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絵本 | TOKYO HEADLINE
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ノンスタ石田の絵本の読み聞かせは「ハード」? TSUTAYAえほん大賞発表で絵本愛 制作意欲も

2021.10.29 Vol.Web Original

 全国のTSUTAYA、蔦屋書店の児童書の担当者が選ぶ『第2回 TSUTAYAえほん大賞』の受賞作品の発表と授賞式が29日、都内で行われ、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明も出席、プレゼンターを務めた。

 双子のパパ芸人で子育てのために仕事を調整していることで知られる石田は、MCを務めたピン芸人のタケトに呼びこまれると、ものすごいスピードでダッシュして登壇。ハロウィーンのためにリビングの飾り付けを控えていると落ち着かない様子ではあったが、絵本にまつわるエピソードや思いをシェアした。

 絵本が好きだという石田。「絵本は、そこまで描き切っていないことが多く、空白がある。そこをパパがどれだけ埋めるか。アレンジできるところがたくさんあるから好きなんです。ただ、僕が読むと、どんどんどんどん楽しくなって、めちゃくちゃ長くなってしまうんです」

 ちなみに、どんな読み方をしているのかと聞かれると、「いや、もう、めちゃくちゃハードですよ。(読み聞かせのアレンジで)探しに行くぞ!って、本を置いて走り出したりします(笑)。コロナ禍の運動不足も解消します」 

 お気に入りの絵本は、「だるまさん」三部作で、子どもに頼まれて定期的に読むという。また、自身が帯を書いた絵本『きつねのぱんとねこのぱん』は、「今の若者にも読んでほしい。結構、壁にぶちあたった時、自分には才能がないと思ってしまいがちなところがあるじゃないですか。でも、向こうも同じことを思っていたのねって。M-1に必死なころに読みたかった。きっと穏やかにやれた」と笑った。

漫☆画太郎が絵本作家デビュー!笑本『ももたろう』制作秘話

2021.02.22 Vol.738

 ギャグマンガ界の鬼才が「ガタロー☆マン」として描いた『笑本(えほん)おかしばなし1 ももたろう』(誠文堂新光社)がヒットしている。同社で背景を聞いた。

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お笑い芸人・田中光「これでいいんですか?」絵本『ぱんつさん』で快挙 先輩サンドウィッチマンは「悔しい」

2020.09.05 Vol.Web Original

 お笑い芸人の田中光が4日、自身初の絵本『ぱんつさん』(ポプラ社)で「第25回日本絵本賞」を受賞したことを受け、都内で行われた贈呈式に出席した。

神田松之丞自身監修の「講談えほん」発売でイベント「みんなで面白い話をしたい」

2019.12.01 Vol.Web Original

 神田松之丞が自身が監修した絵本「講談えほん 全6巻」(講談社)を発売、1日、講談社で記念イベントを行った。講談とみんなで一緒に声を合わせて張り扇で音を出し、盛り上がった。

チョコレートプラネット、絵本で達成感! 次は写真集?

2019.11.24 Vol.Web Original

 お笑いコンビのチョコレートプラネットが24日、都内で、絵本『TT 兄弟のきえた T をさがそう!!』(ワニブックス)の発売を記念した握手会を行った。イベントでは、「ティー、ティー」と子どもたちと一緒にポーズを作った。

EXILE ÜSAが保育園に絵本寄贈、自ら読み聞かせも 

2019.03.23 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが22日、神奈川県鎌倉市のうちゅう保育園かまくらで、絵本『ダンスアース』の寄贈イベントを行った。4歳児から5歳児まで22名の子どもたちが参加し、ÜSA自らダンスを交えながら読み聞かせを行った。
 
 絵本は、ÜSAが、子どもたちへダンスの楽しさを伝えたいという想いで作られたもの。“ラブ”と“ピース”が、ダンスを通して世界を旅していくという物語。「映像で正解を見せるのでなく、文字にして、絵本にもある『にょろにょろ』や『ガシャンガシャン』など、踊りを擬音化して、自分たちの思ったようにダンスを作ることで、クリエイティブな思考が鍛えられたら」と、ÜSA。

 イベントではまた、NHK Eテレ『Eダンスアカデミー』でおなじみのEXダンス体操で体を動かした。
 
 ÜSAは「世界には様々な踊りやダンスにはジャンル、型があるが、子どもたちにはダンスの型を教えるよりも、自由な発想というものを育てたい」と話していた。また、「今後もダンスを通じて、子どもからご年配の方まで一緒にダンスを楽しめるようなイベントや場所を作って、社会にどんどん役立てていきたいです」と意気込んでいた。

ロバート山本が絵本出版。秋山は「164(ひろし)ブームが来る!」

2018.10.29 Vol.Web Original

山本博が絵本『むちゃぶり かみしばい』を出版
 お笑いトリオのロバートの山本博が絵本『むちゃぶり かみしばい』を出版。10月29日に都内で「よみきかせ」とサイン&撮影会の出版記念イベントを行った。

 前半のよみきかせには秋山竜次と馬場裕之も登場。同作の誕生秘話を明かした。

 この紙芝居、もともとはロバートのお笑いライブにあたって秋山が山本にも何かやらせようということで突然始まったもの。

 山本曰く「忘れもしない、3年前。ラインで“紙芝居をやってくれ。タイトルは『少年と魔法のサスペンダー』”というのが飛んできた」という。

 以降、秋山がタイトルを送りつけ、それに合わせて1週間で山本がストーリーを考え、絵を描くというスタイルが続き、この3年間で約20作品ができあがった。

 しかしライブに来た限られたお客さんしか見られないため、「なんとかもっと多くの人に見てもらえないか」と考えた山本がこの絵本の発行元である文芸社が主催する「第13回 えほん大賞」に応募したところ、ひときわ異彩を放つ作風が編集者の目に留まり今回の出版につながったという。

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