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長谷川ミラ「サステナブルって楽しくできるよって伝えたい」サステナブルフェアでアンバサダー

2021.10.28 Vol.Web Original

 

 渋谷のランドマークのひとつ「渋谷スクランブルスクエア」が開業2周年を記念して行うフェア「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE 2nd Anniversary」のオープニングイベントが28日、同所で行われ、アンバサダーを務めるモデルの長谷川ミラが登壇した。

「LOVE is SUSTAINABLE.(ラブ・イズ・サステナブル)」をテーマに、全館を通じて、インスタレーションの展示などさまざまイベントやポップアップを展開。ファッションアイテム、フードやドリンクなどサステナブルな商品を紹介、販売する。

 長谷川は、モデルとして活躍する一方で、自身がクリエイティブディレクターとして新ブランド「Jam apparel」を立ち上げ、運営している。自身のロンドン留学での経験、ファッションビジネスの延長線として、サステナビリティやジェンダーなど社会問題について強く関心を持つようになり、現在は積極的に情報発信したり活動している。

 アンバサダーのオファーを受けたことについて聞かれると、「みんなが知っている施設さんが、SDGsやサステナビリティをサポートするイベントを行おうとしていることに感銘を受けました。そんな簡単なことじゃなかったと思うんです。なので、純粋にうれしかったですし、そのプロジェクトに自分が携われることがうれしくて参加させていただきました」

ダチョウ倶楽部と世良マリカが渋谷のバーチャルなハロウィーンフェスの公式サポーターに

2021.10.13 Vol.Web Original

 お笑いコンビのダチョウ倶楽部が12日、都内で行われた「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス  2021」発表会に登壇した。

  ダチョウ倶楽部はイベントの公式サポーターに就任。発表会にも仮装で登場すると「ヤァ~!」と挨拶。3人は渋谷区の長谷部健区長のコスプレで登場したつもりが、区長が赤い蝶ネクタイではなくネクタイで出席。「ダチョウ区長」となる計画は失敗したものの、寺門ジモンがそれでも「1日渋谷ダチョウ区長とやっていいか公認してほしい」と談判すると、長谷部区長は「一緒にパトロール含めてやっていただければ」。改めて「公認ってことでいいですか」とダブルチェックし、公式サポーターとなった。

 発表会に同席した、同じく公式サポーターを務めるモデルでタレントの世良マリカは、3人の「地味ハロウィーンというのも去年から若者の間で流行っていたので、意外と流行りにのっていますね」。クスクスと肩を揺らす世良に向かって、上島竜平が何かを求めて何度もじわりじわりと寄っていくのを肥後克広と寺門が「ソーシャルディスターンス!」とナチュラルに制止した。

成功の鍵は「メタル・ハート」BABYMETAL プロデューサー、KOBAMETALが10周年を振り返る

2021.09.04 Vol.Web Original

 結成10周年を迎えたメタルダンスユニットのBABYMETALのライブヒストリーブック『10 BABYMETAL LEGENDS』(ぴあ)が発売され、同書を綴ったプロデュサーのKOBAMETALが都内で取材会を行った。

 ユニットはライブを軸に活動を展開しており、国内外で人気を集める。コロナ禍以前の国内公演には海外から家族ぐるみではせ参じるファンの姿もあった。

 ターニングポイントを聞かれると「結成をしたときじゃないですかね。BABYMETALというグループ名が降りてきたとき、そこから全ては始まりました。その時点でこれはいけると思った」。もちろんメンバーとの出会いも大きかったと強調したうえで、「何か一つというよりも、今日まで関わっていただいているみなさんであるとか、いろんなことが積み重なってのこと」と振り返った。

 キャリアを重ねるなかで、海外の数々の音楽フェスティバルにも出演、名だたるメタルレジェンドたちとコラボレーションも実現した。

「強い思いを持ち続けて実直に努力していくということが大きかったと思いますし、その目標をメンバーを含むチーム全体で共有できたのも良かったと思います。想定以上に大きくなったこともありますが、海外のメタルレジェンドとの共演といった子どものような夢も実現できました。メタル・ハート(鋼鉄の魂)を持ちながらやっていくのが大事なんだと感じます」

渋谷で「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」開幕!GENERATIONSらJr.EXILE世代のグループ中心のプロジェクト

2021.08.14 Vol.Web Original


 LDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の展示「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」が13日、渋谷区のPARCO MUSEUM TOKYOで始まった。

 6月に大阪でスタートし、名古屋を巡回したエキシビション。入口でコザキユースケ氏がデザインした38名のキャラクターが出迎え、プロジェクトのコンセプトアートともに『BATTLE OF TOKYO』のストーリーを解説するゾーン、キャラクター設定資料を展示。メンバーがミュージックビデオで実際に着用した衣装も展示し、プロジェクトやそのストーリーをより深く理解できる内容になっている。また、ARでキャラクターと写真撮影ができる体験展示などが楽しめる また、「UNTITLED FUTURE」のミュージックビデオで使用されたイラストも展示されている。 

