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あの“曲がったスプーン”やビッグフットの“足跡”も登場/10月13日(土)の東京イベント

2018.10.13 Vol.Web original

 1979年の創刊以来、日本の超常現象ファンに愛され続けるスーパーミステリー・マガジン「ムー」(学研プラス刊)が2019年に創刊40周年を迎えることを記念し、40年の軌跡を追う『創刊40周年記念 ムー展』を29日まで池袋のPARCO MUSEUMにて開催中。

池袋西口公園で『野外劇 三文オペラ』を上演【東京芸術祭】

2018.10.10 Vol.Web Original

宮城聰セレクトによる「東京芸術祭直轄プログラム」10月18日からスタート
 
 東京・豊島区池袋を中心に開催してきたフェスティバル/トーキョーをはじめとする4つの舞台芸術事業が集まって2016年から開催されている「東京芸術祭」が、今年も9月1日から開催中だ。

 今年からこの東京芸術祭に総合ディレクターとして宮城聰が新たに就任。これまでの4つの事業に加えて、宮城がセレクトした全6演目からなる「東京芸術祭直轄プログラム」を立ち上げた。

 そのスタートを飾るのが、10月18日(木)開幕の『野外劇 三文オペラ』。

 日本でもなじみのあるブレヒトの戯曲を大岡淳による新訳で、イタリアを代表する演出家の一人ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティが自らオーディションした日本人キャストで、池袋西口公園を舞台とする野外音楽劇で上演するという、宮城の肝いりの企画となった。オーディションで選ばれたのは「ナイロン100℃」の廣川三憲や「柿喰う客」の淺場万矢ら。多彩でありながらも海外の演出家の目線ならではで、国内ではなかなか見られない配役となっている。

 この公演について宮城は、「いまの東京には、“劇場に行く楽しみを知っている人”と“それを一切知らない人”の2種類の人々がいます。そこで、劇場を飛び出し、囲いさえ作らずに上演し、チケット代は“三文”というわけにはいきませんが、ワンコインにします。遠巻きに眺めるぶんにはタダです。そういう方々に音だけでも楽しんでもらえるよう、音楽劇を選びました。途中から観ても良いし、途中で立ち去ってもかまいません。ただし、クオリティは一流でなければ意味がありません。“敷居が下がったぶん、クオリティも下がった”となっては、演劇とは面白くないもの、という先入観を広げる役にしか立ちません」と語る。ワンコインという破格の公演のため既にチケットは完売しているが、宮城のコメントの通り、無料の鑑賞エリアが用意されている。通りすがりの人も一流の演劇を楽しめるという、芸術祭=お祭り的な体験ができるはず。

道外初出店のお店も登場。北海道を東京から「食べて応援」!/9月13日(木)の東京イベント

2018.09.13 Vol.Web Original

 北海道の選りすぐりグルメが集結する「ぐるめぐり 秋の大北海道展」が本日13日から25日まで、東武百貨店 池袋本店にて開催。北海道素材をふんだんに使ったSNS映えも満点のグルメなど“食”に特化して、道外初出店の店を含む約90店舗がそろう。

サンシャイン水族館のやまとが「2ショット撮影会」の公約 「カワウソゥ選挙」出馬で

2018.09.06 Vol.Web Original



 サンシャイン水族館のコツメカワウソのやまとが「いきものAZ presents 第二回カワウソゥ選挙」に出馬、投票期間が始まった3日に、マニフェストを発表した。昨年第2位に終わり、今回の目標は第1位。やまとは、1位になったら2ショット写真撮影会をするという。
 
 サンシャイン水族館からは、やまと、ハク、ジーノ、そしてマハロとラジャのカップルの4組5頭が立候補している。

15年ぶりの火星大接近を東京の絶景スポットで鑑賞/7月31日(火)の東京イベント

2018.07.31 Vol.Web Original

 15年ぶりとなる火星の大接近“スーパーマーズ”を観測するイベント「わくわく!!天体観測会」がSKY CIRCUS サンシャイン60展望台にて30日と31日の2日間限定で開催。ともに2018年に開業40周年を迎えるサンシャインシティとビックカメラの合同企画。

