『そして、バトンは渡された』
血のつながらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さんと2人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。一方、シングルマザーの梨花は、娘に愛情を注いでいたが…。
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映画『そして、バトンは渡された』ジャパンプレミアが5日、都内にて行われ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親と前田哲監督が登壇した。
本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラーの映画化。血のつながらない親子の絆に隠された感動の真実を描く。
血のつながらない娘と暮らすシングルマザーを演じた石原は娘を演じた子役・稲垣来泉にメロメロの様子。「母親役だからといって気負いはなかった」と振り返り「私がどれだけ“くるみん”(稲垣)のことを好きになれるかにかかっていると思ったので、監督のはからいでクランクイン前にたくさん話す時間を頂いた。(稲垣の写真を)ケータイの待ち受けにしたりして愛を深めていました」と明かした。
映画『そして、バトンは渡された』ジャパンプレミアが5日、都内にて行われ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親と前田哲監督が登壇した。
本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラーの映画化。血のつながらない親子の絆に隠された感動の真実を描く。
冒頭、田中からサプライズで花束を贈られた永野は「キューンってしちゃいましたよ」と笑顔。母親が夢中で原作を読んでいたという永野は「もし映画化されたら、この主人公の子を芽郁が演じてくれたらな、という会話をしていたので、いまここに自分がいるのが不思議。(母は)予言者なのかな(笑)」と明かした。
東京 2020 パラリンピック聖火リレーの集火式が20日、迎賓館赤坂離宮にて行われ、公式アンバサダーを務める女優の石原さとみや、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしらが出席した。
東京 2020 パラリンピック聖火リレーは、「Share Your Light / あなたは、き っと、誰かの光だ。」をコンセプトに、8月12日に全国各地で聖火の元となる採火がスタートし、20日、47都道府県で採火された炎と、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで興した火が一つになり、開催都市・東京に集結した。
この日、司会として出席したサンドウィッチマンは「(IPCの)アンドリュー・パーソンズ会長が僕らより年下なことに驚きました。あんなに偉くなるんですね」と独特の感想でスタート。
式典に出席した石原は、「パラリンピック聖火ランナーの皆さんの思いを伺って、本当に勇気をもらいました。ある方は、自分の病気を説明することで、お互いの違いを認め合い、一生涯の友人ができましたと。ある方は、障害があっても可能性があることをアピールしたいと話しました。またある方は、今年自分の足で歩く事ができなくなってしまった。この聖火リレーが新たな挑戦への灯火だとおっしゃいました。困難に立ち向かう姿や前向きな言葉に、本当に胸が熱くなりました。皆さんの志望動機や思いをインターネットやテレビで見ていただき、ぜひ温かいものを感じていただければ」と、ランナーたちが聖火リレーに込めた思いを代弁した。
東京 2020 聖火リレー公式アンバサダーを務める野村忠宏、田口亜希、石原さとみ、サンドウィッチマンは、この日がアンバサダーとしての最後の活動になるという。
活動を振り返り石原は、「このチームで2年9ヶ月活動させていただきました。正直、覚悟のいるお役目だったので、緊張する日々でした。でも心からやって良かった。学びのあった時間でした」と感謝を伝えた。「さとみちゃん、いろいろな事があったよね。結婚したし」と伊達に突っ込まれると、「ありがとうございます。申し訳ないです」と話し、満面の笑顔を浮かべた。
式の終盤には「このあとみんなで打ち上げ行きませんか」と伊達。すかさず「ダメだろ」と富澤の突っ込み。式典のフィナーレには、サンドウィッチマンが聖火を運ぶ大役もあり、「記念なのでかじっても良いですか」と、最後までブラックジョーク全開で会場を笑わせた。
パラリンピック聖火は今後、都内各所をめぐり、8月24日のパラリンピック開会式へとつながれる。
GENERATIONS from EXILE TRIBEが30日、横浜赤レンガ倉庫にて聖火リレー点火イベント「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション ~CONNECTING WITH HOPE ひとりひとりの、希望の光をつなぐ~」に登場し、最新技術と融合したライブパフォーマンスを披露した。
