【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
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本サイトでフォトコラム『フォトバイアヤ』を連載中の写真家のDream Ayaが7月19日、板橋区の淑徳大学で特別講義を行った。同大学の人文学部表現学科「現代表現論」の一コマを担当したもので、学生たちがフィルムで撮影した写真を使い、表現することや写真の楽しさを伝えた。
特別授業を行うのは昨年に続き、2回目。授業では、フィルムやフィルムカメラ、フィルムカメラならではの表現方法などについてティーチン。さらに、学生たちが撮影した写真を見ながら、それぞれが表現しようとしたこと、どんな意図を持って撮影したのか、構図や工夫などから写真表現について考えた。
学生たちは事前にレンズ付フィルム『写ルンです』を撮影して提出し、Ayaが自ら現像しプリント。写真は同じ教室で机を並べる友人や教員たちや、恋人の笑顔をとらえたもの、なかには大好きなジャニーズに溺れる様子をファッション雑誌のように作り込んだものまでさまざまで、学生たちは作品がスクリーンに映し出されるたびに前のめりになって、撮影者やDream Ayaの言葉に耳を傾けた。
額装することで写真の印象も変わるとして、選ばれた作品はフレームに入れて手渡された。
「最近、フィルムの生産が終了しているものが多くてどんどん無くなって来てしまっています」と、Dream Aya。「私がフィルムで撮っているのは、そういうのを失くしてほしくないから。フィルムでもしっかりきれいに撮れることが分かったと思うので、普段から鞄の中にフィルムカメラを入れて、撮影してくれたら」
本サイトでフォトコラム『フォトバイアヤ』を連載中のDream Ayaが7日、淑徳大学で特別講義を行った。新型コロナウイルスの影響で、同大学も本年度はオンライン授業を軸に進んでいるなかで、数少ない対面での授業。学生たちは真剣なまなざしで授業に臨んだ。
本紙でコラム『ダンスの道』を連載中のEXILE TETSUYAが11日、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科「現代表現論」の授業で講義、「好きなものに真っ直ぐになれ! オタクになれ! それが表現の幅を広げる」と、エールを送った。
TOKYO FMで放送中のラジオ番組「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」(毎週土曜21時30分~)に、声優の池澤春菜がゲスト出演する。出演は、23日と30日。
池澤は、「とっとこハム太郎」の春名ヒロ子、「金田一少年の事件簿」の金田一二三、「ケロロ軍曹」の西澤桃華、「ONE PIECE」のケイミ―などの声を担当。ゲーム作品に参加したり、ナレーションも行う。さらに、歌手、文筆家としても活動している。
番組では、声優として活動することになったきっかけや、オーデイションでのエピソードなどについてトーク。また、声優としてどのように成長をしてきたのかについても話した。
この日の収録は、ナビゲーターの一木広治が客員教授を務める淑徳大学人文学科表現学科の学生たちが見守るなかで行われた。池澤は「公開収録みたいですね」とコメント。同学科には声優を志す学生も多い。声優について「何をしてもなれるし、何をしてもなれないともいえる世界。寄り道をしたとしても無駄にならない」といった池澤の言葉に、学生たちは熱心に耳を傾けていた。
本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが淑徳大学人文学部表現学科でおこなっている「現代表現論」の講義が5月31日で最終回を迎えた。
今年度は集中した内容で、座学1回、ダンスで体を動かして表現をする実技3回のトータル4回で完結。これまで課題曲である『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』に合わせて踊りながら、振り付けと、「ランニングマン」「クラブステップ」といった基本ステップやアイソレーションといった技術を習得してきた。最終回にはスペシャルゲストとしてGENERATIONSの小森隼も参加して、ダンスを完成させた。
「今日のテーマは“役割”とか“役割分担”。それを頭に入れておいて!」とTETSUYA。これまでとは違う厳しい口調だ。「今日は(ダンスを)どうしても完成させましょう!」と、生徒たちに呼びかける。
本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科で「現代表現論」の講義を行っている。今年度はトータル4回と集中した内容で、ゴールデンウィークを挟んで進行中だ。
10日は第3回目の講義が行われ、TETSUYAは学生たちと一緒にステップを踏んで、汗を流した。
先月末の2回目から、講義内容はダンス表現へと移っている。TETSUYAの個人プロジェクトである「EXILEパフォーマンス研究所」の活動の一環で制作された楽曲『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』を課題に、取り組んでいる。
