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1964年の渋谷に欽ちゃんが「もう見られないと思っていたものが見られて懐かしい」

2018.08.21 Vol.Web Original

1964年の渋谷駅周辺を3DVRで再現
 テレビプロデューサーの土屋敏男氏(日本テレビ シニアクリエーター)が代表理事を務める「1964 TOKYO VR」が8月21日、都内で「タイムマシン体験会~2018年・夏」の記者発表会を開催した。

 この「1964 TOKYO VR」は昨年10月に1964年の東京オリンピック当時の渋谷駅周辺の街並みを3DVRで再現しようという「1964 SHIBUYA VR プロジェクト」をスタート。

 過去の航空写真から街並みやビルの高さを再現し、そこに同プロジェクトに賛同した個人・法人の賛助会員や一般から寄せられた当時の写真を張りつけ、過去の風景を再現する。今回は10カ月が経ち、ある程度の形ができたことから発表会と体験会が行われた。

 機器を背負い実際に歩く形で渋谷駅周辺を歩く体験では、渋谷の上空や駅近辺の工事中の建物の上から渋谷をながめられるといった現在のテクノロジーならではの体験ができる。

岡田結実&とろサーモンが渋谷で夏の自由研究 岡田が発見「自分って人間なんだ」

2018.08.16 Vol.Web Original



 公開中の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の大ヒット記念イベントが16日、SHIBUYA 109前のイベントスペースで開催され、岡田結実と、お笑いコンビのとろサーモンが登壇した。

 3人は、T‐レックスの実物大頭部に占領されたステージの上で、夏休みの自由研究の一環として、岡田は絵、とろサーモン村田秀亮は「ぶっつけナレーション」、久保田かずのぶはラップとそれぞれの特技を使って映画の魅力をPRした。

 イベント内での研究発表にちなみ、それぞれの自由研究の思い出についてもトーク。

 岡田は「つけ爪を集めて絵を描いた」という斬新な取り組みを紹介。「母がつけ爪をしているんですけど、定期的に取れるんです。それが家のどこかに落ちていて、自由研究にしようと思って集めてつけ爪で絵を描いていたら気持ち悪いと家族に反対されてイチから作り直すってことがありました」。とろサーモンの2人は「いたわ、爪で絵を描く人」って真偽を疑うレスポンスをしつつ、「そりゃ引くよ、学校に持ってったら」とニヤニヤ。

 村田は「セミをめちゃくちゃ集めてた」。聞いただけでは昆虫採集や標本作りを想像するものの、「家の近所にめちゃくちゃセミがいる公園があって、1日中セミを捕まえていたんですけど、ほとんどアブラゼミで。20匹ぐらい全部箱にきれいに並べて。クギみたいなので止めて。それを持って行って出したら引かれましたね(笑)」。

 そして久保田は「いろいろありましたけど、ひとつはクワガタとかカブトムシとかをね、自分で模型で角を増やしたりして。ヘラクレストリプルカブトムシとか、4枚刃のクワガタとか、後ろに顔がついているカブトムシとかね」。想像力と創造力がたくましすぎる内容に、岡田は「やだー!」。村田に「先生は何て言ってたの」と聞かれると、「子どもの自由な発想なので何も言われることはない」と説明した。

【いまライブで聴くべきバンド】渋谷のライブハウス「TSUTAYA O-nest」編

2018.06.05 Vol.Web Original

今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!

 渋谷のライブハウスの中では中規模で、これからまだ伸びしろのあるバンドのイベントを多く興行しているO-nest。そんなO-nestで日々、東京のリアルな音楽シーンを目の当たりにしているブッキング担当に、ライブハウスという音楽の中でも最も「現場」に近い人間だからこそ勧めることのできる「ライブでこそ聴くべきバンド」を教えてもらった。

EXILE ÜSA、運動会控えた渋谷の小学生にエール! 「日本で一番ダンスがうまい小学校に」!

2018.05.21 Vol.Web Original

 渋谷区内の各小学校では目前に迫った運動会に向けて、ダンスの練習に励んでいる。区が目指す姿を記した基本構想のメッセージを歌にした『夢みる渋谷 YOU MAKE SHIBUYA』に合わせて踊るもので、本年度(平成30年度)から、区内の小学校で取り組んでいる。児童たちはそれぞれの運動会でダンスパフォーマンスを披露する。

 6月2日の運動会本番に向けて準備が進む17日、区内の西原小学校では特別授業が行われた。『夢みる渋谷 YOU MAKE SHIBUYA』のダンスアレンジや振り付けをDANCE EARTH PARTYが担当し 、今回はメンバーのEXILE ÜSA(以下、ÜSA)が同校を訪れ、6年生を直接指導。児童たちは目を輝かせて踊り、新しいステップを踏んだ。

