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紫雷イオ | TOKYO HEADLINE - Part 11
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「NXTテイクオーバー」の4ウェイ王座戦に向けイオが存在感【4・4 WWE】

2019.04.04 Vol.Web Original

カイリvsビアンカはノーコンテスト
 WWE「NXT」(日本時間4月4日配信)で“海賊姫”カイリ・セインとビアンカ・ブレアがシングルマッチで対戦した。

 2人は「NXTテイクオーバー」(現地時間4月5日、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で王者シェイナ・ベイズラー、紫雷イオをまじえた4人で「フェイタル4ウェイ王座戦」を行うことが決まっている。

 気合十分のカイリが「カモン」と相手を挑発してスピアーからのスライディングD、さらにフライング・カブキ・エルボーやイカリと怒涛の攻撃を仕掛けると会場からは歓声が起こる。

 一方のビアンカもスーパープレックスからのスタンディング・ムーンサルトを決めるもカウント2。

4・5女子王座戦はシェイナ、イオ、ビアンカ、カイリのフェイタル4ウェイ戦【NXT】

2019.03.14 Vol.Web Original

イオvsビアンカの挑戦者決定戦に王者シェイナが乱入
 紫雷イオがWWE「NXT」(日本時間3月14日配信)で女子王座挑戦権をかけてビアンカ・ブレアと対戦した。

 王者シェイナ・ベイズラーがゲスト解説で見守る中、イオが619からスプリングボード式ドロップキック、ダブルニーと波状攻撃を仕掛けると、ビアンカも長い髪の毛をムチのように使って反撃。さらにイオが雪崩式フランケンシュタイナーからムーンサルトを繰り出すも、ビアンカはこれをヒザで迎撃すると逆にスピアーを決めて白熱の攻防を展開する。

 しかし、ここで突如、王者シェイナが乱入して試合は反則裁定に。シェイナはイオを場外に引っ張り出すと、ビアンカを捕まえてキリフダクラッチ。さらに救援に駆け付けたカイリ・セインやイオが反撃するも、シェイナは強引なキリフダクラッチで締め落とした。

 試合後のバックステージでシェイナは「誰もタイトル挑戦に値しない」と乱入の理由に言及したが、「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」でのNXT女子王座戦はシェイナ、イオ、ビアンカ、カイリの4人によるフェイタル4ウェイ戦になることが発表された。

紫雷イオ「王者になるのは私の運命」と王座挑戦権獲得に自信【3・7 WWE】

2019.03.07 Vol.Web Original

カイリが全面支援を約束
 WWEのNXT女子王座を射程圏に収めた紫雷イオが3月7日に配信された「NXT」で次週に対戦するビアンカ・ブレア戦に関してコメントした。

 この試合には王者シェイナ・ベイズラーへの時期挑戦権がかけられているのだが、タッグ戦ながらシェイナからピンフォールを奪っているイオは「ビアンカはシェイナを倒していない」と主張。そして「私こそが次期王者にふさわしいし、王者になるのは私の運命。お前のこと絶対ぶっ倒してやるから大丈夫。イオ・シライ一番!」とビアンカを挑発した。

 またイオの盟友であるカイリ・セインも「私たち2人共NXT女子王座を獲得したいけど、これはイオさんのチャンス。私はイオさんがビアンカを倒すと信じている」とコメント。イオを全面的に応援することを約束した。

イオがNXT女子王座挑戦権をかけビアンカと対戦へ【WWE】

2019.02.28 Vol.Web Original

勝てば「テイクオーバー:ニューヨーク」で王座挑戦
 WWEに参戦中の紫雷イオがNXT女子王座を射程圏にとらえた。イオは「NXT」(日本時間2月28日配信)で共に王座挑戦権を主張するビアンカ・ブレアとバックステージで口論に。これを受けウィリアム・リーガルGMは「2人とも王座挑戦権を主張するなら、両者の試合を2週後に組む。そして勝者はテイクオーバー:ニューヨークで王者シェイナ・ベイズラーと対戦することになる」とツイッターでコメントした。

 先日行われた6人タッグ戦ではイオが王者シェイナからピンフォールを奪って「私が次のチャレンジャーだ」と挑戦をアピールしており、ビアンカ戦は両者の意地が激突する試合となりそうだ。

