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浅草 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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浅草でご当地食材が楽しめるイベント『ふるさと食堂』開店!/7月18日(木)の東京イベント

2019.07.18 Vol.Web Original

 浅草の商業施設「まるごとにっぽん」3Fのカフェにて、ご当地食材を使ったメニューが登場する『ふるさと食堂』を開催中。

『ふるさと食堂』では、「おすすめふるさと博覧会」(15日に終了)に参加の12自治体および地域のご当地食材を使った定食、軽食、スイーツ、ドリンク12種類を期間限定で味わえる。高知県四万十町のポークと茨城県筑西市産の野菜のせいろ蒸しに、岩手県平泉町産のひとめぼれを組み合わせた定食など、地域食材のコラボレーションを楽しめるのも特長だ。

 編集部のおすすめメニューは「上石高原こんにゃくラーメンとちりめんひじきおにぎり」の定食。ラーメンには岩手県上石高原町(備後圏域)の特産品である在来種のコンニャクイモを使用し、鶏チャーシュー、鶏だんご、つみれをトッピングしている。プチプチした不思議な食感のラーメンは、広島県呉市産のひじきを使用したおにぎりにベストマッチ!

ご当地キャラから食べるムツゴロウまで!「おすすめふるさと博覧会」レポート②

2019.07.14 Vol.Web Original

 東京・浅草の日本文化を楽しめる商業施設「まるごとにっぽん」にて、夏休みを目前に全国の12自治体・地域による伝統文化や各地の名物、ご当地メニューイベントを堪能できる「おすすめふるさと博覧会」が開催中だ。

 まだまだ『ふるさと体感ブース』より、福岡県柳川市のおすすめ商品は土用の丑の日を前に最高級備長炭で焼き上げた「うなぎの蒲焼き」。老舗醤油店の麹と醤油で仕込んだ「手造りもろみ しょんしょん」は、ごはんのお供やおにぎりに塗って焼くと焼きおにぎり、チーズと合わせればおつまみにもなる。柳川産いちご「あまおう」といちじく果汁が入った「柳川さげもんサイダー」は、地元の雛飾り「さげもん」がモチーフ。かわらしいピンク色は女性へのお土産によろこばれそうだ。

浅草の中心で種子島の火縄銃が火を吹く!「おすすめふるさと博覧会」レポート①

2019.07.14 Vol.Web Original



 東京・浅草の日本文化を楽しめる商業施設「まるごとにっぽん」にて、夏休みを目前に全国の12自治体・地域による伝統文化や各地の名物、ご当地メニューイベントを堪能できる「おすすめふるさと博覧会」が7月15日まで開催中だ。

 初日の13日には、鹿児島県西之表(にしのおもて)市の種子島火縄銃保存会によるデモンストレーションが行われた。銃身の筒先から火薬を詰めて押し込め、さらに着火薬を火皿に入れて火蓋を閉じ、火縄をつける。「撃て!」の号令で一斉に空砲を発射すると、「ドーン」という大迫力の轟音(ごうおん)とともに煙幕が上がり、観光客から歓声や拍手がわき起こった。なお、8月25日には種子島で鉄砲伝来を記念した「第50回種子島鉄砲まつり」が開催される。

中村勘九郎、七之助にスターの手型「江戸まち たいとう芸楽祭」フィナーレ

2019.02.17 Vol.Web Original



 台東区の新しいお祭り「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」のクロージングイベントが16日、浅草公会堂で行われた。

 イベントでは、大衆芸能の振興に貢献した芸能人に贈られる「スターの手型顕彰式」が行われ、女優の天海祐希、歌手の大月みやこ、歌舞伎俳優の中村勘九郎、中村七之助らが登壇。

 天海は「台東区出身なので、子どものころから遊んでいたところに手型を置いていただけるなんて感慨無量でござます。何よりも母が喜んでくれ、親孝行ができました。これからも台東区に元気がみなぎるように頑張っていきたい」と、喜びのコメント。

 勘九郎は「偉大な先輩方のなかに入ることができ、また、スターの仲間入りができ、とてもうれしいことでございます。浅草の人たちを愛し、浅草の人たちに愛されるようないい役者になりたいと思います」。

 七之助は「浅草公会堂は16歳の時からお世話になっており、イチからたたき上げられ、こんな賞までいただくことができました。父に少しだけ恩返しができた気持ちでございます」と、感慨深げだった。

 大月は「今が一番、幸せに歌を聴いていただいております。また新しいファイトをいただきました」と、意気込みを語った。

【区長に聞く】台東区・服部区長に聞く、台東区が取り組む 「江戸ルネサンス」 

2018.09.02 Vol.Web Original

2018年を、「江戸ルネサンス元年」と位置づけ、ビートたけしが名誉顧問を務める「江戸まち たいとう芸楽祭」をはじめ、江戸に関連した様々なイベントや事業を展開している台東区。「歴史が深く、粋で人情豊かな台東区が誇る芸能、ものづくりの文化を、国内外に発信したい」と服部征夫区長が語る、未来に向けた台東区の取り組みを伺った。

“イノベーションたこ焼き”グランプリ開催!/7月14日(土)の東京イベント

2018.07.14 Vol.Web original

 日本の地域の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」では本日7月14日から16日までの3日間、多彩な催しで地域の魅力を楽しむ「おすすめふるさと夏祭り」を開催。

 中でも注目は、日本各地の14地域がぞれぞれの特産品・食材を使用して考案した「イノベーションたこ焼」を販売し、グランプリを競う「『イノベーションたこ焼で地方創生』 produced by 築地 銀だこ」。

台東区に新しい祭り誕生でビートたけしが名誉顧問に就任 浅草中心に映画、演劇、芸能目白押し! 

