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田中圭 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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田中圭「奥さんから“あなたは考えながらやると大したことがない”と…」感じるままに新境地“死神”役に挑む

2021.02.25 Vol.Web original

 

 俳優・田中圭が、2021年秋配信スタート予定のHuluオリジナル「死神さん」(全6話)で主演を務め、これまでのイメージを覆すようなダークヒーローを演じることが発表された。

 原作は大倉崇裕による人気ミステリー「死神さん」(幻冬舎文庫)。田中が演じるのは、主人公・儀藤堅忍(ぎどうけんにん)。警視庁内にある謎の部署でたったひとり、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して、事件を180度転換させ、真犯人を検挙していくため、相棒になる者や組織からも疎まれ「死神」とあだ名される人物。感謝も愛されもしない状況の中、誰とも群れない儀藤は相棒を常に変えながら、闇に葬られた真相をあぶり出していく姿を、1話完結で描いていく。

 また、本作のメイン監督を務めるのは2007年公開の映画『包帯クラブ』以来、実に14年ぶりに田中と再タッグを組むという堤幸彦監督。主演と監督として向き合うのは今回が初とあって、お互い再会に大きな期待を寄せている様子。

 田中は「とにかく堤監督からのムチャぶりがすごかった思い出があります。当時、オーディションにも参加者の相手役として関わったのですが、監督がわざとなのか、僕を試したのか、飽きたのか分からないですけど、いろんな人のモノマネでセリフを言わされたんです(笑)」と当時を振り返りつつ「今回も楽しみ半分、怖いです(笑)」。

 一方の堤監督も「田中くんには、どこに心があるのか(笑)完全には理解できない、不思議な佇まいがあるんです。監督の負けだと感じるような、打ち崩させない何かがある」と再タッグを心待ちにしていたと明かし「今回はいよいよ勝負かな、と! この人の存在感の芯の部分に勝ちたいし、今回は“やっぱり田中くんは田中くんだなぁ”と思うような演出はしたくない。“見たことのない姿”やポーズ、仕草も作って流行らせたいです」と意気込みのコメント。

 また、これまでのイメージを覆すようなダークヒーロー役について田中は家で役作りを考えながら「奥さんに“こうしたいんだけど、どう思う?”と相談したんです。そうしたら“あなたは考えながらやると、大したことがないから、感じるままにやった方が絶対いい”と言われて…(笑)。確かにそうだと思ったので、ヘンに考え込まず、現場で作っていこうかなと思っています」。

 そんな田中に堤監督も「今回、田中くんは何も考えずに現場へいらっしゃるということですけど、それは正解なんです」と、儀藤の不思議な人物像に真っ向勝負を挑む田中に太鼓判のコメントを寄せた。

 Huluオリジナル「死神さん」は2021年秋から、Huluで配信スタート予定(全6話)。

田中圭、土屋太鳳からの評価は「アボカド俳優」!?映画『哀愁しんでれら』舞台挨拶

2021.02.05 Vol.Web Original

 映画『哀愁しんでれら』の初日舞台挨拶が5日、バルト9で行われ、俳優の土屋太鳳、田中圭、キッズインスタグラマーのCOCO、渡部亮平監督が登壇した。

 主人公の小春を演じた土屋は、純白のロングドレス姿で登場。満場の拍手に迎えられ、「演じた後に小春たちをずっと心配していて、無事に公開されたらシンデレラの靴に、白いドレスを着せてあげたいなと思ってこの衣装を選びました」と感無量の様子。小春の運命を狂わせる大吾を演じた田中は「皆さん見終わったばかりでどういう精神状態か分からないんですけど、一回気持ちを切り替えて楽しく過ごしたいと思います」と笑顔に。

 社会を震撼させる凶悪事件を起こす難役に、土屋は「私の祖父が医師だったので医療従事者だけでなく、それを支える家族の覚悟や大変さを何となく聞いていて、そのイメージを一度全部消さないと小春として生きられないと思ったんです。大吾さんを誰が演じるかがすごく重要だと思っていて、田中圭さんかもしれないと聞いた時に『なるほど、分かった』と。先に大吾さんの姿が見えて、そこから小春が身近に感じられて」と田中の存在の大きさを挙げた。