石原さとみが主演するドラマ『人生最高の贈りもの』(テレビ東京系、4日20時~)のオンライン記者会見が3日、開催され、石原、共演の寺尾聰、向井理、勝地涼が出席した。
石原さとみが出演する、すき家の新CM「待つ幸せ」篇の放映が4日、スタートした。
テイクアウトしてもアツアツを楽しめる「牛すき鍋定食」をPRするもの。鍋を火にかけて煮込む“幸せまでの2分”の具材やおいしそうな匂いを楽しむ表情、アツアツをおいしそうに食べるリアクションで視聴者の食欲をそそる。
CMでは2分待つ石原だが、プライベートでは違うよう。鍋や煮込み料理の待ち時間も「洗い物したりとか、飲み物の準備をしたりとか、もう一品作ったりとか、余った食材をストック用に料理して冷凍しとくとか…料理しながらいろんなことやってるので、待つ時間がまったくないんです(笑)」
鍋パーティーもよくするそうで、お正月の定番。「元旦は必ず、ここ何年も恒例になっていて…幼なじみの親友の実家に行って、そこの“実家メシ”を食べるっていう(笑)。それが鍋で、レモン鍋やったりキムチ鍋やったり…いっぱい、いろんな鍋やってますね。2種類ぐらい作って…トムヤムクンをやったり、普通の水炊き系もやります」
お正月の前にはクリスマスも。クリスマスイブは石原の誕生日でもある。クリスマスの思い出を聞かれると、 「私のクリスマスの思い出は…誕生日がクリスマスイブなので(笑)。クリスマスと誕生日とお年玉が全部合体してたので、小さい頃は『私の誕生日を世の中のみんなが祝ってくれてる』と勘違いしていたくらいですけど、年齢を重ねていくと、カップルの友達が私の誕生日を祝ってくれなかったことがあったり。小さい頃を思い出すと、(ケーキは)『お誕生日おめでとう』のプレートじゃなくて『メリークリスマス』ばっかりだったな…とか、プレゼントもらったことあったっけな…お年玉だったなみたいな(笑) 」
すき家の公式WEBサイトではロングバージョン動画も公開中。
石原さとみが出演する、すき家の新CM「カレー気分」篇のオンエアが11日スタートした。
より牛肉に合うカレーとしてリニューアルした新しいカレーのおいしさをアピールするもので、「カレー」「カレー」と自転車をこいで、横浜の街を見下ろす高台でカレーランチを楽しむ。キラキラした笑顔でカレーにパクつく姿で視聴者を一瞬でカレー気分にしてしまうCMで、牛丼のおいしさを伝えた前作も好評だったが、今回はさらにそれを超えそうだ。
最高のおいしい笑顔は、食事抜いてお腹を空かせて撮影に臨んだからこその結果。ニッコニコの表情で『横濱オム牛カレー』を食べ始めると、あっという間に撮影終了。スムーズすぎる撮影に石原さんは「え?もう終わり?」と驚きの表情だったという。
石原さとみが出演する牛丼チェーン店「すき家」の新CMの放映が10日、スタートした。「すき家」のテイクアウトをPRする内容で、石原は最高の笑顔で”おうちすき家”の魅力をアピールする。
さまざまな方法でおうち時間を楽しむ石原が、「すき家」をテイクアウトしてランチタイムを過ごすというストーリー。石原は「おうち、すきや~」と幸せをかみしめる。
「おうち」篇は放映中。「うな牛」篇は11日からオンエア。
天海祐希、石原さとみ、香取慎吾、堺雅人、佐藤健ら総勢37名が出演するウェブ動画『話そう。みんなで』篇が12日に公開された。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、人との接触を減らすことが求められているなかで、サントリーグループが行う取り組み。「これまでも、これからも。私たちは、つながっている。」というスローガンを掲げ、人と人とが話すことの価値を伝える。
ギリシャの首都アテネで引き継がれた東京2020オリンピック聖火リレーの聖火が20日、宮城県・航空自衛隊松島基地に到着した。新型コロナウイルスの感染が広がる中、オリンピック・パラリンピックを象徴するイベントがスタートする。
聖火は現地時間19日、特別輸送機「TOKYO 2020号」で日本へ出発し、20日午前9時半すぎに航空自衛隊松島基地に到着。午前11時半からは聖火到着式が行われた。
式には、アテネ2004オリンピックで金メダルを獲得した柔道の野村忠宏やレスリングの吉田沙保里らが出席。2人が「TOKYO 2020号」から、聖火が入ったランタンを受け取り、タラップを降りると、聖火皿へと火を灯し、上空では、航空自衛隊の飛行チーム、ブルーインパルスが五色のラインで五輪シンボルマークを描いて到着を祝福した。当初の予定では、地元・宮城県の児童約200名が出迎える予定だったが、新型コロナウイルスの影響で参加は取り止めとなった。東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務める石原さとみは、「聖火リレーは、私たち一人一人が主役。私も走るその日まで後悔がないように取り組みたい」と意気込んだ。
聖火は今後、宮城、岩手、福島各県の「復興の火」で展示され、26日、福島県楢葉町・広野町の「Jヴィレッジ」で聖火リレーがグランドスタートする。