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滝沢カレン | TOKYO HEADLINE
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滝沢カレンは“謎の美女”!「自分のコンプレックスを聞かれても絶対に言いません」

2021.11.22 Vol.Web original

映画『土竜の唄 FINAL』で三池ワールドに参加

「『土竜の唄』シリーズのことはもちろん知っていましたが、まさか自分がこの作品に出演させていただけるなんて。しかも、あんなすてきな役で…もう感激です!」と目を輝かせるのは、モデルとして同世代の女性を中心に圧倒的支持を得、バラエティーではキュートな魅力を発揮。近年はドラマ『G線上のあなたと私』の好演やアニメーション映画『漁港の肉子ちゃん』での声優挑戦なども注目を集めた滝沢カレン。

 彼女の最新出演作『土竜の唄 FINAL』は、高橋のぼるによる大ヒットコミックスを監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎×主演・生田斗真という究極の組み合わせで実写化した人気シリーズの最新作にして完結編。そんな超話題作で滝沢が演じるのは、警視庁の組織犯罪対策部長という女性リーダー沙門夕磨(さもん ゆま)、通称“サーモン”。生田が演じる主人公の潜入捜査官・菊川玲二の前に、謎のセクシー美女として現れながら、その正体は、最終作戦を率いるクールなエリート上司というカッコいい役どころ。

「すごく演じたいと思った役でしたし、こんな素敵な役を任せていただいたことが本当にうれしくて、選んでいただいたからには期待に応えたいと、この世界観の中でどうサーモンさんを演じるか自分なりに考えながら臨みました」

 ドラマや映画の撮影現場は緊張するけど楽しい、と語る。

「今回の現場も本当に楽しくて、幻のような日々でした。撮影時は緊張する気持ちを何とか抑えながら、サーモンさんに恥をかかせないよう必死で演じていました。あのときは永遠に続く夢のように感じていたけれど、終わってみるとあっという間だったなと思います。こうして振り返ると自分があんなすばらしい作品の撮影現場にいたことが幻のように感じます。でも、完成した作品はこの先も残って、いろんな方に見ていただける“動くアルバム”のようなもの。私にとって一生の自慢です」

 もともと、子供のころから大の映画好き。

「とくに『千と千尋の神隠し』は、映画館に7回も見に行きました(笑)。それでも足りなくてDVDやグッズ、ガイド本を買ってもらい…。好きな作品はビデオで何度も見るので、当時、家にはビデオテープが大量にありました」

 映画が始まれば完全に世界に没頭し、エンドクレジットまで浸りきる。

「エンドクレジットで、この作品に関わったたくさんの方の名前が映し出されていって、最後の最後に流れてくる三池監督の監督の名前だけは、そこに留まって消えないんです。あれがまたかっこよくて(笑)。監督にとって作品はわが子のようなものと言いますが、今回、三池監督の作品に参加させていただき、監督の作品への愛情を感じて、本当にその通りなんだなと思いました。それに、仲里依紗さんや菜々緒さんも仰っていたのですが、三池監督って俳優さんスタッフさんみんなからすごく愛されているんです。『土竜の唄』シリーズに出演させていただいたということは、三池監督の“子ども”の1人になれたようなもの。それが本当にうれしいです」

『土竜の唄 FINAL』では、豪華俳優陣が個性的すぎるキャラクターを熱演。かっこよくもクセモノぞろいの男性キャラのうち、お気に入りは誰?