この日の講義では、三代目J Soul Brothersのシングル曲「R.Y.U.S.E.I.」で広く知られるようになった「ランニングマン」や、かかとやつま先だけを付けたまま膝を開いたり閉じたりしながら踏む「クラブステップ」というHIP HOPダンスの基本ステップ、首、肩、胸、腰などを上下左右に動かすアイソレーションに授業の多くを費やした。
本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科の「現代表言論」の講義が4月19日、同大学で行われた。
この講義を行うのは今年で5年目。今年は今回を含め4回の講義を行う。
この日も例年通り出席取りからスタート。名前を呼ばれ、返事をする。これだけでTETSUYAと学生の距離が一気に縮まっていくのが分かる。
そしてまずは自らの「表現」についての考えを交えながら自己紹介。TETSUYAは現在、EXILE、EXILE THE SECOND、DANCE EARTH PARTYという3つのアーティストグループのほかに、パフォーマンスの向上を探求するために立ち上げた「EXILEパフォーマンス研究所」、早稲田大学院を卒業し「ダンスを学術的にアプローチする」表現方法、自身がプロデュースする「AMAZING COFFEE」と6つの表現手段を持つ。
「エンターテインメントという立場だからこそできる表現の可能性にチャレンジし続けたい。そんななかでダンスが軸となっていて、僕のダンスに対する夢というのがダンスがオリンピック・パラリンピックの正式種目になったら素敵だな、ということ。選手として出られるころに実現するとは思っていないが、いつかそうなればいいな、と思っている。そんな大それた夢をダンスから持てるようになった」などと自らの中にある「表現」と「夢」について話した。
この講義では、まず最初に学生たちに「あなたの夢は何ですか?」と問いかけることから始まる。
「夢を色紙に書いてください。なかったらないでいい。白紙でもいい。なんでもいい。その代わり、絶対に嘘はつかず、自分の心の本当の声を書いてください」
5分という短い時間を与えられた学生たちはそれぞれの夢を書く。そしてみんなの前での発表と続く。
「声優になりたい」「ラジオに関わる仕事をしたい」「雑誌編集者になりたい」「漫画の編集者になりたい」とさまざまな夢が語られる。それを聞いては「一つでもやると決めたことを習慣とすることは大事」「人に言うことが夢への第一歩」などとアドバイスを送るTETSUYA。
何人かの夢を聞いた後にTETSUYAは「今日発表できなかった人の中で、心の中で“なぜ私は発表しなかったんだろう”とか“なぜあの時に手を挙げなかったんだろう”とか思っている人がもしいたら、そう思っている自分と向き合ってほしい。悔しいと思うんだったら、この悔しさを、今日のこの体験を覚えておいてほしい。こういう選択肢は生きていればずっと起こるんだけど、その時に“あの時、悔しい思いをしたから、次は絶対に手を挙げてやる。ここは絶対に負けない”といった経験にしてくれたらうれしい」と話した。そして「夢をかなえるためにはどんどん口にしたほうがいい。それがわくわくする夢だったら仲間がたくさん集まってきてたくさんの人が助けてくれる。一人で夢を叶えようと思うんじゃなくて、いろいろな人を仲間にして、夢を叶えてほしい」と講義の前半を締めた。
TETSUYAは昨年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学。「トップスポーツマネジメントコース」で1年間学び、一本の論文を書き上げた。講義の後半はその論文をダイジェストにしたものを教材にして行った。
論文のテーマは「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋」。これは2008年から中学校でダンスが必修化されたなかで、「踊ることが楽しい」という子供たちと「教えるのが大変」という教師たちとのギャップについて研究し、その対策や解決策を探ろうというもの。
例年はこういった座学に加え、ダンス表現としてEXILEの『Rising Sun』を課題曲として最後の講義で発表会という形で行われてきたのだが、今年はこの論文を経てTETSUYAの中でイメージしている振付や動きを、講義を通じて学生たちと作り上げる形のものになるという。
講義後にTETSUYAに1年間の大学院での学びの成果がこの講義にどう生かされるのかと聞くと「院生の生活があったから、今年の自分のチャレンジが明確になった。それはあの論文を形にするということ。いきなり形にはならないと思うので、こういう現場を踏んでいろいろな人の意見をもらって、壊したり作り直したりということを繰り返しながら、よりいいものに、完璧なものにしたいと思っている。この淑徳大学の授業でその第一歩が踏めるかな、と感じたので頑張りたい」などと話した。
そして学生たちに期待したいことについては「夢ということに関していうと、自分の力だけで夢を叶えるということはすごく難しいこと。いろいろな人の応援や助けがあって、ようやく叶うか叶わないかというものだと思うので、人とのつながりを大事にして、周りの人と共存して夢を叶えていってほしい。今年の講義は濃い時間、距離感が近い時間になればいいかなと思う。僕も友達を作って今年も終えたいなと思います」と話した。
皆さんの夢は何ですか??
