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河瀨直美 | TOKYO HEADLINE
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仲間由紀恵「自分らしくがんばっていきたい」河瀨直美監督と『Women of Excellence Awards』を授賞

2021.05.31 Vol.Web Original

 プロフェッショナルとして実績を重ね、新たに道を切り拓く女性リーダーやスペシャリストを表彰する『Women of Excellence Awards』の授賞式が29日行われ、ビジネス部門に映画監督の河瀨直美、スペシャリスト部門で女優の仲間由紀恵が選出された。

  仲間は、「女性の憧れである素晴らしい賞をいただき、光栄であると同時に驚きの気持ちでいっぱいです。仕事と家庭は周りの方の協力がないととても両立できません。コロナ禍という状況もあり限られた時間の中で、周りの方への感謝の気持ちを再認識しました。この賞を励みにして自分らしくがんばっていきたいと思います」と喜びのコメント。

 河瀨は「働くということは社会の中で自分自身の輝きをシェアするということかなと思います。それはひとりではできません。輝きが輝きを生んでみんなが輝きだす。その美しさはみんなが欲しがっています。がんばりましょう」と働く女性にエールを贈った。 

 授賞式の模様は、YouTubeのWOMAN EXPO 公式チャンネルで見られる。

King Gnu常田大希が河瀨直美監督らと“コロナとエンタメ”を語りつくす!

2020.09.10 Vol.web original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」(9月16~27日開催)内イベントにて開催されるオンラインイベントに、King Gnu(キングヌー)の常田大希の出演が決定した。

 同イベントは、9月28日に開催される「クリエイターズ ジャンクション パートナー ウィズ エクスペリア」のオンライントークイベント。映画祭代表の別所哲也が司会を務め、『萌の朱雀』『あん』の河瀨直美監督がゲスト出演。今回新たに、スペシャルゲストとしてアーティスト、ミュージシャンの常田大希(King Gnu / millennium parade)の出演が決定した。

 トークでは、コロナ禍におけるエンタテインメント・映像業界の変化や、ニューノーマル時代の映像クリエイティブの在り方、スマートフォンでの映画制作の可能性などについて映画監督である河瀨監督、俳優/映画祭代表の別所、そしてアーティスト/ミュージシャンである常田と、3者の視点から可能性を探っていく。

 同イベントは9月28日20時より https://www.youtube.com/SonyXperia にて世界配信予定(事前収録)。

C&Kが初の映画主題歌! 河瀨直美監督の『朝が来る』

2020.03.13 Vol.Web Original

 シンガーソングライターユニットのC&Kが、河瀨直美監督の最新映画『朝が来る』(6月5日公開)の主題歌を担当することが13日、発表された。曲は『アサトヒカリ』で、C&Kが映画主題歌を手がけるのは初。

 今回のタッグは、C&Kが出演したテレビ番組に河瀨監督がコメンテーターとして出演していたことがきっかけで実現。監督や映画スタッフとともに意見を交換して完成させた。劇中の風景と同じように、主人公たちを包み込むような楽曲になっているという。

 映画は、辻村深月による同名の小説が原作。実の子どもを持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女をつなぐ「特別養子縁組」から展開するヒューマンドラマ。子ども持てなかった夫婦を永作博美と井浦新、子どもを育てることができなかった少女を蒔田彩珠が演じる。

町田啓太「前日の夜中に2ページ分の長ゼリフを」監督に指示され完璧に覚えるも…

2019.01.26 Vol.Web original



 映画『二階堂家物語』の公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ加藤雅也、石橋静河、町田啓太、白川和子、陽月華、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた河瀨直美が登壇した。

 中東の女性が直面する問題を描いた初の長編『NAHID(ナヒード)』で「第4回なら国際映画祭2016」の最高賞を受賞したイランのアイダ・パナハンデ監督が奈良を舞台に、跡継ぎをめぐる3世代の家族の愛と葛藤を描いたヒューマンドラマ。

岩田剛典が永瀬正敏との共演を熱望!『Vision』ブルーレイ&DVD化でイベント

2018.11.20 Vol.Web Original



 映画『Vision』(河瀨直美監督)の特別上映が19日、ユナイテッド・シネマ福岡ももちで行われ、映画に出演した岩田剛典(EXILE / 三代目 J Soul Brothers)と永瀬正敏が舞台あいさつした。

 同作のブルーレイ&DVD化と、MARK IS 福岡ももち内にオープンするユナイテッド・シネマのオープンを記念して行われたイベント。

 永瀬は岩田と舞台あいさつに立てたことを喜ぶと、前日まで福岡ヤフオク!ドームで行われていたEXILEのライブに行けず岩田のパフォーマンスを見られなかったと悔しがった。

 イベントでは、撮影を振り返ってトーク。河瀨監督の現場では演者はその役として生きるため、あいさつもできなかったそうで「社会人としてもどかしかった」と岩田。撮影が終わって初めて永瀬と食事ができたこと、イベント前日のライブ前に永瀬からメールを受け取ったエピソードを明かすなど、「最高に優しい先輩」との交流は続いているようだ。

