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舞台 | TOKYO HEADLINE - Part 4
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THE RAMPAGEのRIKU、陣、岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀で『ETERNAL』舞台化!5月上演

2021.03.25 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバー6人で、人気ゲーム『ETERNAL(エターナル)』の舞台化が決定した。

 音楽、ダンス、バトル、そして渾身のアクトで紡いでいく、仲間と家族の愛を描いた冒険ファンタジー。ボーカリストのRIKUが主演し、パフォーマーからリーダーの陣、岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀が出演。さらに、加藤雅也が特別ゲストとして出演する。

 舞台パートとLIVEパートの2部で構成。舞台パートでは本格的な演劇を上演し、更に、完全書下ろしの新曲制作も決定。ライブパートはオリジナルスペシャルライブで、THE RAMPAGEのライブとはまた違った内容の、他では見られないライブになるという。

 本作が、舞台初出演で初主演となるRIKUは、「この舞台に出演させていただくにあたり、THE RAMPAGEのエンタテインメントの可能性を広げられると共に、また新しい姿、形を皆様にお届けできるのではないかとワクワクしております。特に自分と陣に関しては初挑戦が沢山詰まった今回の舞台ではありますが、精一杯頑張りますので楽しみにしていただけたら幸いです。素敵な俳優さんや、スタッフチームの皆さんのお力添えをいただきながら最高の作品を作りたいと思います」と、意気込んでいる。

『ETERNAL』は、日本を代表するクリエーター天野喜孝、主題歌「PHILIA」を歌うLUNA SEA、数々の有名ゲーム楽曲を手掛けてきたMONACAが参画した超大型“国産”MMORPG。

 5月2~7日、TBS赤坂ACTシアターで上演。全12公演。チケットの一般発売は4月24日。

 

本公演は、政府より東京都・大阪府・兵庫県・京都府におきまして、緊急事態宣言が発表されたため、ライブ配信を含めて、中止となりました。

キスマイの宮田俊哉、アニメ原作の音楽劇で主演!「本当に楽しみ」

2021.03.24 Vol.Web Original

 キスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉が、今夏、東京と大阪で上演される音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』 に主演することが発表された。宮田は「原作ファンの方にも、楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります!」と意気込んでいる。

 舞台は疾走感あふれる、痛快クライム・エンターテインメント。2021年にアニメーションのアカデミー賞と呼ばれる、国際アニメーション映画協会の主催アワード「アニー賞」でBest Direction-TV/Media部門にノミネートされ、大きな話題を呼んだ同名のアニメが原作で、舞台化されるのは初。音楽はバンドによる生演奏。

 決定にあたり、宮田は「とてもうれしく思っています。舞台の主演を一人で務めるのはすごく久しぶりで、一人で背負うのでドキドキしていますが、舞台は観に行くのも自分が演じるのも好きなので、本当に楽しみです」と喜ぶ。

 演じるのは、“日本一の天才詐欺師”を自称するエダマメ。キャラクターには共感しているという。「ちゃんと芯があるな、と思います。心のある人物で、良心を感じます。物事を、“良いか悪いか”ではなく、“目の前の相手に対して、親切かどうか”というのが判断の基準になっているような、印象があります。僕も似たところがあるので、とても共感できます。あとはグループ内での立ち位置が似ていますね。僕もメンバーによくいじられるので(笑)」

 演出は河原雅彦。

 7月に東京・東京建物 Brillia HALL、8月に大阪・オリックス劇場にて上演。

 

関ジャニ∞ 安田章大がゴッホ演じる!「可能性が無限にある」

2021.03.14 Vol.Web Original

 

 関ジャニ∞の安田章大がゴッホを演じる。7月上演のパルコ・プロデュース『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』に主演することが発表された。

 原田マハが『小説幻冬』(幻冬舎)で連載した小説『リボルバー』を、原田自らが小説版とは異なる新たな物語として立ち上げるもの。舞台版では、ゴッホが実際に活躍した19世紀当時を物語の舞台に、謎に満ちたゴッホとゴーギャンの愛憎入り混じる関係にフォーカスして描くという。演出は行定勲。

