Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
田村裕 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

麒麟田村とエハラマラヒロが漫才? パンサー尾形が「サンキュー!」段ボールロボットでプログラミング体験

2021.09.07 Vol.Web Original

 
 麒麟の田村裕、エハラマサヒロ、パンサーの尾形貴弘の3人のパパ芸人が7日、プログラミング教育サービスを企画開発する株式会社e-craftの事業発表会にゲスト出演した。

 発表会で3人は、同社が提供する自分の手を動かして楽しみながらプログラミングの勉強もできる段ボールロボット「embot(エムボット)」を体験。タブレットで専用アプリを使い、モーターとライトとブザーを調整しながら、自分の好みの動きをプログラムした。

 バスケットボール好きで知られる田村はシュートする動きの再現にトライ。アプリで微調整をしながら完成させた動きは自らの実況つきで披露すると大興奮。「最初からこの動きじゃなくて、自分で調整してこの動きになるのがいい!」と感心していた。

車いすバスケのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』8・6に豊洲で上映

2018.08.03 Vol.Web Original

俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場
 アメリカで2016年に公開された車いすバスケットボールのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』の特別上映会が8月6日、東京・豊洲のユナイテッドシネマ豊洲で開催される。

 同作は車いすバスケットボールの本場アメリカで障害と向き合いながらひた向きに挑戦するアスリートの姿を描いた作品。

 登場する車いすバスケットボールクラブチーム「マイアミヒート」にはそれぞれ肌の色、障害の経緯が違う個性あふれる車いすバスケットボールプレーヤーが在籍している。そんな彼らがそれぞれの葛藤、逆境に挑戦し乗り越え2015年の「車いすバスケットボール全米選手権」に優勝するまでの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。

 当日は主演アスリートのマリオ・モラン、フィルムプロデューサーのマイケル・エスポジート氏が来日し、上映後に舞台挨拶が行われる。

 また上映会の総合司会を麒麟の田村裕が務め、スペシャルゲストとして俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場する。

 市原は2017年1月に放送された車いすバスケットボールドラマ「君に捧げるエンブレム」に出演し、車いすバスケットボールのプレーも披露しており、経験者ならではの視点でのトークが展開されそうだ。

 上映後に予定されるアフターパーティーは完売となってしまったが、上映会のチケットはまだ購入可能。

 上映等の詳細は上映会を主催する「一般社団法人センターポール」のホームページ(https://www.centerpole.work/)から。

「水と油」? よしもと芸人が漫才やネタで法務省とタッグ

2017.07.12 Vol.694

 法務省と吉本興業がタッグを組んだ「よしもと芸人と一緒に学ぶ動画」8作品が公開されることになり、12日、都内で、お披露目会見が行われた。出席した西川きよしは「法務省と吉本興業、水と油のような感じがいたしますが、日々の生活のなかではみんな玄関を一歩出たら法律に縛られています。勉強をしなければならないことがたくさんある」と取り組みの大切さを語った。

 発表された動画は、裁判員制度や人権啓発活動、出入国管理といった法務省の仕事を、よしもと芸人が動画に出演して、漫才やネタ、インタビューといった形で分かりやすく紹介するもの。

 漫才で裁判員制度を紹介した銀シャリの橋本直は「漫才しながら勉強になりました」。さらに撮影を振り返り「ジャズで、スイングした感じ。(いつもやっている)漫才にも使えると思いました。(裁判員制度で)漫才してもアドリブを入れられたりして、漫才ズハイになれた。楽しかった」と話した。選ばれたらどうすると聞かれた鰻和弘は「出ます! 使命として受け止めないといけない」ときっぱり。漫才では選ばれた人がその後どうなるのかといった内容も触れられているという。

 COWCOWは出入国管理における高度人材ポイント制を「あたりまえ体操」で分かりやすく説明。多田は「今までで一番難しいテーマ。あらびき団でやっていたときはこんなことになるとは思わなかった」としたうえで、「(あたりまえ体操は)なんでもできる、いいパッケージ」と自画自賛。善しも「クイズ形式でも楽しめる」と胸を張った。

 この日は、金田勝年法務大臣も登壇。「法務省って聞くと固いように見えますけど、みなさんの生活にものすごく近い。それを短い時間でうまくまとめていただいた。非常にありがたい」と絶賛していた。

 地域創生、町おこし、今回の法務省との取り組みなど、よしもと芸人の活動範囲はどんどん広がっている。

 木村祐一は「会社(吉本興業)が目指すところは世界平和。僕らはソフトですから、Laugh&Peaceでやっていければ」と話した。

Copyrighted Image