 なお王者シェイナはこの日のNXTでミア・イムと対戦。キリフダクラッチで貫禄勝ちを収め、防衛戦に向け盤石な仕上がりを見せた。

「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」は現地時間4月5日に米ニューヨークにあるバークレイズ・センターにて開催。日本時間4月6日にWWEネットワークでライブ配信される。

紫雷イオがNXT女子王者にピンフォール勝ち【2・7 WWE】

2019.02.07 Vol.Web Original

6人タッグでシェイナ・ベイズラーをムーンサルト葬
 WWE「NXT」(日本時間2月7日配信)でカイリ・セイン&紫雷イオがビアンカ・ブレアと組んでNXT女子王者のシェイナ・ベイズラー率いるMMAフォー・ホースウィメンと6人タッグ戦で激突。イオがムーンサルトでシェイナからピンフォールを奪う大金星を挙げた。

 先週、カイリ&イオがMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファー&ジェサミン・デュークに勝利したことで、ついにリーダーのベイズラーが参戦してきた。

 試合序盤、カイリがブレアと連携してエルボードロップを繰り出し、チョップの連打でマリナを攻め込むも、コーナーでシェイナに捕まってしまい、そのままMMAフォー・ホースウィメンの集中攻撃を食らってしまう。

 辛うじて抜け出したカイリがイオにタッチ。イオはダブルニーからの619をシェイナに叩き込んでペースを取り戻す。続けてカイリもインセインエルボーをシェイナに決めるが惜しくもカウント2。

 しかし勢いに乗るカイリが場外のマリナとジェサミンをクロスボディーで沈めると、最後はイオがコーナートップからのムーンサルトをシェイナに叩き込んで3カウントを奪った。

 試合後、イオはコーナーに駆け上がって「私が次のチャレンジャーだ」と叫びNXT王座への挑戦をアピールした。

カイリ&イオが因縁のMMAフォー・ホースウィメンに完勝【1・31 WWE】

2019.01.31 Vol.Web Original

「誰も私たちを止められない」の言葉通りのピンフォール勝ち
 WWE「NXT」(日本時間1月31日配信)で“海賊姫”カイリ・セインと“天空の逸女”紫雷イオの親友コンビが因縁のMMAフォー・ホースウィメン、マリナ・シェファー&ジェサミン・ デュークとタッグ戦で対戦した。

 チームワーク抜群のカイリ&イオはダブルドロップキックをジェサミンに繰り出すと、立て続けにイオがダブルニーを決めて攻め込んでいく。一時はイオが捕まるも、交代したカイリがドラゴンスクリューからスピアー、さらにスライディングDとマリナに連続攻撃。

 さらに連携のエルボードロップを繰り出すと、イオがトペ・スイシーダで場外のジェサミンを蹴散らしている間に、カイリがコーナートップからインセイン・エルボーをマリナに叩き込んで3カウントを奪った。

「誰も私たちを止められない」その言葉通りカイリ&イオが因縁のMMAフォー・ホースウィメンを撃破した。

緊急出場のベッキーが女子ロイヤルランブル戦制す【1・27 WWE】

2019.01.28 Vol.Web Original

カイリとイオは見せ場作るも脱落
 WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で女子30人ロイヤルランブル戦が行われた。

 この日、アスカの持つスマックダウン女子王座に挑み、敗れたベッキー・リンチが負傷したラナの代わりに緊急出場し、優勝をかっさらった。

 90秒ごとに1人ずつリングインするこの試合で“海賊姫”カイリ・セインは14番で登場。カブキエルボー&インセインエルボーをサラ・ローガンに炸裂させるが、ルビー・ライオットとの攻防に敗れて脱落。

 その仕返しとばかりに23番で登場した紫雷イオが場外のライオット・スクワッドにムーンサルトを叩き込む。しかし、そのイオもナイア・ジャックスにムーンサルトをキャッチされて脱落した。

NXTイヤーエンド・アワード2018でカイリが最優秀賞をW受賞【WWE】

2019.01.27 Vol.Web Original

紫雷イオも「NXTフューチャー・スター」を受賞
 WWE「NXTテイクオーバー:フェニックス」(現地時間1月26日、アリゾナ州フェニックス/トーキング・スティック・リゾート・アリーナ)のプレショーで2018年に最も活躍したNXTスーパースターに贈られる「NXTイヤーエンド・アワード2018」が発表された。

