カリスマ映像クリエイターとして脚光を浴び、2004年に『CASSHERN』で映画監督デビュー。類まれな映像センスを生かし2作目『GOEMON』でも大きな注目を集めた。さらに、その後ハリウッドに拠点を移しクライヴ・オーウェンやモーガン・フリーマンといったスター俳優を起用してハリウッド映画『ラスト・ナイツ』を監督。進化した映像表現を高く評価された。現在もアメリカに拠点を置く紀里谷監督が、表現者として今、考えることとは—。
紀里谷和明「映画監督もAIがする時代がくるかも(笑)」
2017.10.23
Vol.699