2018.05.30 Vol.Web Original

 浅草で新しい祭り「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」がスタートする。台東区にゆかりのある芸能や伝統文化を気楽に楽しもうというお祭りで、「夏の陣」(8~10月)、「冬の陣」(2019年1~3月)の2期に分けて展開する。大衆文化創造において重要な役割を果たしてきた台東区で育まれ、根付き、現代に継承されてきた芸能や伝統文化を、さらに次代へと受け継いでいくとともに、発展させるのが狙い。

 30日、浅草の木馬亭で行われた記者発表会には、名誉顧問に就任したビートたけしが出席。台東区の服部征夫区長から「お帰りなさい、たけしさん! お待ちしていました」と温かく迎えられると、たけしは「ま、あの、帰ってきたわけではなくて。暇さえあれば浅草で飲んでいることが多いんですけど。最近はちょっと忙しくなって……」と、照れ笑い。「浅草は……自分が学校をクビになってたどり着いたところで……ここで芸人になった。だから自分の人生の半分以上は浅草の人情でできているようなもの。できれば時間の許す限り恩返しをしたいと思っている」と、やる気を見せた。

 開催中は、浅草を中心に台東区内の劇場やホール、上野公園周辺、谷中、浅草橋、隅田川沿いなどを会場に、映画、演劇、演芸など、さまざまな催しが行われる予定。ワークショップや区内の中学校高等学校演劇部による公演なども行われる。また、浴衣散歩、歴史散歩などのプログラムもある。
 
 浅草の思いを聞かれたたけしは、「子どものころ、浅草に行くのは遠足のようなものだった。中学生高校生ぐらいになると映画から演劇からなんでもあった街で、今でいうちょうど下北沢のような感じだった。山手線を通さなかったのがまずかったんですかね(笑)。時代なのか、若い者が下北沢のほうに行ってしまった。でも、東洋館とかが頑張ってくれて、お笑いとかは残っている。もうちょっとライブハウス的な、気軽に出られるもの。ロックバンドから落語から漫才から何でもでられるようなフリーな劇場を作っていただいて、それで若いやつがそこから出ていくというか、チャレンジできるようになれば、また浅草に若いやつが目立つようになると思っている」と、話した。

「さまざまな企画を立てているなかで大きいなと思っているのは、ボランティアのみなさん、区民のみなさんから盛り上がっていること」と、服部区長。「これからも区民のみなさんとともに、若手を育てられるように、伝統文化を継承していけるようにと思っている」と、コメントした。

 会見には、顧問を務める浅草演芸ホール・東洋館会長の松倉久幸氏も出席し、浅草や浅草ゆかりの芸人について熱いトークを繰り広げた。

浅草で“おいしい秩父”をまるごとイタダキ!/11月25日(土)の東京イベント

2017.11.25 Vol.Web Original

 全国各地のご当地の魅力が集まる浅草のまるごとにっぽんにて、本日25日から2日間限定で「まるごと秩父まつり」が開催される。

世界も注目! 東京から生まれたスグレモノに出会う/10月26日(木)の東京イベント

2017.10.26 Vol.Web Original

 都内の中小企業や団体の優れた製品を紹介、販路開拓を支援する展示イベント『東京くらしのフェスティバル2017』が26~27日に浅草にて開催。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】上州和牛専門店 ぐんま育ち(浅草)

2017.10.08 Vol.698

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

シュートボクシングが4月16日に浅草花やしきで大会開催

2016.03.25 Vol.662

 シュートボクシング協会が24日、浅草花やしきで会見を開き、4月16日に同所で開催される『浅草花やしき Presents SHOOTBOXING 2016ヤングシーザー杯』の概要を発表した。
 同大会はシュートボクシング協会が主催し、浅草花やしきの全面協力のもとアマチュア大会と若手の登竜門大会「ヤングシーザー杯」を統合して開催する。
 昨年30周年を迎えたシュートボクシング(SB)はこれまでの格闘技のイメージを払しょくし、男女問わず、より幅広い世代が親しめる“スポーツとしての格闘技”の魅力を伝えるべく、昨年からさまざまなチャレンジをしてきた。今回の試みはその一環。
 シュートボクシング協会がある浅草はいわば、シュートボクシングの総本山。地元・浅草から今一度、世界へシュートボクシングを発信していこうという意味もある。
 この花やしきでの大会は、今回だけではなく年間を通じて随時開催していく予定という。

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