Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
浅香航大 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

林遣都、共演した元保護犬と登壇「これまで、かわいいかわいいと接するしかできなかったが…」

2021.07.03 Vol.Web original

 映画『犬部!』完成披露上映会が3日、都内にて行われ、キャストの林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大と篠原哲雄監督が登壇。キャストたちは“出演犬”3頭や猫と一緒に登場し、その仲睦まじい様子に観客も癒されていた。

 片野由香による著作を原案に、北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」を設立した主人公と仲間たちが学生から獣医師へと成長しながら信念をもって動物愛護に向き合っていく姿を描く。

 本作に出演した保護犬出身の“ちえ”を連れて登壇した主演・林遣都は「動物たちが心揺さぶられる愛くるしい表情を見てほしい」とアピールしつつ、視線はついつい、ちえのほうへ。

 一方、柴犬の“きぃ”を連れた中川は、きぃに合図をして「ワン!」と返事をさせたりジャンプさせるなどトレーナーさながら。サモエド犬の“サモン”を連れた浅香、ゲスト猫の“ミッツ”を抱いて登場した大原も、それぞれ動物たちを気にかけつつのあいさつとなった。

 もともと犬猫好きだったという林は「かわいい、かわいいと接することしかできなかったんですが、この映画の監修の動物プロダクションや獣医師の方に接し方を教わりました。言葉をかけてあげるのが一番と聞き、そうするとどんどん仲が深まった。撮影が終わった後、動物たちから与えられているもののほうが多いと強く感じました」

北村匠海「この映画をフラットに見てくれる人がどれだけいるか」“とんかつDJ”初日挨拶で声を詰まらせ

2020.10.30 Vol.Web original

 映画『とんかつDJアゲ太郎』初日舞台あいさつが30日、都内にて行われ、主演の北村匠海が、映画が無事公開できたことに声を詰まらせながら感謝した。

 同作は、新型コロナウイルスの影響で当初6月に予定していた公開が延期。さらに出演者の伊勢谷友介が大麻取締法違反、伊藤健太郎が公開初日前日に道路交通法違反などの疑いで逮捕という事態に。

 冒頭、北村は「まずは本当に無事、映画が公開できたことと…正直、この映画をフラットに見てくれる人がどれだけいるのかという不安な気持ちがあったりとか、僕も今日ここに立つことが少し怖かったりとか、いろんな思いがあるのですが」と言葉を絞り出すようにして初日を迎えた思いを語りつつ「映画に登場するキャスト全員に支えられ、アゲ太郎役を走り切ることができました。このステージにいる人、今日来れなかった人、この映画を作り上げた全員に支えられて立てている」とキャストスタッフ全員に感謝を述べた。

吉岡里帆、撮影現場で体調不良の監督に「守ってあげたくなった」

2019.09.20 Vol.web original



 映画『見えない目撃者』初日舞台挨拶が20日、都内にて行われ、主演の吉岡里帆と共演の高杉真宙、浅香航大、田口トモロヲと森淳一監督が登壇した。

 交通事故により視力を失った元警察官・浜中なつめが車の接触事故に遭遇、その車に誘拐された女性が乗せられていると考え、鋭い聴覚や触覚、嗅覚で得た手がかりから事件の真相に迫る姿を描くサスペンス。

【インタビュー】『劇場版ドルメンX』でキラキラMAX! 志尊淳×浅香航大

2018.06.15 Vol.707

 イケメン宇宙人たちが思いついた地球征服の手段、それはトップアイドルになって地球人をトリコにすること!  グループの“隊長”を演じるのは現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で人気沸騰中の志尊淳。努力家で負けず嫌いなメンバー・イチイ役にドラマ、舞台、映画と幅広く活躍する浅香航大。チームの見事なアイドルっぷりを見ると、この劇場版で“アイドル卒業”はもったいない…!

浅香航大(以下:浅香)「お芝居だからいいんです(笑)」

志尊淳(以下:志尊)「キラキラも見せられるんだぞ、と(笑)。それに映画の反応しだいでは、どうなるか分からないですよ」
浅香「でも彼らは宇宙人で年を取らない設定だからね」

志尊「僕らが年を取らないうちに続編を作らないとね(笑)」

 もし俳優とアイドル、どちらを選ぶかを迫られたとしたら…?

志尊「僕は分からないかな…。今、俳優としてすごく充実していますけど、俳優以外の仕事を知りませんからね。アイドルという職業にも、実際に経験してみないと分からないことはいくらでもあると思うんです。今回、役を通してアイドルの世界を疑似体験して、アイドルをしている知人が“ライブは一度、舞台に立ったらやめられない”と言っていた気持ちも分かりましたし、華やかさの裏での葛藤や努力に共感も持ちました」

浅香「僕は俳優を選びますね。今回の体験で、自分は俳優のほうが向いている気がしたんです。もちろん華やかさやライブの達成感は圧倒的だと思うんですけど、同時にアイドルの大変さを感じたんです。アイドルとして存在することを求められる、それに応えることができるというのは本当にすごいことだと思います。役として演じる分には、どんな刺激やプレッシャーも楽しめますけど、存在において求められるというのは、相当大変でしょうね」

志尊「そうだよね。アイドルって歌も芝居もトークも何でもできるイメージだったけど、それまでには隊長のような努力があるわけで。それを見せないのがアイドルの輝かしさなんだなと、改めて実感しました」

 俳優という仕事も同じ。

志尊「俳優業の魅力をあげるときりがないんですけど、いろいろな疑似体験ができる、役を通してさまざまな人生を生きられることが大きいですね。作品を通して、あらゆる感情を見る人に伝えることができる」

浅香「普段の日常ではあまり体験しない感情を疑似体験して表現するのは、刺激的だし楽しいですね。でも今はアイドルと俳優の境界線がどんどんなくなってきているんじゃないかという気もする」

志尊「確かに。俳優として活躍するアイドルの人は多いし、歌がすごく評価される俳優さんもいるし」

浅香「だから俳優とは、とかアイドルとは、と分ける必要は無いのかもしれない。一つの作品を作ってお客さんに届けるのは、俳優もアイドルも同じ」

青柳翔『食い逃げキラー』で教訓「聞こえないふりは大事」

2018.03.14 Vol.Web Original

 青柳翔が主演する「ドラマW 食い逃げキラー」(WOWOWプライム、21日午後8時)の記者会見が13日、都内で行われ、青柳ほか、松本穂香、浅香航大の主要キャストが出席した。

 食い逃げ犯に悩まされているファミレスを舞台に展開されるストーリー。青柳は陸上界の元花形スターで、その俊足を買われて食い逃げ犯を捕まえる食い逃げキラーとしてスカウトされたという役どころだ。

「(脚本を読んで)食い逃げキラーって何だ?と思いました(笑)。インパクトのあるタイトルだと思いましたし、たくさん走るんだろうなと。(撮影中も)ト書き1行で1日中走ったり……監督に走らされました」

 浅香は、主人公の大学時代のライバルにして、最速の食い逃げ犯を演じる。

「後半から出てきて、作品のなかではヒールポジション。キャラクターだとか、主人公との関係性をちょっと誇張した演技で伝わればいいなと思います」

 撮影は短期間で集中して行われたようで、浅香の最初のシーンはラストシーンだったそう。浅香と青柳は顔を合わせると「あれは……大変だったよねえ」と健闘を称えあった。

Copyrighted Image