 さらに土屋は「そこからは、現場のスタッフさんやキャストさんの中で、心が転がっていくというか……お団子の感じ? お団子のように絡み合ってコロコロ転がっていた感じです」と珍回答。すかさず田中が「大丈夫、ニュアンスは絶対伝わってると思うよ。面白い表現するなとは思ってると思うけどね」とフォローするなど、息の合った掛け合いを見せた。

田中圭、キッズインスタグラマーに「すっげー」土屋太鳳は挨拶をど忘れ 映画『哀愁しんでれら』完成報告会

2021.01.19 Vol.Web Original

 映画『哀愁しんでれら』の完成報告会が19日、千代田区のイイノホールで行われ、俳優の土屋太鳳、田中圭、COCO、石橋凌、渡部亮平監督が登壇した。

 本来であれば初めて観客に披露する機会だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により配信となった同イベント。社会を震撼させる凶悪事件を起こす主人公の小春を演じた土屋は、田中との共演について「お芝居のことからしょうもない、普通の会話までさせていただいた。寒い撮影の時にあったかい飲み物を買ってきてくださって、ストーブの上であっためて一緒に飲んだり、そういう心遣いが素敵だなって。お芝居はもちろん素晴らしいです!」と力を込めた。

田中圭と中谷美紀、日本初のファーストジェントルマン&女性総理カップルに!

2020.10.22 Vol.Web original

 田中圭と中谷美紀がW主演を務める映画『総理の夫』が2021年秋に公開されることが発表された。中谷は史上初の女性総理、田中がその夫である、史上初のファーストジェントルマンを演じる。

 原田マハの20万部超えのベストセラー小説「総理の夫 First Gentleman」の映画化。監督は『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の河合勇人。

 田中が演じるのは、総理となった妻の部下から監視され、メディアに追いかけ回され、日本中から熱視線を浴び、最愛の妻と溺愛する鳥たちと過ごす時間もままならない、トホホな鳥類学者である夫・相馬日和。

 中谷が演じるのは、愛する夫に支えられながらこの国の未来のため、全国民の幸せのために信念を燃やす容姿端麗、頭脳明晰、完全無欠な史上最年少にして史上初の女性総理・相馬凛子。中谷は本作が主演映画としては5年ぶり、さらに結婚後初の主演映画となる。

 田中は「最愛の妻が総理になったことで生活が激変し、突然変わる人間関係や、立場。ただの鳥オタクだった僕が、政治という慣れない分野へ参入。そこで生まれる様々な珍事件や人間ドラマを、中谷美紀さん演じるカッコよくて美しい自慢の凛子と二人三脚で頑張りました」とコメント。さらに「日本の未来を明るく輝かせるために一生懸命選挙カーにも乗りました」とアピール。

中谷も「世界各国にて女性首相が誕生する一方で、この日本で女性総理が誕生する日が訪れるのは、はるか遠い未来のようにも思えます。恐らく原作者の原田マハさんが、現状への悲観と、万が一訪れるかもしれない未来へのかすかな希望をこめて書かれた物語の中で、田中圭さんがコミカルかつ愛らしく演じて下さった夫日和とともに、日本初の女性総理、相馬凛子として生きることが叶いました」と語りつつ「女性総理とその夫の物語ではありますが、これは全ての働く女性と、そのパートナーの生き方についての物語です」とコメントを寄せた。

 河合監督も「本作品は、シリアスな政治社会ドラマというよりは妻がたまたま日本の総理になってしまった男が、さまざまなトラブルに巻き込まれるラブコメディーであり、夫婦が絆を取り戻すヒューマンドラマです」、原作者・原田マハも「日和役の田中圭さんはお茶目でまっすぐな役柄にぴったり。凛子役の中谷美紀さんは書きながらイメージしていたのでとてもうれしい」と主演の2人に太鼓判。