【インタビュー】長谷部健(渋谷区長)に聞く、歌とダンスで楽しむ夢あふれる渋谷区基本構想 

2018.05.15 Vol.706

 渋谷区では、20年ぶりに新たに策定した区の基本構想をより多くの人に知ってもらおうと、歌やダンスなどさまざまな表現で展開。区民が基本構想を知り、街づくりに参加することの大切さを長谷部健渋谷区長に語ってもらった。(聞き手・一木広治)

創作あーちすと・のん、渋谷で初個展「見境なく牙をむきたい」

2018.04.19 Vol.Web Original

“創作あーちすと”としても活動する女優「のん」の初個展『‘のん’ひとり展-女の子は牙をむく-』の内覧会が18日、渋谷のGALLERY X BY PARCO(ギャラリー エックス バイ パルコ)にて行われ、のん自ら、展覧会のコンセプトなどを語った。

EXILE ÜSAが渋谷区の教員にダンス指導「想像以上!」

2018.03.29 Vol.Web Original

 EXILE ÜSA(以下、ÜSA)が27日、渋谷区のPRソング「夢見る渋谷 YOU MAKE SHIBUYA」のダンスバージョンの特別講習会を渋谷区立幡代小学校で開催した。

 講習会は渋谷区教育委員会が主催した。平成30年度から区内の小学校でこの曲のダンスに取り組むことになったため、この曲ダンスアレンジやダンス振り付け制作を担当しているÜSAを招いた講習会を企画した。講習には、同区内の学校の小学校や園の教諭39名が参加し、ÜSAやインストラクターとともに、汗を流した。

エンタメ街区WGで渋谷区の取り組みを聞く

2018.02.09 Vol.703

 都市型文化・芸術・エンターテインメント街区構想に関する勉強会である「都市型文化・芸術・エンタテイメント街区構想に関する研究ワーキンググループ」の第3回会合が1月24日、経産省で行われた。このワーキンググループは東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降、都市部に文化・芸術・エンターテインメントの集積街区を作ることを目的とした研究ワーキング。

 第1回は2017年5月に行われ、エンターテインメント事業者から「東京にはエンターテインメント専門の会場がない」といった問題提起がなされ、第2回となった10月にはその意見を受け、類似施設の初期投資といった実例を挙げながらエンタメ街区・ホールの方向性について意見交換。具体的な候補地名も挙げられるなど徐々に議論は熱を帯びてきた。

 第3回となる今回は渋谷区の長谷部健区長も参加。渋谷区では代々木公園内にサッカー専用スタジアムを作る構想があるり、情報共有も含め、渋谷区の取り組みを聞いた。

 また経済産業省からは「IR推進法案」の状況と「IR推進会議」の取りまとめの概要が説明された。

 法律と実際の候補地の選定という両輪で議論が進められるなか、徐々に問題点が浮き彫りとなってきた。次回の会合までに各々が問題解決の糸口を探ることとなった。

【読プレ】奇妙で不快でクセになる衝撃ホラー

2017.05.22 Vol.691

『ミレニアム』シリーズのノオミ・ラパス主演最新作『ラプチャー 破裂』が公開される。蜘蛛が嫌いなシングルマザーのレネーは、ある日突然見知らぬ男たちに拉致される。謎の隔離施設で目覚めた彼女を待っていたのは、被験者に“生きている中で一番嫌いな物”を与え続ける人体実験。拘束され、動けない状態での執拗なまでの“蜘蛛攻め”の果て、レネーの体は驚愕の変化を見せ始める。この異様すぎる実験は一体、誰が何のために行っているのか!? 公開を記念し、映画オリジナルカード&ぺったんこ蜘蛛を読者5名にプレゼント(係名:「ラプチャー 破裂」)。

『ラプチャー 破裂』6月3日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー【配給】ギャガ・プラス

REBECCA、一夜限りの上映会

2017.05.20 Vol.691

 劇場版「REBECCA LIVE’85 Maybe Tomorrow Complete」一夜限定プレミア上映! 28年ぶりの全国ツアー開催を発表し大きな話題を呼んでいる「REBECCA」。そんな彼女らの、1985年12月25日渋谷公会堂で開催された伝説のライブを全編ノーカット収録したDVDの発売に先駆け、32年の時を越え、全国の映画館で一夜限りのプレミア上映決定! プレイガイド独占プレリクエスト抽選先行は5月28日(日)23時59分まで受付中! 一般発売は6月9日(金)16時より。

ユッキーナ、なじみの渋谷でバレンタインデーPR

2016.02.05 Vol.660

 木下優樹奈が4日、都内で行われた『SHIBUYA de バレンタイン』開催記者発表会に出席した。チョコレートが大好きだという木下はこの日、ギネス記録に認められた“世界一重い特大チョコレートパッケージ”と対面。通常サイズの明治ミルクチョコレートが4万枚入っていると知らされると「…激しい」と独特のフレーズでコメントした。イベントは、渋谷ヒカリエ ShinQsなどで14日まで。

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