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真中満 | TOKYO HEADLINE
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「eBASEBALL プロリーグ」プロテストの日程発表。「最後のひと枠」をかけた大会も開催

2020.08.03 Vol.Web Original

8月24~30日にオンライン予選。9月19~20日にオンライン最終選考会

 今年で3年目を迎える「eBASEBALL プロリーグ」の2020シーズンのプロテストの日程が8月3日、発表された。

 8月24~30日の日程でオンライン予選が行われる。この予選にはPlayStation4版に加え、Nintendo Switch版でも参加できる。期間内のセレクションポイント上位約40名が9月19~20日に開催されるオンライン最終選考会に進出。最終選考会はPlayStation4版のみが使用され、継続契約されなかった2019シーズンの球団代表プレイヤーも参加する。

 ここを勝ち抜いたプレイヤーはさまざまな選考を経て、eドラフト会議の候補者となり、eドラフト会議で球団から指名を受けたプレイヤーが2020シーズンの球団代表プレイヤーとなる。

 この日は昨年から契約が継続されるプレイヤーも発表された。継続して契約できるのは各球団最大2名までとなっており、西武以外の11球団は2枠を行使。西武は1人も継続しなかった。なおチームは4名で構成される。

「e日本シリーズ」は巨人がロッテを破り初の日本一【eBASEBALL プロリーグ】

2020.01.26 Vol.Web Original

王貞治が巨人のレジェンドOBとして登場

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンの「SMBC e日本シリーズ」が1月25日、東京・銀座の「esports銀座studio」で開催された。

 前週にペナント上位3チームによるeクライマックスシリーズが開催され、セ・リーグはファイナルステージでシーズン2位の巨人が優勝したヤクルトを破り、パ・リーグは優勝したロッテがファイナルでオリックスを破り、この日のe日本シリーズに駒を進めた。

 e日本シリーズは3試合制で行われ、eクライマックスシリーズ同様、1試合を3イニングずつ3選手で交代して戦っていく。eクライマックスシリーズではそのオーダーが勝利の分かれ目となった。
 
 注目のオーダーは第2試合までは事前に発表。第1試合は巨人が吉田友樹(1~3回)、舘野弘樹(4~6回)、坂東秀憲(7~9回)、ロッテが町田和隆、下山祐躍、清野敏稀。第2試合は巨人が高川健、舘野、吉田、ロッテが町田、柳虎士郎、下山となった。

 第3試合が行われる場合は第2試合終了後にオーダーが発表される。

 eクライマックスシリーズ終了後に行われた抽選で第1戦は巨人が後攻を選び、ロッテが「DHあり」を選択。第2戦以降は先攻・後攻とDH制の有無は入れ替えて行われる。

 今大会ではレジェンドOBを1名起用することができるのだが、両チームとも第1試合の重要性を考え、巨人は王貞治、ロッテは井口資仁を起用してきた。

1・25「e日本シリーズ」はロッテvs巨人【eBASEBALL プロリーグ】

2020.01.19 Vol.Web Original

パはシーズン優勝のロッテがオリックスに2連勝

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」の「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」のファイナルステージが1月19日、東京・銀座の「esports銀座studio」で開催された。

 同シリーズはシーズン2位と3位のチームがファーストステージを争い、勝ち上がったチームがシーズン優勝チームとファイナルステージを戦う。そしてその勝者が25日に行われる「SMBC e日本シリーズ」に出場する。

 前日のファーストステージではパ・リーグはオリックスが楽天を、セ・リーグは巨人が中日を破りファイナルステージに進出した。

 この日はまずパのシーズン優勝チームのロッテとオリックスが対戦した。

 シーズン中は1試合を一人で戦い、それが3試合行われるのだが、クライマックスシリーズは1試合を3イニングずつに分け、3人の選手が交代で出場するというレギュレーション。

 ロッテは町田和隆、下山祐躍、清野敏稀、オリックスは木村智亮、高川悠、指宿聖也というオーダーで第1試合がスタートした。

 試合はロッテが1回裏にマーティンの先頭打者ホームランで先制すると3回にはスクイズと井上のホームランで3-0と突き放す。5回には2番手の下山も井上の2打席連続となるホームランを放ち5-1とシーズン優勝チームの実力を見せつける。

 オリックスは6回に敵失で1点を返すが、その後が続かず。9回には指宿がモヤで意地の一発を放つが単発に終わり、5-2でロッテが勝利を収め、e日本シリーズ進出に王手をかけた。

「パワプロ・プロリーグ」開幕。ギャオス内藤「子供たちがゲームの選手になりたがるかも」

2018.11.10 Vol.Web Original

「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」がついに開幕
 NPBとKONAMIが共同で主催する「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」の開幕戦が11月10日、東京・渋谷のベルサール渋谷で開催された。

 同リーグはプロ野球と同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれて、この日から12月まで1カードにつき3試合の計15試合のeペナントレースを戦い、各リーグ上位3チームが代表決定戦に進出。勝ち抜いたチームが来年1月12日に行われるe日本シリーズに進出する。なお一つの対戦カードは、両チーム 3 名ずつによる 3 ゲームで構成される。

 プレーヤーについては今年7月からオンライン予選がスタート。9月に行われたeドラフト会議で各チームが3人を指名。そこで選ばれた計36人の選手がこの晴れ舞台に上がった。

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