Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
満島真之介 | TOKYO HEADLINE - Part 2
SearchSearch

満島真之介が応援「さわやかに飛び出して」

2016.05.20 Vol.667

 満島真之介と松島花が19日、ユニクロ銀座店で行われた『エアリズム ユニフォームデー』のPRイベントに出席した。満島と松島は現在、機能性インナー『エアリズム』のCMに出演中。満島は「撮影したときの移動中爆睡してしまって大汗をかいたんですが、(残りのシーンは)同じものを着たままで撮影しています。汗っかきにとって(『エアリズム』は)うれしいですね」と、太鼓判。「これで日本人がさわやかに飛び出していければ」と話した。

 同商品はそのまま着用するのはもちろん、カットしても使えるのが特徴になっている。松島は「男性用にしかないデザインもあるのですが、男性のSサイズを切れば女性も着られるんです」と、アドバイス。また、ストレッチがきいているのも大きな特徴だという。

 満島はまた同商品が映画やドラマなどの撮影現場でも注目され始めているとポロリ。「だから今日も5着ぐらいもらっていこうと思って」と真っ白い歯を見せて、会場を沸かせた。

『エアリズム ユニフォームデー』は、制服着用の職場でクールビズの装いを取り入れにくい人たちのために機能性インナー「エアリズム」を紹介することを目的として行われたイベント。19日に制服で同店舗を訪れた人に商品やクーポンをプレゼントした。このイベントは今後、全国で展開していく予定。

 PRイベントでは、満島と松島が、人力車の車夫、フライトアテンダント、バス乗務員、寿司職人、博品館の店員、レストラン店員など制服で頑張る人たちに同商品を贈呈した。

松岡、KenKen、満島、渡辺がラジオ新番組でバチバチ

2016.03.07 Vol.661

 4月からスタートするラジオ番組『AVALON(アバロン)』(J-WAVE 81.3FM、月~木、22~23時30分)の制作発表会が7日、六本木のJ-WAVEで行われ、ナビゲーターを務める松岡茉優、KenKen(RIZE)、満島真之介、渡辺直美、そして番組のサウンドプロデュースを務める渋谷慶一郎が出席した。

 25歳以下(U-25)という若者層を意識した番組。不平や不満にあふれた仮想の街・アバロンを舞台に、ナビゲーターとリスナーは謎のプレジデントから与えられる問題についてディスカッションしながら、街を成長させて行く。松岡が「(ナビゲーターで)U-25なのは私だけ。誰よりも寄り添っていきたい」と意気込めば、本番組でラジオとして初めてのレギュラー出演となる渡辺は「このメンバーのなかで丸みなどから言っても愛にあふれているのは私。愛を語っていきたい」と対抗心を燃やした。一方、満島は「一番イメージのないところで頑張りたい。自由に羽ばたきたい」と話した。

 発表会では、番組のデモンストレーションとして、友達の数をテーマにナビゲーターたちが意見交換。「SNSでは300人くらい」「自分から話しかけられないので友達がいない」というインタビュー音源に、KenKenは「どこまでを友達とするかっていう問題があるけど…、自分から話しかけられないっていうのが気になる。(自分の)ライブに来て出会って結婚した人もいるからライブに来てくれれば」。それに加えて、自分自身もかつてはぼっちだったと話し、「ぼっちは武器」であるとまとめた。

 番組は4月4日スタート。

今年は春から池袋『逆鱗』NODA・MAP

2016.01.11 Vol.658

 野田秀樹率いるNODA・MAPの約2年ぶりとなる新作。松たか子が7年ぶりのNODA・MAP出演、前作『MIWA』から瑛太と井上真央が連続出演など豪華なキャストが話題だが、いつにもましてなにやら深く考えさせられそうな作品となりそうだ。

 タイトルの『逆鱗』はチラシで見ると「逆」のつくりの部分や「鱗」の魚へんや米の部分を裏返しにするなど、随所に謎を散りばめ、なにやら意味ありげな表記になっている。

 物語は、かつて沈没船の窓越しに人間と交わした約束を果たすために人間のふりをして地上に現れた人魚と、海中水族館の「人魚ショー」で人魚のふりをする人間が出会い、大きく動き出す。

 タイトル表記の意味は多分この鏡合わせのような存在の2つのキャラクターに起因するものなのかもしれない。加えて、作品中に世相や政治的な出来事に対するメッセージを織り込むことの多い野田の今回のメッセージは「怒り」? それとも…と、初日の幕が開けるまでもいろいろ考えてしまう。チラシを手に取ったときから、すでに見る側の物語は始まってしまっているのかもしれない。

 前売りはいつもどおり完売だが、当日券もいつもどおり毎公演発売する。

満島真之介 20世紀最大の劇作家ユージン・オニールが描く家族

2015.08.24 Vol.649

 天真爛漫で我が道をゆくマイペース派に見えて、誰よりも優しくてとてつもなく繊細な心の持ち主。ドラマ、映画、そして舞台で、満島真之介が演じてきた男性は女性の心をくすぐる人物が多い。そんな彼がこの夏取り組んでいるのが舞台『夜への長い旅路』だ。稽古に励む彼にインタビューした。

Copyrighted Image