「普通に考えると“悪い人”も多いのですが(笑)、人物的な魅力としていうなら…まずは鈴木亮平さんが演じられた轟烈雄(とどろき れお)さん。好きなんですよね、ロン毛の人(笑)。髪が長い男性ってそれだけでミステリアスじゃないですか。髪を切らない理由がきっとあると思うんです。ついに登場した、轟周宝(岩城滉一)の息子という設定もかっこいいし、ものすごく強いし。烈雄さま、早く出てこないかな…と登場を待ち望んでしまうくらい好きです(笑)。でも、堤真一さんが演じられた日浦匡也さんも素敵なんです。1作目からの存在感も絶対的ですし、悪の側ではあるけれど麻薬は決して許さないという自分なりの正義も持っていて、そしてどんどん強くなっていて(笑)。今回は、この2人の関係性もドラマティックでしたね。

 そしてやっぱり生田さんが演じる主人公・菊川玲二さん。ダメダメなところもあるけど、大人になると忘れがちな、まっすぐさを決して失わない人。だからいつのまにかみんなが彼を信じてついていくんです。現場での生田さんも、まさに皆がついていきたくなる『土竜の唄』リーダーでした。本作で初めて参加させていただいた私にも、気さくに声をかけてくださって。大変な撮影も多いのに、座長として現場の共演者やスタッフにも気を配っていらっしゃる姿が印象的でした」

 劇中、玲二と捜査班メンバーの福澄(皆川猿時)の熱烈キスシーンを沙門が微動だにせず見つめるというカオスな場面は、観客も爆笑必至。

「本当に印象的…というか衝撃的な光景を目の前で見ることになりました(笑)。でもすごいなと思うのは、あれほど衝撃的なのに、ストーリーが吹き飛んじゃうということがないんです。あのおふたりが演じると『土竜の唄』ならではの爆笑シーンとして成立するというか。生田さん、皆川さんも完全に玲二と福澄となっていたので、私もあの光景を目の前にしながらも沙門としてお2人に完璧に冷たいまなざしを注ぐことができました(笑)」

生田斗真、弟・生田竜聖アナから「映画館で裸の兄を見たときはどこへ行ってしまうのかと…」

2021.11.19 Vol.Web original

 

 映画『土竜の唄 FINAL』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめとする豪華キャストと三池崇史監督、脚本の宮藤官九郎が登壇。生田の実弟・生田竜聖アナウンサーも司会として参加し、シリーズ最後の舞台挨拶を盛り上げた。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

 生田斗真は「この日のために作ってもらいました」というゴールドのド派手スーツで登場。目の不調ということでサングラスをかけての登壇となったが「8年かけてようやくファイナル。こうして皆さんに見ていただけて幸せです」と感無量。

 最強の敵を演じた鈴木亮平は「俳優人生でマンタに食べられて退場したのは初めて。でも食べられただけなので“FINAL2”で復活したい」と続編に期待し、生田に負けないド派手ピンクのドレスで登場した仲里依紗も「『土竜の唄』とともに私の舞台挨拶の衣装も成長してきたので終わってほしくない気持ちもあるんですけど」と名残惜しい表情。

生田斗真、ジャニーズ入り願望の鈴木亮平に「今入ったら“なにわ男子”の下だよ?」

2021.11.11 Vol.Web original

 映画『土竜の唄 FINAL』完成報告会が11日、都内にて行われ、主演・生田斗真と豪華キャスト、三池崇史監督が登壇。生田は「本当にこれで最後だかんね!」と主人公・菊川玲二さながら“潜入捜査”終了を宣言した。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

「ファイナルにして最高傑作ができたと思います」と言う生田をはじめ、シリーズ最強の敵を演じた鈴木亮平も「今の時代、こういう映画が見たかったという作品になっている」と胸を張った。

 印象的な場面について大いに盛り上がった一同。「『土竜の唄』といえば裸」と過去の裸シーンを振り返った生田は「今回は皆さんの期待を大きく上回る裸シーンになっています。シリーズで一番多かったんじゃないかな。冒頭20分なんてほぼ衣装がない(笑)」。

 さらに、冒頭のギャグシーンで、生田演じる玲二の乳首をかじるカモメのマペットは三池監督が動かしているといい、生田は「2作目のときも、トラのカギ爪を三池監督がつけて玲二の下着を…ある意味バディみたいな信頼感のもとで行っています」と苦笑。

