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RockCorps2019年も開催決定!セレブレーションは福島県で

2019.06.17 Vol.Web Original

 音楽を通じて、コミュニティやボランティアを結びつける「RockCorps supported by JT 2019」の開催記者会見が17日、福島県庁で行われた。6回目の開催となる今年は「Homecoming(帰郷)」をコンセプトに進められ、「セレブレーション」は9月7日に福島県白河市の白河文化交流館コミネスで開催される。

 4時間のボランティア活動をすることで「セレブレーション」と呼ばれる国内外の人気アーティストが出演する音楽ライブイベントに参加できるというユニークな社会貢献プロジェクト。これまでに5大陸10カ国、36都市で開催され、18万人以上のボランティアが参加。ライブイベントには、レディー・ガガ、リアーナ、Ne-Yo、スヌープ・ドッグらが出演している。

 今年の最初のボランティア活動は、6月29日に福島県田村市での「古民家再生プログラム」を予定している。その後、福島県内はもちろん、首都圏でもボランティアを募集する。ボランティア活動は、農場の手伝いや地域施設の清掃など産業活性化の手伝いや、イベントの手伝い、海岸・河川や公園などの美化活動、自然保護、よりよい暮らしのサポートなど多岐にわたる。満16才以上なら参加できる。

 RockCorpsのスティーブン・グリーンCBEは「この5年間、非常に多くの素晴らしいボランティアの方々ならびに数多くのNPOパートナーの方々に恵まれてきました。だからこそ、また福島に戻ってこられたように思います。その皆々様すべてが、RockCorpsのスピリットを持っていらっしゃいます。そして、RockCorpsもまた、福島への想いを持ち続けています。今年の夏、再びたくさんのボランティアの皆様にお会いできること、かつ、9月の白河文化交流館コミネスでのセレブレーションにて、共に心に響く、最高の時間を共有できることを、いまからとても楽しみにしております」と、コメントしている。

 ボランティア参加方法は、イベントの公式サイトから、9月1日までできる。活動の実施期間は、6月29日~9月1日。

【月刊EXILE最新号より】日本を元気に! JAPAN MOVE UP VOL.70 ②劇団EXILEの小澤雄太と小野塚勇人が 「夢のかけはし教室」で講師

2019.03.17 Vol.Web Original

 埼玉県が夢や目標に向かってチャレンジしてほしいという想いで取り組んでいる「夢のかけはし教室」。劇団EXILEの小澤雄太と小野塚勇人が講師として招かれ、1月19日に行われた。

 教室は埼玉県在住の小学4~6年生が対象で、さまざまな職業の方が講師となって授業をするプロジェクト。

【EXILE CUP 2018】ディアブロッサ高田FCが優勝! EXILE ÜSAらが応援

2018.09.24 Vol.Web Original



 小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2018」の決勝大会が23日、ありがとうサービス.夢スタジアム(愛媛県今治市)で行われた。大会には、EXILE ÜSAや元E-girlsのDream Aya、Dream Shizuka、Happinessの川本璃、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーなど、LDH所属アーティストが応援に駆け付け、未来のJリーガーにエールを送った。

 決勝大会では、全国9地区12会場で行われた予選大会を勝ち抜いた12チームの強豪が、日本一の座をかけて集結した。

 決勝戦は、予選リーグを勝ち上がった関東の強豪チームP.S.T.C. LONDRINA SF UMと関西の代表チームディアブロッサ高田FCが対戦。激闘の末、PK戦となり、ディアブロッサ高田FCが2本の鋭いシュートを決め、優勝を果たした。

 優勝したディアブロッサ高田FCには、EXILE賞として「ヨーロッパサッカー夢者修行」が贈られた。同賞では、大会アンバサダーを務めるサッカー日本代表・香川真司の試合観戦や、現地のクラブチームとの練習試合など、選手たちが世界のサッカーに触れる機会が与えられる。

でんぱ組.Incが写真修復作業「ボランティアって楽しい!」【RockCorps 】

2018.08.13 Vol.Web Original



 注目のユニット、でんぱ組.Incの相沢梨紗と成瀬瑛美が12日、都内で写真修復のボランティア活動にサプライズ参加した。音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」の活動に参加したもの。

 相沢が「よくチェキ会を開催するのですが、それはファンとの世界で一枚の思い出の写真っです。今回作業する写真も思い出がつまったものだと思うので、一生懸命頑張ります!」とあいさつ。福島県出身の成瀬も「(作業するのが)南相馬市の写真ということなので、なじみのあるエリアです。みなさんと一緒に気合を入れて作業します」と作業に着手。作業中は「ボランティアって楽しい! 誰かのために何かできるっていいね、ヒーローみたい!」という言葉も飛び出した。

 ボランティア作業には、RockCorpsのスティーブ・グリーンCEOも参加した。

加藤ミリヤが思い出を修復するボランティア活動【RockCorps 】

2018.08.12 Vol.Web Original



 アーティストの加藤ミリヤが11日、都内で、写真の修復するボランティア活動を行った。音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」のフィナーレとして行われる音楽ライブ「セレブレーション」に出演。ライブに参加するためにボランティアをしている人たちと一緒に活動した。

