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柔道家・篠原、パーフェクトヒューマンと対戦できず涙

2016.09.23 Vol.675

 スマートフォン向けゲーム『ぷよぷよ!! クエスト』の新CM発表会が21日、都内で行われ、新CMに出演する中田敦彦(オリエンタルラジオ)が出席した。

 CMは、ゲームの腕をあげた中田が、自分に勝てる人物を用意しろと同ゲームを提供するセガに迫る内容。ストーリーにちなみ、発表会には柔道家の篠原信一が中田を倒すために登場するも、最強の刺客の肩書きには疑問符、中田を倒す目的も微妙なプレー。そこに、中田と同期であるお笑いコンピのフルーツポンチが手下として現れ、篠原に完全勝利した。 

「中田さんと対戦したかった。対戦したら圧勝でしたよ……中田さんが」と篠原。フォトセッションでは泣き顔で盛り上げたが「次は絶対僕がCMキャラクター!」とアピールしていた。

篠原信一、リオの熱気で東京五輪へ意欲

2016.08.05 Vol.672

 大規模なグラフィック装飾などで街全体を装飾する「 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」のオープニングセレモニーが4日、東京ミッドタウンで行われ、シドニー2000オリンピック男子柔道銀メダリストの篠原信一が出席した。

 21日まで、東京ミッドタウンに、柔道、陸上競技、バスケットボール、車いすテニスなど、オリンピック・パラリンピック競技をイメージした23競技、種別59体のイメージスカルプチャーが登場する。「サラダのイベントだと思っていた」とあいさつした篠原だったが、柔道の内股をかける巨大なスカルプチャーに「すごい!」の一言。その迫力に押されてか、主催者に3Dスカルプチャー同様の内股をかけてしまうほどの勢いだった。

 リオ五輪への熱気が自身のアスリート魂を刺激するようで、「(2020年の)東京に向けてトレーニング始めないとなと思います」とポロリ。「篠原イコール夏、夏イコールサーフィン! 足腰はしっかりしているのでね。ただ、ボードは人の倍ないととは思いますけど(笑)」とユーモアたっぷりのコメントで笑わせたが、「真面目に、試合に出たいなという気持ちにはなってきます。道着を来て道場に足を運んで練習したいという気持ちにはなります。試合っていうよりも、受け身…いや、その前の柔軟体操からやってね」と、柔道家の表情を見せた。

 東京ミッドタウンのキャノピースクエアでは、サッカー男子グループB予選のパブリックビューイングも開催する。

千原ジュニア、柔道家篠原に苦言「仕事取らないで!」

2016.06.24 Vol.669

 千原ジュニアと柔道家でタレントの篠原信一が23日、六本木ヒルズで行われた「THERMOS HEAT GARDEN」のオー
プニングイベントに出席した。長時間に渡って冷たさを保つ「真空断熱タンブラー」のPRが目的で、篠原はタンブラーの姿で登場。ぎこちなくステージを上がる篠原にジュニアは「それ、篠原さんじゃないでしょ。僕の仕事取らないで」と、一言。終了後の取材で篠原は「最初に女装やいろんなことをさせたのはジュニアさん。それで何でもやると思われるようになった!」「タンブラーマンにもなれた」のコメントに、ジュニアは苦笑いだった。

 この日はイベント中も終了後も「真空断熱タンブラー」からかけ離れた話題で進行。「タンブラーにも触れて!」と、ジュニアやスペシャルゲストの渡辺直美が“タンブラーマン”にいなされるシーンも多かった。

渡辺直美らが六本木でアツ~い、そしてひんやり体験

2016.06.23 Vol.668

 千原ジュニアと柔道家でタレントの篠原信一が23日、六本木ヒルズ大屋根プラザで行われた「THERMOS HEAT GARDEN」のオープニングイベントに出席した。おいしい温度を長時間に渡って保つことができる「サーモス 真空断熱タンブラー」のPRを目的とした期間限定イベントで、暑さを体感したうえで、特設ビアガーデンで、冷たいハイボールやビール、ソフトドリンクを“おいしい温度”を味わってもらうという試みだ。

 オープニングイベントには、特別ゲストとして、渡辺直美が駆けつけ、暑さを味わえる4Dアトラクションにトライ。火山、砂漠、そして間欠泉とパターンを変えながら、温度や熱風、振動、そして迫力の映像で立体的に表現される暑さに驚きを隠せなかった。ビヨンセのテーマでノリノリで登場した渡辺だったが、熱風でスカートが煽られると「どんな写真が使われるのかなって思っています」と、不安そうだった。

 アトラクションには、ジュニアと篠原も挑戦。タンブラー姿の篠原は「顔が熱い。他はタンブラーで真空断熱なので大丈夫」と、にっこり。タンブラー姿はお気に入りのようで勝手に「タンブラーマン」と名前を付けてトーク。そのたびに、ジュニアと渡辺は顔をくしゃくしゃにして笑っていた。

 イベントは、同所で26日まで、17~22時。25、26日は12時から。ビアガーデンのラストオーダーは21時30分。ビアガーデンでのドリンク代は有料。

篠原信一がムシキングPRも「ゲジゲジは受け付けない」

2015.07.16 Vol.645
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 篠原信一が16日、都内で行われた「親子で楽しむ! 新甲虫王者ムシキング」のPRイベントに出席した。

 冒頭、司会者に4人の子を持つ父であると紹介された篠原は、「子宝キング!」と叫んで盛り上げたが、この日は、柔道界のキングとしてのゲスト。とはいえ、白いランニングにショートパンツ、麦わら帽子に捕虫網という虫取り少年姿。最近のイベント出演時にはコスプレが多いことを報道陣に指摘されると、「虫取りのときはこういう格好。(イベントに)合わせて衣装を選んでいる」と、こだわりを語った。

 イベントは、親子でも楽しく遊べることで人気のアーケードゲーム『新甲虫王者ムシキング』の稼働を記念して行われたもので、同ゲームが特別協賛する「国際土壌年2015記念『大昆虫展』 in 東京スカイツリータウン」の会場で行われた。会場内には、さまざまなカブトムシやクワガタ、蝶や蜂などの標本がずらり。

 篠原は「捕虫網もそうですが、木を蹴って虫を落としたりしていましたけど、蹴ると(カブトムシやクワガタとは)違う虫も出てくるんですよね......ゲジゲジとか受け付けないんで」と弱点をポロリ。さらに、「(会場にも)いろんな虫がいるんですけど...申し訳ないんですけど、気持ち悪いのもいました」と、苦い表情だった。

 イベントでは、子どもとゲームで真剣勝負し2対1で敗れた。「小さい虫でも大きい虫を倒せる。柔よく剛を制すの柔道に通じますね」と、話した。

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