 日本人スーパースターの“海賊姫”カイリ・セインがNXT年間最優秀女子スーパースターとNXT年間最優秀スーパースターの2冠を達成した。

 初めにNXT年間最優秀女子スーパースターを受賞したカイリは「アホーイ!みんなにありがとうと言いたい。2018年は私にとって素晴らしい年だった。今年もベストを尽くします。NXTユニバースとレスリングを愛してます!」とファンに感謝を伝えた。その後に発表されたNXT年間最優秀スーパースターも受賞したカイリは「信じられない。とても光栄です。感謝してもしきれないし、受賞したことを決して忘れません。2019年は再びNXT女子王者になります。約束します!」と涙目になって喜びを伝えた。

 また、紫雷イオは将来のスター候補となるNXTフューチャー・スターを受賞し、「2人ともの受賞! 投票してくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。2019年、この受賞に恥じない活躍をすることを皆様にお約束します」とツイッターでファンに感謝と今後の活躍を誓った。

イオ奮闘も…NXT女子王座挑戦権逃す【12・27 WWE NXT】

2018.12.27 Vol.Web Original

4ウェイ戦でビアンカがレイシーに勝利
 WWE「NXT」(日本時間12月27日に配信)で天空の逸女”紫雷イオがフェイタル4ウェイNXT女子王座挑戦者決定戦に出場し、ビアンカ・ベルエア、レイシー・エバンス、ミヤ・イムと対戦した。

 因縁のMMAフォー・ホースウィメンの1人、王者シェイナ・ベイズラーとの王座戦を獲得すべく奮闘したイオだったがあと一歩のところでビアンカに勝利を奪われて挑戦権を逃した。

 イオは試合序盤からミヤと共闘して場外のビアンカにトペ・スイシーダ2連発、続けてダブルドロップキックも決めて果敢に攻め込んだ。しかし、ミヤのハイキックがイオに誤爆すると、ビアンカにアルゼンチンバックブリーカーやスピアーで攻め込まれて窮地に追い込まれる。

 しかしイオは反撃とばかりに619をビアンカに決め、さらにレイシーにアッパーカットから必殺のムーンサルトを繰り出した。

 これでイオが勝利するかに思われたが、カウント2でビアンカにカットされて場外に排除されると、最後はビアンカがレイシーにフェイスバスターを決めて3カウント。イオは接戦をものにできず、NXT女子王座挑戦権を逃した。

イオが因縁のMMAフォー・ホースウィメンを一蹴【12・20 WWE】

2018.12.20 Vol.Web Original

最後はイオがムーンサルトで華麗に舞う
 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で“天空の逸女”紫雷イオがダコタ・カイとタッグを組んで、因縁のMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファー&ジェサミン・デュークと対戦。イオが完璧なムーンサルトをマリナに決めて勝利した。

 試合はダコタとジェサミンでスタート。しかしコーナーのマリナがレフェリーの死角を突いてダコタを攻撃。マリナ組が主導権を握る。

 しかし、ダコタは変則キックで脱出し、イオに交代すると形勢逆転。

 イオはマリナに619を決めて勢いに乗ると、スワンダイブ式ドロップキックからのランニングダブルニーで追撃。さらにダコタがエプロンで介入を狙うジェサミンをビッグブーツで排除すると、最後はイオが必殺のムーンサルトをマリナに炸裂させて3カウント。イオとダコタが因縁のMMAフォー・ホースウィメンを一蹴した。

イオとMMAフォー・ホースウィメンが12・20「NXT」で直接対決【WWE】

2018.12.13 Vol.Web Original

イオ&ダコタvsマリナ&ジェサミン
 WWE「NXT」(日本時間12月13日配信)で紫雷イオ&ダコタ・カイがMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファー&ジェサミン・ デュークと次週のNXTで対戦することが決定した。

 両チームは11月に開催された「NXTテイクオーバー:ウォーゲームス2」のカイリ・セイン対王者シェイナ・ベイズラーのNXT女子王座戦以来、因縁が続いている。

 この日、インタビューを受けたダコタは「次週、あの2人とタッグ戦で闘いたい」と提案すると、イオも「次週ね」と同調。一方のMMAフォー・ホースウィメンはインタビューでイオたちの挑戦を笑い飛ばして余裕の表情を見せた。因縁の相手との直接対決となるだけにイオにとって負けられない一戦となる。

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