 展示を記念したさまざまなグッズも販売している。ガイドブックには制作や監督らプロジェクトの重要人物たちのインタビュー、梶裕貴、木村昴、石川界人、堀江瞬、武内駿輔ら声優たちのコメントなどを収めている。 

ハードブレッドの名店やSNSで話題のデリも!「渋谷 東急フードショー」の商業施設初出店がすごい

2021.07.12 Vol.Web Original

 渋谷マークシティにグランドオープンを果たした渋谷駅周辺最大規模のフードエリア「渋谷 東急フードショー」。3ステップに分けた全面改装の最終ステップとして渋谷地下街(しぶちか)にオープンした「デリゾーン」の中で、最も注目したいショップが商業施設初出店となる4店舗だ。六本木で話題のブーランジェリーからSNSで人気の料理家まで、「渋谷 東急フードショー」バイヤーが自信を持っておすすめする4ショップに迫る。

 

串揚げ、フレンチデリ、台湾フード…グランドオープン「渋谷 東急フードショー」デリゾーンの注目店は?

2021.07.11 Vol.Web Original

 渋谷マークシティに、渋谷駅周辺最大規模のフードエリア「渋谷 東急フードショー」がグランドオープンを果たした。東急百貨店では「渋谷 東急フードショー」を3ステップに分けて全面改装しており、昨年9月にオープンした生鮮・グローサリーゾーン、今年6月にオープンしたスイーツゾーンに続く最終ステップとして渋谷地下街(しぶちか)に「デリゾーン」を完成させた。

 東横線の全線開通に合わせて1934年に開業した「東横百貨店」をルーツに持つ東急百貨店。1951年に開業した「東横のれん街」、2000年に開業した「東急フードショー」という食の2大ブランドを生み出した東急百貨店が、渋谷マークシティ1階・地下1階、しぶちかに開業した渋谷エリア最大急のフードマーケットが「渋谷 東急フードショー」である。「楽しいから、もっとおいしい。」をコンセプトに、個性あふれるショップを取り揃えて顧客の日常の食生活をより豊かにすることを目指す。

城田優「愛をたくさん感じて」ディズニープリンセスの展示会で音声ガイドを担当 

2021.05.18 Vol.Web Original


 城田優が、ディズニープリンセスの展示会『WHAT IS LOVE? ~輝くヒミツは、プリンセスの世界に。~』(東京・渋谷マルイ、6月23日開幕)の音声ガイドを担当する。同展はディズニープリンセスの愛を五感で感じられる展示会。城田は、ディズニープリンセスたちの物語を通して探る愛について案内する。

 城田はオファーを受けたことについて、「ディズニーのプリンセスたちが一堂に集まる、この(展示会の)一部に自分が関われるということは、率直にありがたいと思いました。展示会のテーマは、“愛”ということで、この言葉は自分の人生のモットーとして大事にしている言葉です。“愛”というテーマも自分と合いますし、非常にうれしかったです」と、コメント。

 ディズニー映画で声優を務めるほか、ディズニー好きとしても知られる。好きなプリンセスについて聞かれると、「それぞれのプリンセスは色も違うし、それぞれ魅力的なのでひとりに絞るのは難しいですが、やはり、パッと浮かんでしまうのは、シンデレラですね。もちろん、映画『シンデレラ』の王子役をやらせていただいたというのもありますが、シンデレラはプリンセスの代名詞だと思います。小さい頃から目にしたり、触れてきたということもありますね。会って見たいのはアリエルです。もしかしたら広い世界のどこかに実在するかもしれない。なかなかマーメードに会う機会はないですから、もしいるなら会ってみたい」。

きゃりーぱみゅぱみゅがバーチャル原宿のスペシャルサポーターに就任「バーチャルで原宿を楽しんで」 

2021.05.10 Vol.Web Original


 きゃりーぱみゅぱみゅが25日にオープンする渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル原宿」のスペシャルサポーターに就任することになり、10日、都内で行われた就任式に出席した。

 渋谷区の長谷部健区長から任命状を受け取ると、「原宿という街に出会って、きゃりーぱみゅぱみゅが生まれ、今年で10周年を迎えることができました。この10年、原宿という日本のカワイイを発信してきたつもり。これからも面白いカルチャーを一緒に発信できたら」と意気込みを語った。

 昨年5月に登場した「バーチャル渋谷」が原宿へとエリアを拡張するもので、エリアはラフォーレ原宿のある神宮前の交差点周辺。ラフォーレ原宿やatmosなどとタッグを組んで、新しいショッピング体験ができるようになる。

公園通りで「新しい渋谷カルチャー」を創造「hotel koe tokyo」とライブハウス「TOKIO TOKYO」の挑戦

2021.04.22 Vol.Web Original

 

 2021年2月、渋谷・公園通りのホテル「hotel koe tokyo」の地下にライブハウスがオープンした。新型コロナでエンターテイメントの形が変容していく中で、ライブハウス「TOKIO TOKYO」は今、渋谷から新しいカルチャーを発信していこうとしている。4月24日には、hotel koe tokyoとTOKIO TOKYOが共同主催するサーキットライブも行われるという。両者が目論むのは「公園通りから発進する、新しい渋谷カルチャーの創造」だ。その展望をTOKIOTOKYO代表・橋本登希男氏と、hotel koeの音楽事業プロデューサー・加藤将氏に聞いた。

