映画『ハッピーボイス・キラー』のブルーレイ&DVD発売イベントが2日都内で行われ、応援隊長を務めるピン芸人の永野が主席した。永野は1人4役でアフレコに挑戦し、任務を果たした。
就任について永野は「今まで誰かと組むとかバーター感丸出し。事務所の社長がブチ込んだ匂いがしていましたが、今回は単発なんで、ついにここまで来たのか」と、感慨深げ。映画好きなことを黙っていたのに指名されたといい、「ポニーキャニオン分かってるなと思いました。でも、子供のころから天才といわれていたんで、もっと高い位置くれよ!って思ってます」と、満足はしていないようだった。
永野は、5月に完全撮り下ろしのDVD『Ω』の発売が決定している。このDVDは、事前予約が1000枚に達したら発売決定という公約を達成したもの。