 火星は約2年2カ月の周期で地球に接近を繰り返しており、2016年5月31日の接近時は、地球と火星の距離が約7530万キロメートルだったが、今回は約5760万キロメートルまで接近。前回よりも約1770万キロメートルも距離が縮まると予想されている。ここまで接近するのは2003年以来の15年ぶり。火星は19時ごろに昇り始め、21時ごろの高度から見ごろになる予定とのこと。

 会場では、入門モデルから本格的な赤道儀タイプなどの天体望遠鏡で大接近の火星をはじめ木星や土星などの惑星観測も体験できる。今は今回のスーパーマーズ以外にも、木星や土星、金星、月などを観測するのに絶好な時期でもあるとのこと。海抜251mの高さからプロの解説とともに天体観測を楽しもう。また、この観測会に合わせて展望台内の一部照明を消灯するので、望遠鏡を使わない人も普段より引き立つ星空と夜景を楽しむことができる。

水槽の水、全部抜く! 水族館のレアな清掃作業を公開/7月3日(火)の東京イベント

2018.07.03 Vol.Web original

 サンシャイン水族館では、本日3日と、6日、10日、12日に、年に数回しか見ることのできない水槽の大掃除を実施。水槽の水を抜いて行う「落水清掃」の作業を公開する。

 この作業では、水槽内の生物を追い込みながら保護してバックヤードへ移動。普段の掃除では落とせない汚れやたまった汚れをきれいにするため、水槽で暮らしている生物たちが移され水がすべて抜かれるという、普段はお目にかかることのないレアな光景を見ることができる。

 さらに、解説員が水槽前で生物や作業の内容を紹介してくれるので、水族館の巨大な水槽をどのようにして清掃するのか、裏方作業について分かりやすく知ることができる。

神ランクからアマチュアまで!自然界の化ける生き物大集合/6月29日(金)の東京イベント

2018.06.29 Vol.web original

 バケモノに会いに、水族館へ行こう!?
擬態する、成長すると色や模様が変わるなど「化ける」生き物たちをテーマにした「化ケモノ(ばけもの)展」が池袋のサンシャイン水族館の特別展会場にて11月25日まで開催中。世界中から集められた「化ケモノ」のオールスターとも呼べる約30種の生き物を展示する。

カワウソもシーサーとご対面!? 池袋に沖縄がやってくる/5月25日(金)の東京イベント

2018.05.25 Vol.Web Original

 沖縄をテーマにした「沖縄めんそーれフェスタ2018」が5月25日から6月3日までサンシャインシティにて池袋の開催。今年で10周年を迎える人気企画。期間中はサンシャインシティのビアガーデンやレストラン、水族館、展望台など各所で沖縄を体感できる。

サンゴって、そもそも何だか知っている?/2月24日の東京イベント

2018.02.24 Vol.Web original

 美しい海に生息するサンゴについて、より深く知る、学ぶことができるイベント「3月5日はさんごの日!サンゴを学ぼう!サンゴフェスタ」がサンゴの日(3月5日)に合わせ、2月24日から3月11日まで池袋のサンシャイン水族館にて、3月3日から4日までサンシャインシティ噴水広場にて開催される。

トキメキも2倍! 少女漫画界の“2トップ”が初の原画展を開催/2月13日(火)の東京イベント

2018.02.13 Vol.Web Original

 少女漫画界のトップランナーというべき2人、くらもちふさこといくえみ綾。その初となる原画展『くらもちふさこ・いくえみ綾 二人展「“あたしの好きな人”へ」』が池袋のパルコミュージアムにて2月25日まで開催中。

深海生物展が冬限定の理由とは?/1月15日(月)の東京イベント

2018.01.15 Vol.web original

サンシャイン水族館では、深海に棲む生物を見て触れて味わえる、冬限定のイベントを開催中。

実は、深海生物は生息水温が10℃ほどのため、海水の表面温度が下がる冬にしか採集することができない。また、水圧の違いなどから飼育展示が難しい種類も多く、鑑賞できる機会が限られてしまうのだ。

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