そんな事を唐突に聞かれたら、どのくらいの速度で答えられるでしょうか? そういえば今思い返してみると僕が初めて夢という夢を持ったのは中学1年生の時、水泳でオリンピックに出場したい! だったかもしれないです…。親に目指してみれば? と言われたのが始まりだったと思いますが、確かにそう思っていました。
しかしその夢は中学3年生の時にあきらめてしまい、もっと現実的で将来設計もしやすい大工さんになる! という夢というか目標に変わった瞬間を今でも鮮明に覚えています。もちろん大工さんも立派な仕事だし魅力的でした。必ず独り立ちして親方になると心に決めて高校も建築科に行き、周りの友達も家業が大工さんだったり建築業が多かったです。このまま順調に行けば大工さんの夢はもしかしたら叶うと思っていました…ダンスと出会うまでは。(笑)
人生なんて何があるかわかりませんね、実際に大学にも行かず高校卒業してすぐに建築業に就職した僕が、今では大学の教壇で客員教授をやらせていただいているのですから(笑)。昨年初めてのチャレンジでしたが、今年も引き続き淑徳大学人文学部表現学科で2年目の講義が先日スタートしました。第1回目の講義は教室での座学ということで、パワーポイントや映像を作ってしっかりと準備をして、スーツに身を包み指示棒を片手に本番を迎えました! 今年も出席を取ったり、自己紹介したり、EXILEをより深く知ってもらう事で、僕たちが何を表現したくて、実際にどんな方法で表現をしているか、そしてこの講義で僕が伝えたいことを生徒の皆さんに感じてもらいました。
そんな中の一つに夢のプレゼンがあります、まず色紙にみんなの夢を書いてもらうのですが、表現学科だけあって皆さん夢を書き上げるまでのスピードが速い速い(笑)。EXILEメンバーの中でよく出る話の中に、流れ星に夢を願うのは、その一瞬の間に自分の夢を明確に願うことができるくらいの想いの強さを持っていれば、叶わない夢は無いんだというのがあります。確かに願っただけで叶うのならそんな楽なことは無いですね(笑)。大切なのは情熱を持って想い続け更に行動し続けることなんだと改めて感じています。
生徒の皆さんからは、声優、アナウンサー、俳優、プロデューサー、イベント企画や雑誌編集など様々な夢が飛び出して来ましたが、驚いたのはプレゼンが躊躇なく思いっきりで面白かったです。こういう時、1番に手を挙げて発言するのは勇気のいることですが、次々に手を挙げて躊躇なくプレゼンする生徒たちに驚きと頼もしさを感じました。真面目なプレゼンやおもしろキャラもいたり、今年も本当に楽しい講義になりそうです! 次回の講義からはダンスを実際に踊ってもらい僕のダンスという表現方法を通じて自分の表現へ繋げてもらおうと思っています。こうやって講義を続けて、いつか自分の仕事場で、あの時の生徒と一緒に仕事するのが、僕の新しい夢になりました!
最後の講義まで気持ちを込めて一生懸命に先生をしたいと思いますので応援よろしくお願い致します。
さて、皆さんの夢は何ですか??
昨年に引き続き、淑徳大学の客員教授を務めるEXILE TETSUYAの今期1回目の講義が16日、同大学で開催された。
TETSUYAが行うのは人文学部表現学科の「現代表現論」。
TETSUYAはまず「今日から講義が始まるんですが、一生懸命頑張っていきます。楽しい時間が過ごせるように。みなさんよろしくお願いします」と挨拶。講義に移るにあたり、指示棒を取り出すと一気に“教授”モードに切り替わる。
まずは自らがここで教鞭を執ることになった経緯を生い立ちとEXILEでの活動を絡めて紹介。その中でさりげなく“夢の大切さ”を織り込むTETSUYA。
そして本格的な講義へと移る。
「色紙にそれぞれの夢を書いてください」
制限時間は5分。ここではTETSUYAも自らの夢を色紙にしたためた。
そして次の課題は「30秒で自分の夢をプレゼンしてください」。
「ええーっ!?」とみんなが声を上げるなか、一人の男子学生が勢いよく手を挙げる。どうやらクラスでも率先して行動するタイプの学生のようで、強烈な個性を発揮し、プレゼン終了。この彼に気圧されることなくその後も手を挙げる学生が続き、10人が自らの夢をプレゼンした。
TETSUYAの夢は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開会式で踊りたい!!」というもの。ちなみに昨年も同じだった。
TETSUYA自身、「この夢を実現するためにどうすればいいかを考えた」結果、生まれたのが「EXILEパフォーマンス研究所」。その中で行っている活動や研究成果を紹介するなかで、夢に向かって努力することの大事さをさりげなく伝えた。
来年2014年より新設される、淑徳大学人文学部表現学科のオープンキャンパスが、4日に淑徳大学東京キャンパスで開催され、来年度より同大学で客員教授に就任予定のEXILE TETSUYAと株式会社ヘッドライン代表取締役社長の一木広治が、約200名の受験生、その保護者を対象にトークショーを行った。
トークショーのテーマは『私たちが伝える、自己発信力と表現方法』。現在2人がそれぞれに行っている日々の活動内容や、来年に向けたカリキュラム説明などについての講演を行った。
来年より、一木はさまざまなメディア論を通じて、TETSUYAはダンスを通じて、計15回、表現方法についての講義を行う予定だ。
2人は「“話す・書く・体を動かす”などの“プレゼンテーション能力”という自己表現が多く求められる今の世の中で、さまざまな表現方法の分野を融合し、“心を動かす”プレゼンテーションができるよう、生徒の皆さんと学んでいきたい」と、来年の授業への抱負を語った。
トークショーの後の質疑応答では、現在の学生たちの等身大の悩みや、保護者の方々からのさまざまな質問に、これまでの体験談などを生かし答え、時折笑いも交えながら、会場を和ませるなど、早速教員としての一面が現れていた。