 田中圭と中谷美紀という“令和のビッグカップル”が、日本の政界と社会に切り込む娯楽超大作。『総理の夫』は2021年秋、全国公開。

田中圭「完全燃焼できるような生き方したい!」 ボートレースCMでハートに炎

2020.01.09 Vol.Web Original

 田中圭がCMキャラクターを務めるボートレースCMの新シリーズ「ハートに炎を。BOAT is HEART」発表会が9日、都内で行われ、田中と新CMから登場する武田玲奈、葉山奨之、飯尾和樹が登壇した。

田中圭がモテる花屋「キラキラした目で、おっちゃん見ないで!」映画『mellow』完成で舞台挨拶

2019.12.10 Vol.Web Original

 田中圭が10日、都内で行われた最新主演映画『mellow』の完成披露舞台挨拶に登壇した。田中は本作について「すごく温かい映画」だといい、「何度も何度も見てもらいたいし、いっぱい愛してもらいたいと思う」と、呼びかけた。

「あな番」終えた田中圭、お父さんからご褒美のチュ?

2019.09.09 Vol.Web Original

 田中圭が9日、都内で行われたソフトバンクの新サービス記者発表会に登壇した。田中は笑顔で登壇すると「『あなたの番です』の最終回で白のタキシードを着たので、今日は黒のタキシードできました」とあいさつした。

田中圭と林遣都が『おっさんずラブ』“最初の日”と“最後の日”を感無量で語る

2019.09.04 Vol.web original



 公開中の映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD〜』のイベントが4日、都内にて行われ、田中圭と林遣都、瑠東東一郎監督が登壇。吉田鋼太郎からは「おっさんずラブのヒットのおかげで仕事が増えそちらに伺えません」と映像メッセージが届いた。

 公開13日目にして動員数100万人突破という大ヒットをファンに感謝した3人。客席の中には24回も見たというファンも。これには主演・田中も「俺らよりセリフを覚えてるね」と感嘆。そんな田中や林の周りからも好評の声が上がっているとのことで、田中は「今朝、ナインティナインの岡村隆史さんから“めっちゃ面白かったで!”と連絡をもらいました」、林は「地元が滋賀県なんですが劇場が満員だったとかで、母の目の前に中学時代の担任の先生がいたらしいです」と明かした。

田中圭「『おっさんずラブ 』は今日で僕らの手を離れる」。吉田鋼太郎は“寅さん”化に期待

2019.08.23 Vol.web original



 映画『おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』初日舞台挨拶が8月23日に東京・TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇した。

 2018年のドラマ放送から人気に火がつき、社会現象的大ヒットを記録した“おっさん”同士のラブストーリーを待望の映画化。

田中圭と林遣都「平成最後の満月の夜に初めて…」。『劇場版おっさんずラブ』いろんな“ペア”が仲良し姿を披露

2019.08.14 Vol.web original



 映画『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』プレミアムトーク&ライブイベントが13日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇。撮影中の思い出などを振り返った。

 撮影は毎日楽しかったと振り返った田中が「お泊まりロケも楽しかったよね」と言うと林も「楽しかったですね」。ほほみ合う2人の姿に会場のファンから黄色い悲鳴。「初めて真面目な話をしたんですよね」と振り返った田中に、林がポツリと「平成最後の満月の夜だったんですよ」。一瞬、漂うロマンティックな雰囲気に会場が色めき立ち、田中も「おお〜っ?(笑)」。すると、お泊まりロケに参加しなかったという吉田が「僕はいつもいないんだよね。それでその2人が仲良くしているんだよね」とぼやき会場を笑わせた。

田中圭「たくさんの愛情をありがとう」『おっさんずラブ』キャストがファンの熱気に感動

2019.08.13 Vol.web original



 映画『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD 〜』プレミアムトーク&ライブイベントが13日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎と瑠東東一郎監督が登壇した。

 2018年4月クールで放送されるや社会現象的大ヒットを記録した“おっさん”同士のラブストーリーを待望の映画化。モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSの後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係に、本社のエリートチームを率いる狸穴迅(沢村一樹)や陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)が加わり新たな展開が繰り広げられる。

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