 加藤はサプライズで登場。「みなさんと一緒に“思い出を修復する作業”をやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!」とあいさつ。作業の説明を受けると、参加者と一緒にもくもくと作業し、東日本大震災や熊本地震で失われた大切な写真約260枚を修復した。4時間の作業中には他参加者とコミュニケーションを取る姿も見られた。

 この日は、RockCorpsのスティーブ・グリーンCEOも参加した。

KEYTALKがRockCorpsに出演「幕張メッセで待ってるよ!」

2018.07.14 Vol.Web Original



 4人組ロックバンドのKEYTALK(キートーク)が、9月1日に幕張メッセで開催される「RockCorps supported by JT 2018」のセレブレーションに出演することが発表された。14日、実行委員会が発表した。
 
 KEYTALKは、すでに出演が決まっている英女性シンガーソングライターのELLIE GOULDING、ブルエンの愛称で親しまれている日本のロックバンド、BLUE ENCOUNTとともにライブパフォーマンスする。
 
 出演決定にあたり、ボーカルの寺中友将は、「4時間のボランティアに参加した人しか体験できない、ライブ。僕らも初めての経験なのでワクワクしています! ボランティアを通して皆さんと何か分かち合うことができたらうれしいです。そしてライブ当日は一緒に盛り上がって最高の時間を過ごしましょう! 9/1日幕張メッセで待ってるよ!」とコメントを寄せている。

「RockCorps」は、音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト。指定された4時間のボランティア活動をすることで「セレブレーション」と呼ばれる国内外の人気アーティストが出演する音楽ライブに参加できる。2014年に日本に初上陸し、今年は5年目のアニバーサリーを迎える。

 ボランティア活動などについては公式サイト( https://rockcorps.yahoo.co.jp/ )で分かる。

BLUE ENCOUNTが福島で清掃ボランティア! 9月に幕張で“大打ち上げ”

2018.06.18 Vol.Web Original



 音楽を通じてボランティア活動への参加呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」のボランティア活動に、ロックバンドのBLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)がサプライズ参加した。17日、福島県双葉郡広野町で行われた清掃活動に参加、一般の参加者26名とともに4時間の草むしりやごみ拾いなどを行った。

 清掃活動を終え、ボーカルの田邊駿一は「はじめは果てしない作業だと思ったが、最後に自分が作業をしたところを見たとき、人の手だけでもできることがあると思いました。広野町がここまで復興したのも、人の手が集まって成し遂げたものだと思うので、このような気づきを得る機会をいただけて素敵な時間になりました」と、コメント。

 バンドは、9月1日に幕張メッセで開催されるセレブレーションにも出演する。

「お疲れさまの気持ちも込めて、みんなで“大打ち上げ”にしたいです」と、田邊。さらに「清掃作業中に、セレブレーションではこの曲がいいかなって考えていましたし、これからメンバーで話し合っていくのが楽しみです。また、ボランティアでの達成感・爽快感を表現したライブにしたいなと思っています」と、意気込みを語った。

EXILE ÜSAが国連WFPサポーターに 飢餓のない世界の実現目指す

2018.05.31 Vol.Web Original



 EXILE ÜSA(以下、ÜSA)がWFP国連世界食糧計画(国連WFP)のサポーターとして活動していくことが、31日、分かった。所属事務所が発表した。

 ÜSAは昨年、国連WFPの世界食料デーキャンペーンに参加。同キャンペーンのテーマである学校給食の支援の大切さを実感し、国連WFPを支援することになった。

 ÜSAは「ダンスを通じて世界中の人々とつながりたい、世界平和に貢献したいと考え、多くの国を旅してきました。これまでにキューバ、ケニア、インドなどを約20カ国を訪問しましたが、途上国では、毎日の食事すら満足に食べられない子どもたちの姿を、数多く目にしました。僕の描く平和は、世界中の人がおいしい食べ物で満たされ、多様な音楽と踊りでハッピーな1日を過ごすこと。国連WFPのサポーターとして、飢えた人を1人でも減らすお手伝いができればと思っています。僕の小さな1歩が多くの人に広がっていくよう、頑張ります。」とコメントを寄せている。

 ÜSAは、EXILEの活動と並行し、2006年から世界中をダンスでつなぐプロジェクト「DANCE EARTH」をスタートし、世界中の人々とダンスを通じた交流をしている。東日本大震災後の2012年からは、被災地の子どもたちに「Rising Sun」のダンスを教え、ともにパフォーマンスを披露する活動「中学生ライジングサンプロジェクト」を行っている。

国連WFPは世界中は世界約80カ国8000万人に対して、紛争や自然災害など緊急時の食糧支援のほか、将来に渡って、持続的に発展していくための強い社会づくりに取り組んでいる。

