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美術館の“お宝”コレクション大集合! | TOKYO HEADLINE
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美術館の“お宝”コレクション大集合!開館30周年記念 コレクションの5つの物語

2016.11.17 Vol.678

 1986年に開館した世田谷美術館の、開館30周年を記念するコレクション展。

「生活空間としての美術館」をコンセプトに建築家・内井昭蔵が手掛けた独特で優雅な建築空間では、同時代の最先端の美術から古代の発掘品まで、幅広いテーマで多彩な展覧会が行われてきた。それに加え、同館では素朴派、現代美術、世田谷ゆかりの作家の3つのテーマを柱に収集活動も行っており、所蔵作品は現在1万6000点を数える。

 本展では、そんな同館のコレクションのなかから、フランスの素朴派を起点に、時代やジャンルを超えて優れた作品を一挙紹介。5つの“物語”を中心に全8パートで構成する。マックス・エルンストやアンリ・ルソー、セラフィーヌ・ルイといった海外の巨匠作家の他、横尾忠則、土方久功、桑原甲子雄ら、絵画、彫刻、写真作品など、同館選りすぐりの収蔵作品が集う。

美術館の“お宝”コレクション大集合!総合開館20周年記念 TOPコレクション 東京・TOKYO

2016.11.16 Vol.678

 東京都写真美術館リニューアル・オープン後、最初のコレクション展。今回は「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」という同館の収集方針の一つのもとに集められた作品の中から、戦後から現代の作品を中心に紹介する。

 一つのイメージに集約しきれない、多層的な大都市・東京を、写真家たちは、それぞれどんな視点で切り取り、表現してきたのか。本展では、石元泰博や東松照明といった戦後日本の写真界を代表する大御所から、荒木経惟、森山大道ら現代写真の代表的写真家、ホンマタカシ、本城直季といった若い世代にも人気の写真家など、40名以上の作家による作品が揃う。会場では「見えないものを覗き見る」「どこでもない風景」などの切り口で展示構成。見慣れた東京、見知らぬ東京の風景を歩いてみよう。

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