THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが先日、結成5周年のアニバーサリーを迎えた。16人でさまざまな経験をし、数えきれないステージを踏み、歌い踊ってきた、5年間を経て、いま、ニューアルバム『THE RIOT』を携え、新たなステージへと踏み出す。RIKU、神谷健太、浦川翔平にインタビューした。16日公開のインタビューに続き、アルバムの内容について少し……。
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【インタビュー】THE RAMPAGE、結成5周年を経て目指す、さらなる高み。
先日、結成5周年のアニバーサリーを迎えたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、思い出の地でもある代々木公園の野外ステージでスペシャルなイベントを行った。16人でさまざまな経験をし、数えきれないステージを踏み、歌い踊ってきた5年間。それを経て、グループはまた新たな高みを目指す。10月30日にはニューアルバム『THE RIOT』をリリースする。RIKU、神谷健太、浦川翔平にインタビューした。
THE RAMPAGEが結成5周年イベント!1万人前に「泣きそう」
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが12日、結成5周年記念イベント「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 5th Anniversary Special Event」を代々木公園野外ステージで行った。平日にも関わらず、イベントには1万人が駆けつけ、アニバーサリーを盛大に祝った。
夕方から夜へと変わる時間。メンバーは大歓声を浴びながら登場すると、早速ライブが始まった。10月2日リリースのニューシングル「SWAG & PRIDE」を初披露すると、グループの代名詞ともいえる楽曲「Lightning」「LA FIESTA」。そして「WELCOME 2 PARADISE」「DREAM YELL」と息つく間もなく歌い踊り盛り上げた。
EXILEらと中学生がダンスでエール! ラグビー日本代表壮行試合
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の壮行試合「リポビタンDチャレンジカップ2019」が6日、埼玉県の熊谷ラグビー場で開催された。日本代表は南アフリカに7-41の完敗という結果に終わったものの、会場いっぱいの観客は最後まで熱い歓声を送った。
中学生たちも息の合ったダンスで盛り上げた。
試合が始まる前に「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業中学生 Rising Sun Project2019」としてピッチに登場。プロジェクトを率いるEXILE ÜSA(EXILE)と、岩手県釜石市立釜石東中学校の3年生、福島県会津若松市立湊中学校、大宮開成中学校チアダンス部、地元熊谷のチアダンスチームTEAM Raporaを合わせた中学生100名。それに、橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)、佐藤大樹(EXILE / THE FANTASTICS from EXILE TRIBE)、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯、神谷健太、山本彰吾の3名が加わって、EXILEによる東日本大震災の復興支援ソング『Rising Sun』を踊った。
金曜日とはいえ平日、さらに試合開始時間まで1時間半とあって、客席は満員とはいえなかったが、『Rising Sun』の楽曲が始まると、立ち上がって手拍子をしたり、体を揺らしたりする人たちがあちらこちらに。中学生たちが美しい空を指差してパフォーマンスを終えると、改めて温かい拍手が贈られた。
神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん「11.8に新曲をリリース」【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)。
THE RAMPAGE 神谷健太の『東京オススメスポット』【あの人の東京おススメスポット】
今回「東京のおすすめスポット」を紹介していただくのはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太。沖縄出身の神谷のお気に入りは22歳という若さに似合わぬ?あの場所だった!
神谷健太「沖縄から出てきてまだ4年弱なんですが、浅草に行って沖縄の空気を感じたというか、東京の中でも温かい空気を感じたので、僕のおすすめスポットは浅草にしました」
【動画付き】EXILE ÜSA、TETSUYAらが秩父宮ラグビー場で中学生300名と心を一つに!