 安田は、「実在する人物を演じるのは初めてで、しかもゴッホというすごく著名な人。でも、現時点でこの世に生きている人は、誰も彼の実際の姿を知らないし、正解の人物像もない。本当の正解を知らないからこそ、人それぞれのゴッホ像があり、可能性が無限にあると感じています。なので、ご覧いただいた方皆さんに納得してもらえるように演じる自信がありますし、そういう覚悟を持ってステージに立ちます」と、やる気。

 安田が舞台に出演するのは約1年半ぶり。

 安田は「ライブということをとても大切に感じている僕としては、この状況下で、ファンの方と直接会える環境を作れて幸せですし、観に来てくださる方々の心を動かす作品にしたいです。作品に触れることで、心の機微を感じることができ人生を動かすこともある、それがアートだと思っています」と、コメント。

 さらに「無名の画家だったゴッホは、死後その名を世界中に轟かせ、いまや作品は億を超える価値となっているので、この『リボルバー』の1公演も、お客様にとってそのくらいの価値と感じていただけるような舞台にしたいです」と、意気込んでいる。

 7月から東京はPARCO劇場、8月から大阪の東大阪市文化創造館 Dream House大ホールで上演する。

 

風間俊介、倉科カナ、中川翔子、前田亜季が新宿御苑で共同生活? 新作舞台のビジュアル公開

2021.03.12 Vol.Web Original


 4月上演の舞台『パークビューライフ』のビジュアルが12日、公開された。

 舞台は、風間俊介、倉科カナ、中川翔子、 前田亜季が出演。孤独な人生を送っていた男性と、職を失ったアラサーシングル女性3人とが、新宿御苑を見下ろすビンテージマンションで共同生活することになり、性格の異なる4人が、お互いの欠点も受け入れながら共に生きていく物語。ほろ苦く心温まるエピソードを綴る、会話劇だ。

 脚本は『ちゅらさん』『ひよっこ』などの岡田惠和、演出は田村孝裕が担当。2019年秋に上演された舞台『不機嫌 な女神たち プラス1』のタッグが再び実現する。 岡田は「世界の片隅に生きる人たちに、ちゃんと幸せが訪れますように、神様に彼と彼女たちをちゃんと見てあげてほしいという祈りのような物語です」とメッセージを寄せている。

 風間は、物語に一瞬で心を奪われたといい、「この物語の一部になれたなら幸せだろうなと思いました。この舞台に触れた人が、明日を生きる力を得るような気がします。そして、僕もその中の一人になりたいです」と意気込んでいる。

 東京公演は、4月7~18日に世田谷パブリックシア ター、大阪公演は23~25日にサンケイホールブリーゼ。5月1・2日に愛知公演がウィンクあいち 大ホールである。チケット一般発売は、3月14日10時~。

舞台『陽だまりの樹』開幕! 初主演の菅田琳寧、先輩の言葉を胸に「堂々とやりたい」

2021.03.05 Vol.Web Original

 

 菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.)が主演する舞台『陽だまりの樹』が5日、有楽町のヒューリックホール東京で開幕する。初日公演前に通し稽古が公開され、菅田、早乙女友貴、日出美思、阿達慶(ジャニーズ Jr.)、太田将熙、ダンカンの主要キャストが取材に応じた。

 本作が舞台初出演となる菅田。出演にあたって「ジャニーズの舞台にしか出たことがなくて、メンバーが外の舞台に出て刺激をもらっていて、僕も外の舞台に出て学びたいと思っていたので、ありがたかった。ただ、自分がまさかの座長。緊張や不安もありましたけど、みなさんのサポートで今日ここまで来ることができました」と、堂々とあいさつ。

