2019年に行われるラグビーワールドカップ(W杯)の会場となる「釜石鵜住居復興スタジアム」が完成し19日、オープニングイベント「リポビタン D 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY」が行われる。
当日は、新日鉄釜石のOBと神戸製鋼OBによるレジェンドマッチ、こけら落としとして釜石シーウェイブスRFC対ヤマハ発動機ジュビロによるメモリアルマッチが行われる。
そのメモリアルマッチのパブリックビューイングイベントが、丸の内・丸ビルのマルキューブで行われる。試合を180インチの大型モニターで放映。大野均(東芝ブレイブルーパス)、畠山健介(サントリーサンゴリアス)、元ラグビー日本代表の大西将太郎さんと廣瀬俊朗さんが解説する。ハーフタイムにはゲストによるトークショーが行われる。
パブリックビューイングに先立ち、大野、大西さん、廣瀬さんによるラグビーの街・釜石や、釜石鵜住居復興スタジアムについてのトークイベントも行われる。
イベントは14時から、トークイベントは13時45分から。参加費は無料。オープニングイベントの公式プログラムの限定販売もある。