10月7日、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに、元気や夢を届けたいという想いからスタートした「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project 2017」が開催。約3ヶ月に渡りダンスの練習を重ねてきた宮城県と東京都渋谷区の生徒300名によるコラボレーションが実現した。
プロジェクトリーダーでもある、EXILE ÜSA、TETSUYA、そしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバー神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾とともに東京・秩父宮ラグビー場にて開催されていた「ジャパンラグビートップリーグ NTTコミュニケーションズシャイニングアークスvs NTTドコモレッドハリケーンズ」の試合のハーフタイムでRising Sunを披露した。
本プロジェクトは、今年は7月に始動し、生徒たちは約3ヶ月間に渡り練習に励んできた。今までにない大きな会場に緊張した様子の生徒も見受けられる中、各校大きな掛け声で気合を入れ、参加した宮城県の七ヶ浜中学校、向洋中学校 と東京都渋谷区の代々木中学校 渋谷本町学園中学校 、松濤中学校の生徒300名と、EXILE ÜSA・TETSUYA、THE RAMPAGEらとともにRising Sunを披露。
ÜSAは「今回、ダンスするのが初めてという子がほとんどだったんですが、約3カ月間みんなで協力をして、みんなで踊れるようにとチーム一丸となって練習してきたんだなと感じましたし、なにより技術だけではなくて、みんな元気に踊っているのが後ろから伝わってきて、本当にみんなで一つになって最高のダンスができたと思います」と振り返った。
Rising Sun を披露した時間は3分という短い時間だったが、最後は心を通じ合わせた生徒たち、観客までもが一緒に空に向かって指を突き上げ、生徒たちが踊り終えると会場中が笑顔に包まれ盛大な拍手が送られた。
今年の「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業中学生Rising Sun Project」を終え、TETSUYAは「ダンスを通じて東北にも仲間ができましたし、今回、宮城の子どもたちと渋谷区の子どもたちとコラボレーションして、また仲良くなってるということが凄くいいことだと思いますし、そのきっかけがダンスっていうのが、僕たちにとってこれほど嬉しいことはないと感じました」と喜びを口にした。
また、今後についてÜSAは「全国で踊った仲間を増やしながら、みんな集合して踊れる日がきたら最高だなという願いを抱いているのでこれからも継続して続けていきたいなと思います」、TETSUYAは「全国各地の仲間が一斉に同時に踊れば、それは一緒に踊ったことになるので、そんなことができたらいいなという夢はもっています。“ダンスで日本を元気に!”という想いで毎年、盛り上げていきたいと思います」と力強く意気込んだ。
【動画付き】黒木啓司やNESMITHが熊本の被災地小学校を訪問。全校生徒145名にエール!
■黒木啓司やNESMITHが熊本の被災地小学校に
9月8日、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司とNESMITH、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太と与那嶺瑠唯が、2016年に熊本地震で甚大な被害に遭った熊本県阿蘇村立南阿蘇西小学校を訪れ、全校生徒145名にダンス教室や「夢の課外授業」を開催。子どもたちにエールを送った。
「夢の課外授業」は小中学生を対象に、各界で活躍する著名人を講師として招き、実際に触れ合うことで「目標」や「夢」を持ってもらうことを目指すプロジェクト。
何も知らされていない生徒の前にサプライズで登場したメンバーに生徒は大歓声。復興支援曲である「Rising Sun」をスペシャルダンスパフォーマンスすると、体育館はさらに熱気に包まれた。
■NESMITH「子どもたちの笑顔は、ふるさとの復興を力強く支える」
授業では、EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」の振付を指導。メンバーが生徒ひとりひとりに丁寧にアドバイスをし、実際に踊って見せると、みるみるうちに上達。
笑顔でステップを踏んでいる生徒を目前に熊本出身であるNESMITHは「子どもたちの前向きな笑顔は、ふるさと熊本の復興を力強く支えると感じた。1日でも1回でも多く熊本に来て皆さんの勇気になる活動を続けていきたい」と伝え、黒木は「無邪気に踊る姿や心から笑っている姿をみて、逆に僕がパワーをもらった。この活動をとおして夢や何かのきっかけになってくれたら嬉しい」と想いを語った。
またダンス教室後に行われた授業では、生徒が将来の夢を元気いっぱいに発表。
生徒らに、黒木は「夢は1人では叶えられないので、家族や先生、仲間、友達を大切にして、いろんな人に出会ってください。一つの夢が叶わなくても、諦めなければ必ずチャンスはあると思いますし、その先に新たな夢や目標ができたりすると思うので、自分のできることからコツコツと頑張ってください」、NESMITHは「思いをたくさん周りに伝えることが自信や勇気につながる。今みんなが夢を僕たちに伝えたことは、もう夢に一歩近づいていると思うので、自分の夢をたくさんの人に伝えていってください」とアドバイス。
続けて神谷は「自分の憧れの存在の人を真似てみたり、研究したり、諦めないで夢を追い続けることが大事」、与那嶺は「自分の好きなことをどんどん追求していくこと。僕も今日自分のチームを皆さんに知って頂くことが一つの夢になりました」と真剣なまなざしで話を聞く生徒らにエールを送った。
今回の夢の課外授業は、黒木啓司さんやNESMITHさんの「九州を盛り上げたい」という想いと、ロイヤリティマーケティングが運営する共通ポイントPontaの「九州をさらに元気にしたい」という想いで実現した「九州をさらに元気に! Let’s go 九州キャンペーン」の一貫として実施されたもの。夢の課外授業の閉会式において、Pontaが登場し、生徒にオリジナルノートを贈呈した。