高橋みなみが渋谷でボランティア活動!花壇の手入れでライブ参加【RockCorps】

2018.04.12 Vol.Web Original

 音楽を通じてボランティア活動への参加を呼び掛ける社会貢献プロジェクト「RockCorps supported by JT 2018」開催記者会見が12日、都内で行われ、アンバサダーの高橋みなみが登壇。「たくさんのみなさんに活動してもらって、セレブレーションの感動を味わってもらえるように活動していきたい」と、意気込んだ。

 プロジェクトは、4時間のボランティア活動をすることで「セレブレーション」と呼ばれる国内外の人気アーティストが出演する音楽ライブに参加できるのが特徴。記者会見では、2018年のボランティア活動のスタートと、英女性シンガーソングライターのELLIE GOULDING(エリー・ゴールディング)が「セレブレーション」に出演することが発表された。

 アンバサダーとしてこのイベントに関わるようになって、今年で3年目。高橋は「セレブレーション」のみならずボランティア活動にも参加、2年前には福島で仮設住宅の清掃や草むしり、昨年も福島で草むしりや野菜の植え替えなどを行ったという。

 高橋は「最初はドキドキだった」としながらも「4時間のプログラムでみなさんとの距離をすごい縮めることができたのでびっくりした」。さらに「みんなバラバラなところからきているのに、同じことをすることで、こんなに結束力が高まるんだなと思いました」と振り返った。

茅ケ崎で障がい児のためのサーフィンスクール開催「楽しかった!」

2017.09.12 Vol.Web Original

 障がい児のためのサーフィンスクール「Ocean’s Love(オーシャンズラブ)」が9日、神奈川・茅ケ崎で開催された。今シーズン10回目の開催で、21名の子どもが参加。青空と照りつける太陽のもと、ボランティアとともにサーフィンやレクリエーションを楽しんだ。

 参加者全員がスクール初参加。みんなで体操をした後、プロサーファーのアンジェラ・磨紀・バーノンよりサーフボードの乗り方や体の動きなどのレクチャーを受けると、海へ。

 ビーチで名前を呼びながら手をふって合図する親御さんやボランティアを目指して、子どもたちは何度も何度も波に乗った。中にはビーチに着くと、すぐに沖に向かって走り戻る子どももたくさんいて、ボランティアたちも水しぶきをあげながら走り回った。

 スクールを終えた子どもたちは「楽しかった!来年もお願いね」と笑顔。ランチのあとは、貝殻やビーチグラスなどを使ったオリジナルのフォトフレーム作りなどを楽しんだ。

イベントには、DANCE EARTH PARTY からDream Shizuka、Flowerから鷲尾伶菜、重留真波、中島美央、E-girlsから石井杏奈、山口乃々華、武部柚那、プロサーファーの小川直久、小川幸男、俳優の天野浩成も参加した。

「Ocean’s Love」は、アンジェラ・磨紀・バーノンが中心となり2005年より開催している知的障がい、発達障がい児のためのボランティアサーフィンスクール。茅ヶ崎を拠点に全国でスクールを展開、2017年の開催数は11回。LDH JAPANも2010年より活動に協力している。

認定NPO法人「Ocean’s Love」については公式サイト へ。

EXILEも感激 小中高生がNY目指しダンス 

2017.08.15 Vol.Web Original

EXILE HIRO「本当に感動した」

 全国の小中学生のダンスチームが集まる大会「DANCE CUP 2017」(主催:LDH)の決勝大会が14日、都内で開かれた。優勝は、小学生部門が関西地区代表のBabyBoo(ベイビーブー)、中学生部門は中部地区代表のONE PIECE(ワンピース)、高校生部門は沖縄地区代表のDRAMATICA(ドラマティカ)だった。

 決勝大会には、小学生部門、中学生部門、そして高校生部門でそれぞれ15チーム、地区予選を勝ち抜いたチームが全45チームが出場。ヒップホップやジャズなど、それぞれのスタイルのダンスでぶつかりあった。
 
 審査員を務めたEXILEのÜSAは「今日まで本当に一生懸命練習したんだと思います。その気持ちが見ていて伝わってきました。それぞれのチームが個性豊かで輝いていて、才能があふれていて、これからも踊り続けてほしいなって心の底から思います」とコメント。

 同じく審査員を務めたEXILEのTETSUYAも「ダンスを通じて、たくさんの人が1つになっていることはすごく幸せなこと。心が動かされて感動しました」と、感激を隠せなかった。
 
 EXILE HIROは優勝チームに盾を手渡すと「みなさんの支えがあってこのように素晴らしいダンス大会ができていると思います。LDHでは、ダンサーのみなさんが活躍できる場所を作ることや、プロとして活動してもらえるようにすることであるとか、夢のあることを具体的に作っていきたいと思っています。素晴らしい才能がある子供たちがいます。サポートしていただいて、ダンスを盛り上げていただきたいと改めて思いました。今日は感動しました」と、大会を締めくくった。

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