 初日を迎えるにあたり、前日に、堂本光一と上田竜也に報告し、エールをもらったそう。「光一君には『おめでとう、頑張れ!』って。上田君からは『ステージに立ってスポットライトを浴びたら、お客さんの前ではお前はスターだから、堂々とやれ』と。その言葉を信じて堂々とやりたい」。

Hey! Say! JUMP 知念侑李「いい作品を届けられるように」主演舞台『照くん、カミってる!ー』5月上演決定

2021.02.28 Vol.Web Original

 

 Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演する舞台『照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~』の上演が決定した。

 河原雅彦と劇作家の須貝英による、エンターテインメント感たっぷりの探偵ストーリー。 ミステリ作家の兄の依頼で、天狩村にやってきた大学生の主人公・能神照。そこで彼を待っていたのは、村の中心となっている旧家・宇曾月家の喜八やその妹の貴八子を始めとする個性的な人々だった。不穏な空気が漂う中、悲劇が起こり……。

 昨年春の新型コロナウイルスの感染拡大で公演が中止、延期となっていた舞台。

 知念は「慣れないことに挑戦するので、プレッシャーはありますが、いい作品を届けられるように頑張って取り組みます! 去年途中まで稽古をしてきましたが、この1年間でセリフが抜けてしまっているので、これから稽古をして思い出しながら覚えていきます! 舞台に来てくださった人達に幸せな気持ちで帰ってもらえるように頑張ります!」と意気込んでいる。

 他出演は、岡本夏美、玉置孝匡、川久保拓司、長井短、永井若葉、シューレスジョー カイル・カード、山本圭祐、中山祐一朗、伊藤正之、近江谷太朗、広岡由里子。

 東京公演は、2021年5月3日~23日、東京グローブ座。大阪公演は、5月28日~30 日、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ。チケットの一般発売は4月10日。

古田新太「おいら以外のメンバーは大丈夫」 Yellow/新感線いよいよ出発!浜中文一、西野七瀬も初参加

2021.02.26 Vol.Web Original

 劇団☆新感線の新しいプロジェクト、Yellow/新感線による劇団☆新感線41周年春興行『月影花之丞大逆転』が26日、池袋の東京建物Brillia HALLで、初日を迎える。

 初日公演を控え、キャストらがコメントを発表。製作発表会見時に他キャストから心配されていた木野花は「いのうえさんの嵐のような段取りもなんとか身体に叩き込んで、みんなの集中力、テンションもどんどん上がってきて、お門違いな情熱の暴走に拍車がかかってきました」と手応えを感じているようだが、主演の古田新太は「おいら以外のメンバーは大丈夫です」といつもの調子。阿部サダヲは「こういう公演は久しぶりなので楽しみです‼️ 稽古中ずっとマスクしてたので、やっと役者さんの顔を見てお芝居できるのがうれしいです‼」と興奮気味だ。

V6 坂本昌行の最新主演舞台がスタート A.B.C-Z河合郁人に「オイシイなと嫉妬」

2021.02.06 Vol.Web Original


 坂本昌行が主演する舞台『Oslo(オスロ)』が新国立劇場中劇場で上演中だ。

 1993年のイスラエルとパレスチナが和平交渉に合意した『オスロ合意』を題材とした舞台。奇跡の瞬間までに何が行われていたのか、合意の実現に寄与したひとりの男と、彼の熱意に突き動かされた人々の5カ月を描く。

 開幕にあわせて、主要キャストがコメントを発表。

 ノルウェーの社会学者テリエ・ラーシェンを演じる坂本は、「オスロ合意というと難しい話のように思えるかもしれませんが、その水面下で動いていた人々の心情を描いた物語ですので、きっと何かしら心に刺さるものがあって、勇気づけられるような作品だと思います。幕を開けてお客様に見ていただき、そして最後まで完走できるようキャストスタッフ一丸となって頑張ります」と、意気込む。

ふぉ~ゆ~松崎祐介らの舞台『イケメンヴァンパイア ー』4月上演決定

2021.01.31 Vol.Web Original

 ふぉ~ゆ~の松崎祐介と、冨岡健翔、福士申樹、松本幸大(3人ともジャニーズJr.)が主演する舞台『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑THE STAGE ~Episode.1~』の日程が決定した。

