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自叙伝 | TOKYO HEADLINE
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大谷亮平が初めてのライフストーリー本「本当の部分を楽しんで」

2018.10.08 Vol.Web Original



 連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の大谷亮平がライフストーリーブック『日本人俳優』(TAC出版)を発売、7日、都内で発売記念イベントを行った。

 イベント前に取材に対応した大谷は、「自分に関していろいろ書いていただいた本というのは人生で初めて。韓国で芸能生活をしていてもそういうことはなかった。インタビューを重ねていただいて、いろいろ詳しくお話をしながら、時間をかけて作った本なので感慨深い」と、話した。

『日本人俳優』というタイトルは「正直にいうと(笑)……出版社と会社の人が話し合って。僕は、どうだって聞かれました」と本人。「僕のことを知らない人は何だこれと思うかもしれないですけど、いろんなルーツがあって意味があるんだよという意味では興味が沸くんじゃないかと。自分に合った面白い題名だと思いますね」。

EXILE AKIRAが赤裸々な自叙伝を出版「メンバーからしたらAKIRAの取説本」

2018.09.02 Vol.Web Original



 EXILE AKIRAが初めての自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)の発売を記念して、2日、都内でトークイベントを行った。

 イベント前、AKIRAは取材に対応。初めての自叙伝について「自伝を出すにはまだ早いといえば早いかもしれない」といいながらも、人生の折り返し地点で自分の半生を綴った本書を「これからの自分自身にとってすごく重要でキーとなる、自分を見つめなおす本になる」と話した。

 本書では、先日37歳の誕生日を迎えたAKIRAが自身の半生を語る。学生時代のこと、学生からEXILEになるまでの空白の時間など、今まであまり語られてこなかった部分も書いている。

「下積み時代は借金もいっぱいありましたし、路上で寝て過ごすこともありました。そういうことを恥じることなく赤裸々に綴ることで、学生や若い子たちにエールを届けられるようなストーリーであったらいいなと思う」

 自身の転機になった、EXILE ÜSAとMAKIDAIについては「一番濃く描かれている」。

「今まではストリートドリーム的にしゃべらせてもらっている部分もありましたが、そのなかのドラマやストーリーは一瞬では語れないし、深い。ÜSAさんと MAKIDAIさんあっての自分ということもありますし、出会いだとか、僕がなぜ2人をこれだけ尊敬しているのかとか、僕がなぜEXILEのいちファンでいるのか、HIROさんを尊敬しているのかということが分かると思います。EXILEのことを知らない方が見てくれたらEXILEだったり僕の見方も変わると思います」

EXILE AKIRAが初の自叙伝を出版! 下積み時代、EXILEの裏側も語る

2018.07.05 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAが初の自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)を出版することが分かった。4日、自身が所属するLDH JAPANが発表した。発売は8月下旬。

 本書では、今まで語ってこなかった幼少期からEXILE加入までの詳細、EXILE加入後の12年間を綴る。幼少時のエピソードから、自身が「記憶から抹消してしまいたい黒歴史」まで、「何者でもなかった」時代の葛藤や焦燥、嫉妬、EXILEへの想い、覚悟、決断などを赤裸々に語っている。撮りおろしフォト30点以上も収録されている。

 初の自叙伝出版に際して、EXILE AKIRAが寄せたコメントは以下の通り。 

【EXILE AKIRAコメント】
 これまでの写真集やフォトエッセーとは違い、毎日新聞出版さんから「自叙伝」の出版のお話をいただき、その熱量に感動し、過去を赤裸々に語ることを決意しました。

 EXILEとしての激動の12年間の裏側や、EXILEの活動をしていくうえでの様々な葛藤や心境の変化、自身の挫折をはじめ、EXILEという輝かしいイメージとはかけ離れた僕の泥臭い生き様など、自身の36年間の人生すべてをさらけ出しました。

 以前の自分でしたら、ここまで赤裸々にさらけ出すことはありませんでしたが、今の僕の年齢や置かれている環境、そして、これからのEXILEを自分たちで創造し、引っ張っていく立場になったからこそ、今回、全てをさらけ出せたのかなと思います。

 同時に、今と昔では自身を取り巻く環境は大きく変わっていますが、自身の人生の選択の仕方や、夢や目標に向かっていくスタンス、生き様は変わっていないと、本書を執筆していくなかで改めて気付くこともありました。そして、一度自分のなかでいい意味で区切りを打つことができ、ネクストステージへと進むことができると思いました。

 EXILEとして個人として、今後も挑戦を止めることなく、そしてこの自叙伝をキッカケに、さらに飛躍できるよう未来を切り拓いていきたいと思います。

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