生田斗真ぶっちゃけ「おじさん2人と濃厚キス」仲里依紗は「裸エプロンのシーンが…」

2021.10.24 Vol.Web original

 

 映画『土竜の唄 FINAL』の生配信イベントが24日、YouTubeにて行われ、主演の生田斗真と共演の仲里依紗、菜々緒、滝沢カレンが出演。ぶっちゃけトークやしりとりゲームで盛り上がった。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

 この日は、キャストたちが作品にまつわるぶっちゃけトークを展開。生田は「皆川猿時さんとのキスシーンがあるんですが、滝沢さんが目の前で僕と皆川さんとのディープキスを見てらっしゃって、引いたんじゃないかな、と。なかなか無いでしょ、男同士のあんな濃厚な…(笑)」と尋ねると、滝沢は「引くも何も感動しました!」と目を輝かせ「しかもリハーサルからけっこうな濃厚さを出されていて、これを見ていたい、でも感情を顔に出しちゃダメだと、心の中で拍手してました」と絶賛。

 生田は「もう一人、ナインティナインの岡村隆史さんとのキスシーンもあるんですけど、なぜこの美女ぞろいのなか、おじさんとキスしなきゃいけないんだろうという試練の撮影でした」と苦笑。

ベストジーニストにEXIT兼近、キンプリ永瀬&平野、米倉涼子、中村アンら10名がノミネート 11月に表彰

2021.09.18 Vol.Web Original

 

 日本ジーンズ協会は17日、最もジーンズが似合う人を表彰する「第38回ベストジーニスト2021」の”最もジーンズが似合う有名人”のノミネート者を発表した。同時に同協会のウェブサイトで一般投票もスタートし、結果は11月の表彰式で発表になる。

 発表されたのは今年の「一般選出部門」のベストジーニストの候補。インターネットおよびSNS調査によって選ばれた10~50代までの2000人にヒアリングして、決定した。

 今後は、一般投票を経て、今年のベストジーニストを決定する。投票は協議会のホームページででき、投票締切は9月30日23時59分。

 ベストジーニストは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの人に知ってほしいと行っているアワード。一般選出部門、協議会進出部門、次世代部門の3つの部門がある。

 ノミネート者は以下のとおり。

<男性>兼近大樹(EXIT)、永瀬廉(King & Prince)、平野紫耀(King & Prince)、松本潤、三村マサカズ(さまぁ~ず)、横浜流星
<女性>新木優子、池田美優、滝沢カレン、中村アン、山本美月、米倉涼子

作れなくてもいい!?滝沢カレンのレシピ本『カレンの台所』が破壊力抜群【今日のおうち時間】

2020.04.17 Vol.Web Original

 独特すぎる日本語使いで“言葉の魔術師”と評され、バラエティ番組などで活躍するモデルの滝沢カレン。自身のインスタグラムでのハッシュタグ「#カレンの台所」の料理投稿も話題の滝沢が放つ初のレシピ本『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)が破壊力抜群だ。通常のレシピ本ではまず見られない文章表現と、分量の明記がないという思い切った構成で、発売から1週間で3万部を突破するヒットを飛ばしているのだという。早速、本書を入手して人気の秘密を探った。

菜々緒ポーズでニッコリ 2年連続でベストジーニスト

2017.10.02 Vol.Web Original

 最もジーンズが似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト2017」の発表会が2日、都内で行われた。一般投票による一般選出部門では、男性部門で中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、女性部門では菜々緒が受賞した。

 菜々緒は2年連続しての受賞となり殿堂入りに王手をかけた。表彰式には、独特なデザインのジーンズで登場。表彰状と盾を受け取ると、「今年もこちらの賞をもらえるとは思ってみなかったのですが、投票してくださったかたに感謝しています。殿堂入りできるように、来年も頑張りたいなと思います」と話し、昨年に引き続き、長い脚と美尻を生かした「菜々緒ポーズ」で笑顔を見せた。

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