラリンピック競泳女子の辻内彩野も「未来を担う子どもたちが自分らしく輝けるよう、私も水泳を通じて力になれればと思っています」とコメントしている。

 江戸川区は2019年に内閣官房より「先導的共生社会ホストタウン」に認定され、2021年にはSDGsの達成に向けて優れた提案を行った自治体として「SDGs未来都市」に認定されている。

 

V6、江戸川区にブイロクの木を寄贈「最後に出来ること。ずっと考えてきました」

2021.11.01 Vol.Web Original

 

 

 本日11月1日をもって解散する、V6がブイロクの木を江戸川区の区立なぎさ公園に寄贈した。

 江戸川区の積極的なSDGs(持続可能な開発目標)達成への取り組みと、V6の思いが合致し、実現したもので、ブイロクの木と名付けたオリーブの木の寄贈が実現した。オリーブの木には「平和」という花言葉がある。

 V6は寄贈にあたって、「V6が最後に出来ること。ずっとそれを考えてきました」で始まるコメントを発表。自分たちにに出来ることは未来のある子どもたちに何かを残すことだとし、「平和、知恵、勝利」の象徴でもあるオリーブの木を「ブイロクの木」と名づけ、植樹することにしたと説明。「春には色とりどりの花が咲く穏やかな公園です。ファンの方だけでなく、たくさんの方に愛されることを願っています」と思いをしたためている。

 江戸川区は、SDGsの達成のために、区民一人当たり10本の植樹を行ったり、東京ガールズコレクションがプロデュースするSDGs推進月間「SDGs Month in EDOGAWA」で水と緑をテーマとしたファッションショーも控えるなど、都市の機能性と自然との共生活動を行っている。

 V6からのメッセージ全文は以下のとおり。

江戸川区特産金魚まつり開催中! 高級金魚すくいも

2019.07.20 Vol.Web Original

 東京の夏の風物詩のひとつ「江戸川区特産金魚まつり」が江戸川区の行船公園で20、21日の2日間開催されている。

 江戸川区の特産品である金魚の魅力を広く知ってもらうことを目的としたイベントで、リュウキン、キャリコ、ランチュウなどさまざまな金魚の展示即売や展示。水生動物、飼育器具や、えさなどの販売も行われる。

 恒例の金魚すくいは、中学生以下は無料。高校生以上は1回100円。ランチュウ、オランダシシガシラ、アズマニシキなど高級品種の金魚を扱う高級金魚すくいは1人1回500円。1人1回、5匹まで、両日限定500匹。参加には整理券が必要になる。また、小学生以下の子どもを対象にした大会「チャレンジ ザ 金魚すくい in えどがわ」も行われる。大会参加は先着40名。

 模擬店、江戸川区産の夏野菜の即売、江戸風鈴、つりしのぶ、江戸硝子など伝統工芸品の実演・販売もある。

 江戸川区の金魚応援キャラクター「えど金ちゃん」も登場する。

 10~17時。21日は16時まで。

 金魚は江戸川区の特産品。明治時代に養殖が始まり、現在では養殖業者は減少したものの、品質は日本トップクラスを誇る。

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