 

ウィズコロナの今「新しいライブハウス」を作った理由

 

橋本登希男(TOKIO)

 

――「TOKIO TOKYO」は、コロナ禍でオープンした新しいライブハウスとしても注目されていますよね。なぜ、このタイミングだったのでしょうか。

TOKIO:タイミングが今だったのは「熱量が止まらなかったから」ですね。学生時代からライブハウスが好きで、自分で音楽イベントを主催していて、そこにしかない「生と現場の熱量」に胸焦がれていましたF。最初はIT企業に就職しましたが、やっぱり自分にとって「たぎる」のは音楽の仕事だったから、起業して音楽業界で生きていくことを決めました。

2019年にライブハウス立ち上げを決め、物件を探している時にコロナがやってきて、2020年5月に「hotel koe tokyo」の地下に空き物件があるという話がきた。こんな世の中でなければ、話が回る前になくなってしまうであろう好条件の物件。世の中のライブハウスに対する目線が冷え込んできているのはわかっていたけど、やるしかないと思った。店舗工事を着工して、オープンしたのが2021年3月です。

加藤将


加藤将(以下、加藤):
 hotel koe tokyoとしても「公園通りのこの十字路から新しいカルチャーを発信していきたい」という強い想いがありました。新型コロナがやってくる寸前までの3年間、hotel koe tokyoのラウンジでは毎週末、入場無料でDJイベントをやっていた。ここから音楽を好きになってくれる人を作る場所として、過去渋谷のカルチャーを作って来た人、今作っている人、これから作っていく人をクロスオーバーする企画を行ってきました。

イベントがコロナで中断されていたさなか、地下にライブハウスができると知った時はとても嬉しかったです。「新しい武器ができたな」と。ホテルという体裁上、僕たちはなかなかバンド形態のアーティストと関われる機会が少なかったから、一緒にできる場所ができたことに感謝しています。

TOKIO:koeが続けていたDJイベントも、音楽業界にアンテナを張っている人々の中では非常に評価が高かった。そんな「hotel koe tokyoの地下」というブランド力は、僕たちにとっても圧倒的な魅力であり、武器だと感じました。

時短営業を乗り越えてーーウィズコロナの2021年、ライブハウスとクラブのいま

2021.04.15 Vol.Web Original

 2020年、新型コロナの影響で多くの音楽系フェスが休止を強いられ、店をたたむライブハウスやクラブも多かった。新型コロナによる新しい生活様式のはじまりから1年。2021年は、春以降いくつかの音楽フェスが開催予定となっており、音楽の現場にも活気が戻りはじめている。

 

時短営業乗り越え、事業拡大。「おもしろいモノ作り続けていきたいだけ」

 ライブハウスやクラブ、音楽フェスなどにとっては苦しい1年となった2020年。時短営業や休業を強いられながらも、なんとか存続できた店舗もあれば、そうでなかった店舗もあった。音楽の現場に注目がされづらかった1年の中で、事業拡大、他事業展開などを行いながら生き残ってきた場所もある。

 東京・青山のライブハウス「青山月ミル君想フ」(以下、月ミル)も、経営努力を重ねてきたライブハウスのひとつだ。本サイトが行ってきた「今ライブで見たいバンド紹介」の取材にも協力してくれたこともある。

 ライブハウスの「基本はスタンディング」という概念をなくした座席の多い会場設計や、自社レーベルによる海外バンドとのレーベルメイト契約など、常に新しい取り組みを行ってきた。月ミルの店長・タカハシ氏は2020年を「努力の1年」として振り返った。

「2020年、私たちの友人でもある多くのライブハウスが店をたたみました。月ミルも春の緊急事態宣言時には、7割近くの収益カットとなった。それでも立ち止まってしまってはいけないと、いろいろ施策を講じて乗り切ってきました」

 今となっては当たり前となりつつあるオンラインライブ配信だが、初期は運営が整わないサービスも多く、ユーザーにとっても演者にとっても難しいイベントだった。そんな中、月ミルは外部の配信サービスを使わず、自社で配信環境とプラットフォームを持ち、オリジナルチャンネル配信を行ってきた。

磯村勇斗とハリー杉山がエプロン姿で1日バリスタ!磯村「想像力をかきたてられる」

2021.04.13 Vol.Web Original

 

 磯村勇斗とハリー杉山が13日、都内で行われた、欧州のカフェブランド「コスタコーヒー」のPETボトルコーヒー『コスタ ブラック』『コスタ カフェラテ』の発売記念イベントに登壇、1日限定で「コスタコーヒー」のバリスタを務め、渋谷でサンプリングも行った。

 磯村は「カフェで働いていた経験がありますし、自分でブレンドを作ってグッズにしたこともある」というコーヒー好き。バリスタのエプロン姿もしっくりハマっており、「かっこいい」とハリーがほめると「見た目だけですよ(笑)」。

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