江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多く存在する日本橋。その風物詩となっている春のイベント「日本橋 桜フェスティバル2019~つながり広がる、日本橋・八重洲・京橋~」が4月7日まで開催中。
期間中はエリア内各所で、デジタルアートを使った“新しいお花見”を体感できる。「三井本館」や「日本橋三越本店」といった重要文化財や「日本橋三井タワー」などが桜色のライティングに染まる「桜ライトアップ」や、福徳神社の参道である仲通りに出現するインタラクティブ作品「サクラカーペット」の他、今年は桜の木をモチーフにしたデジタルアート「The Tree of Light-灯桜-」が登場。