 永瀬は、今後俳優として岩田に期待することを聞かれると「(岩田は)天使の笑顔を見せたかと思えば、男らしいところもある。多面性があって、(今作で共演した)ジュリエット・ビノシュも話していたように、彼には海を越えていってほしい」と、答えた。

 一方、岩田は、今後演じたい役を聞かれ「また、永瀬さんと目と目を合わせて、ガッツリ芝居をさせていただける作品に出たい。共演させていただけるなら、どんな役でもやりたい」と、熱烈アピールしていた。

ブルーレイ&DVDは、12月5日発売。
 

岩田剛典も出演の『Vision』11月に仏公開が決定! 河瀨直美監督の最新作

2018.07.31 Vol.Web Original



 河瀨直美監督の映画『Vision』(日本は6月8日公開)のフランスでの公開が決まった。仏題は「VOYAGE À YOSHINO」(吉野への旅)で、11月28日にスタートする。1日、岩田の所属事務所が発表した。

 7月にパリで行われた日本の文化芸術祭典「ジャポニズム2018」でインターナショナル・プレミアとして特別上映。現地ファンからも注目を集めた。

 さらに、9月開催のスペイン最大の国際映画祭「サン・セバスティアン国際映画祭」のコンペティション部門でも上映が決定している。

『Vision』は、神秘的な深い森を舞台に、山を守って生きる山守の男と、幻の薬草Visionを探してやってきた女、そしてどこか哀しみをたたえる青年の運命的な出会いが描かれる。出演は、永瀬正敏、ジュリエット・ビノシュ、岩田剛典、美波、森山未來ら。

 フランスでの公開決定に伴い、仏版の予告編も公開された。

【明日は何を観る?】『Vision』

2018.06.08 Vol.707

 紀行文を執筆しているフランスの女性エッセイスト・ジャンヌは、通訳兼アシスタントの花と奈良の神秘的な森を訪れる。彼女は薬草の一種で、幻の植物“Vision”を探している。森で生きる山守の無口な男・智と出会い、心を通わせていくが…。

監督:河瀨直美 出演:ジュリエット・ビノシュ、永瀬正敏、岩田剛典他/1時間50分/LDH PICTURES配給/全国公開中 http://vision-movie.jp/

いよいよ開幕!20周年のShort Shorts Film Festival & Asia 2018[part.3]

2018.05.29 Vol.706

ショートフィルムの真髄がここに! 20周年ならではの特別プログラムも!

【韓国・アシアナ国際短編映画祭プログラム】

韓国最大級の短編映画祭アシアナ国際短編映画祭の厳選作品を上映。名優アン・ソンギが出演作品と共に来日予定!『審査員』出演:アン・ソンギ

【アカデミー賞プログラム】

NBA選手コービー・ブライアントを題材にした作品(画像)など、米国アカデミー賞公認映画祭ならではのラインアップ。オスカー受賞作『親愛なるバスケットボール』

【カンヌプログラム】

世界三大映画祭の一つカンヌ国際映画祭から、パルムドール受賞(短編映画)を含む6作品を上映。カンヌ映画祭2017 短編部門ノミネート『天井』

【キッズプログラム】

6歳以下の子供と大人が一緒に楽しめる、ノンダイアローグ(台詞無し)作品を中心としたプログラム。『映画の妖精 フィルとムー』企画・原作・声優:斎藤工

【 Shibuya Diversity プログラム】

渋谷区が掲げるコンセプト“ちがいをちからに変える街”を表現する多様性あふれる作品が集結。耳の聞こえないダンサーとミュージシャンの恋『言葉を越えて』

【ファッションショートプログラム】

華やかなファッションの世界と映像がコラボしたオシャレなショートフィルムがそろうプログラム。女優エル・ファニング主演『Elle Fanning’s Fan Fantasy』

【フランス映画祭2018〜短編作品集】

6月21日から横浜で開催されるフランス映画祭の短編作品集を上映。名匠から若手までフランス映画の魅力満載。ジャン=リュック・ゴダール監督『シャルロットとジュール』

【戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字】

今なお世界のどこかで繰り返され続ける戦争の悲劇。平和への思いを新たにする秀作が集結。日常とテロの脅威の境目を描く『緊急事態』

【インタビュー】河瀨直美監督と仏女優ジュリエット・ビノシュとの縁がつむいだ命の物語 『Vision』

2018.05.07 Vol.705

『あん』(2015年)、『光』(2017年)の河瀨直美監督が新たに描くのは、神秘的な奈良の森の奥で生まれた、命と未来の物語—。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと『あん』『光』でもタッグを組んだ永瀬正敏をダブル主演に迎えて描く映画『Vision』が6月8日から公開。世界が河瀨監督の新作の完成を待ちわびるなか、ついに完成した本作は、まさに世界の映画人が集う地・カンヌでの出会いから生まれたものだった。

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