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尼神インターの誠子、初エッセイ発売で相方・渚に変化「なんか優しくなった」

2020.10.21 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、尼神インターの狩野誠子が初のエッセイ『B あなたのおかげで今の私があります』(KADOKAWA)を上梓、20日、発売を記念したオンライントークイベントを開催した。アインシュタインがMCを務め、「B」トークで盛り上がった。

 ポジティブになれるような内容でとオファーを受けて執筆したといい、タイトルも誠子が決定。「B」はブスのことだといい、「それをブスって書くんじゃなくて、小説風にBと出会い、Bとけんかしたり、愛し合ったりっていうふうに書いていこうと思った」という。

 エッセイのなかには、アインシュタインも登場。「B」の王と自負する稲ちゃんこと稲田は「素敵な比喩表現でうれしかった」と喜んでいたが、河井ゆずるは「僕と、学天即の奥田に関しては悪意たっぷりで書いとるなという気がした」。さらに「付き合いも長いし、1回でも言ったフレーズならわかるけど、本の中ですごい表現の仕方をしている」と不満を漏らすと、誠子は「10年ぐらい思ってたことで、でも直接言ったら……。本しかないと思った」。

 エッセイには、周りの芸人たちのことはもちろん、家族のことなど芸人以前の自身のことについても書いている。

 もちろん、相方の渚についても書いている。本は渡したというが、「読んでいるかどうか聞いたら、漢字が多すぎてまだ読めてないって。でもやる気はあると(笑)。ふりがなを振っておけばよかったな」と誠子。「でも、読んでいると思うんです。本を渡してからなんか優しくなった」と、話していた。

 オンラインイベントの模様は、You Tubeのシブツタchannelで1週間アーカイブされる。

和牛、初の単独冠番組DVD化でイベント「和牛の温度感じて」

2020.01.31 Vol.Web Original

 お笑いコンビの和牛が31日、タワーレコード渋谷店で、初の単独冠番組『和牛のA4ランクを召し上がれ!』(南海放送、毎週金曜24時30分)のDVD発売記念イベントを行った。

永野芽郁が写真集発売でイベント「好きだよって応援してくれる方の前で話すの新鮮」

2019.05.26 Vol.Web Original



 永野芽郁が26日、都内で、ファースト写真集『moment』(SDP)の発売を記念したプレミアムイベントを行った。

 写真集購入者を対象に参加を募ったプレミアムイベント。男性ファン向け、女性ファン向けの2部制で行われ、合計約1000人を招待した。
 
 男性ファン向けのイベントを終了後に取材に対応した永野は「すごい勢いがある! 最後にお見送りしたんですけど、5秒間ぐらいにかけた、みなさんの“好きだよ!”とか“なんとかって呼んで!”って感じが面白くて。もうちょっとじっくり話したかった」と、笑った。

 ファンと直接交流するイベントは初めて。感想を聞かれると、「自分のことを好きだよって応援してくれる方たちを目の前にして話すのが新鮮でした。こういうイベントを開けるようになったらいいな」。

片寄涼太、ファースト写真集は「サクッと」「王子」

2018.08.07 Vol.Web Original



 ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの片寄涼太がファースト写真集『グッバイ、ホワイト』(KADOKAWA発行)を7日発売、同日都内で、刊行を記念したハイタッチ会が行われた。

 イベント前、片寄は取材に対応。

 初めての写真集について聞かれると「大人っぽい一面からゆるいところまで、いろいろな表情を楽しんでもらえるのかなって思います。少しずつ大人になっていくとだんだん若さも消えていくのかなと思うと、今のうちに残せた写真集になったのかなって思っています」。GENERATIONSのメンバーに「王子」と呼ばれていることから、「内容は王子?」と聞かれると「どこを切り取っても王子な写真集になっていると思います」と笑った。

 昨年の9月に東京で撮影。「肩に力の入らない、自然体な撮影だった。(撮影期間も)2日間で、すごいサクッと」だったそうで、ホテルのスイートルームから浅草の街並みなど、さまざまなシチュエーションでのショットを収めている。ファッションが軸になっていて、コーディネイトなど片寄のアイデアも反映されているという。

“日本一長い始球式”の柳沢慎吾「来年は10分超え!」

2016.11.30 Vol.679

 柳沢慎吾が30日、都内で行われた、海外ドラマ『シカゴ・ファイア』DVDリリース記念イベントに出席した。「テレビドラマとは思えないほどスケールが大きくてすごい。ぶっちゃけ金かかってる(笑)。今年のクリスマス、正月は箱根駅伝終わった後に見てもらいたい」とPRした。

 ドラマは、消防隊員たちと救命士たちが命をかけてその職務をまっとうしようとする姿を描く。消防士のふん装で登場した柳沢は“ひとりシカゴ・ファイア”と称して即興アフレコに挑戦。無線のやり取りや緊迫した環境下での隊員たちの会話、重機の音までたった1人で挑戦、「昼飯何食う? 俺はざるそば」「俺はラーメンと餃子、スープ付き!」とユーモアを入れ込んで、しっかりと笑いを起こすと、「いい夢、見ろよ!」で、締めくくった。アフレコはアドリブで、その出来栄えについて柳沢は「“自業自得”だと思う」と胸を張って“自画自賛”した。

 炎と戦うイケメンたちの姿が堪能できる本作。それにちなんで「火消ししたいこと」を聞かれ、野球ファンの間では浸透しつつある「長い始球式」を挙げた。今年もDeNAの試合でマウンドに立って、9分超えの始球式。「どこの現場に行ってもスタッフに始球式がすごいと言われるんです。毎回そこで話が燃え上がる、ファイヤーしちゃうので、(その評判を)火消ししないと、と思っています。ただ、淡々と投げますって言ったら、お客さんからブーイングが起きたりもするので……。来年チャンスがあれば10分超えを目指したい」と、真っ白な歯を見せた。

 12月7日にレンタル開始。DVD-BOXは同21日に発売。

桜井日奈子が写真集「たくさんの表情が詰まってる」

2016.11.14 Vol.678

 女優の桜井日奈子が13日、福家書店新宿サブナード店で13日、『ファースト写真集 桜井日奈子です。』と『桜井日奈子2017カレンダーブック』(ともにKADOKAWA発行)の発売を記念して、初めての握手会を行った。

 写真集は今年2月から撮影をスタート。「たくさんの私の表情が詰まっています。たくさんの人に見てもらいたい」と、にっこり。なかでもお気に入りは走っている写真だと言い、「バスケ(をやっていた)っぽい走りができてる」と満足気だった。

 桜井は、地元・岡山での「おかやま美少女・美人コンテスト」でグランプリを受賞。岡山の奇跡と話題になり、CMやドラマなどで活躍中。この春から上京して精力的に活動を展開しているが、街などで「不安になるぐらい声をかけられません」と話して報道陣をほっこりさせた。

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