 本公演は、ヴァンパイアとして生まれ変わった偉人たちが運命の恋の相手となって繰り広げられる女性向け恋愛ゲーム“イケメンシリーズ”のひとつを舞台化するもの。2019年にはエピソード0を上演。本作はその2作目となる。
  

 世界中の偉人たちを演じる。松崎はナポレオン・ボナパルト、松本はレオナルド・ダ・ヴィンチ、冨岡はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、福士はアーサー・コナン・ドイルを演じる。

 松崎は、公演延期が発表されたときの悔しさが「今でもまだ残っています」としたうえで、「その悔しさを晴らすためにも、今回はさらに充実した稽古を重ねて、本番にぶつけて行きたいと思っています」。また、「最初に「イケメン」と聞いたときは、自分でいいのかと少し気おくれしましたが、ここはぜひ本領を発揮したいと思っていますので、期待していてください!」と、コメント。

 松本は「誰もが知っている歴史的偉人を演じさせてもらえることうれしく楽しみでワクワクしています!」としたうえで、「…皆さんの心を少しでもキュンとさせられるように精一杯演じたいと思います!!! 劇場でお会いしましょう!楽しみにしていて下さい☆」と、呼びかける。

 冨岡は「人と人同士、触れ合うことが容易ではない世の中であるからこそ、偉人達それぞれがが秘めている志、葛藤、夢や愛というものをその目で、その耳で、その心で感じて頂けるよう、皆で全力を尽くしたいと思います。僕自身もモーツァルトという人物の機微に触れ、繊細に、時には大胆に演じることが出来ればと思っております」と、意気込む。

 福士も「男だけの舞台上で女たらし×軽薄をどう出そうか前回すごく悩み、結果演者に触るってことにしました(笑)。しかし今年はご時世的に厳しいと思うので、どうしよっかな! 今からすごい楽しみです! 演者同士仲良いのもあるので、また会えるのも楽しみです!」と、気分も高まっている。

 4月23~29日に、シアター1010で上演。

 舞台は、昨年4月に東京と大阪での上演の予定だったが、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が発令され、延期となっていた。

ふぉ~ゆ~越岡裕貴の単独初主演舞台復活上演決定!男女逆転大奥で俺様キャラ

2021.01.31 Vol.Web Original

 ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が単独初主演する舞台『This is 大奥』の上演が決まった。4月に東京と大阪で行われる。

 舞台は、女性向けの恋愛ゲーム『新章イケメン大奥◆禁じられた恋』の設定を原案としたオリジナルストーリーで、女将軍・家光の正室の座を狙う、男ばかりの大奥を舞台に展開する。越岡は、 五摂家出身の高い家柄でありながら、奔放なふるまいで人をハラハラさせる自由人・鷹司。第一正室候補の俺様キャラクターを演じる。

 本公演は、昨年春に上演予定だったが、新型コロナの影響で延期となった。

 越岡は、「昨年、稽古途中で中断してしまった大奥ですが、今年公演出来ることを知って素直にうれしく思います。 初単独主演で稽古途中とはいえ、思い入れが強い作品です。観に来て下さる皆さんに楽しんでもらえるよう、 カンパニーの皆さん、そしてスタッフのみなさんの力を借りて良い作品にしたいと思います」

 ジャニーズJr.の小川優の出演も決定している。

 小川は「改めて稽古を重ねて昨年よりもレベルアップ し、前回お見せする予定だったものよりも、もっと良くなった『This is 大奥』を皆さんにお届けしたい と思います! 普段自分がやらなかったことを沢山やらせて頂いている作品なので、皆さん楽しみに していてください

 舞台に立ちながら、オリジナル作品やブロードウェイ作品などの演出、振付、玉野和紀が、脚色、演出、構成、振付を担当、出演もする。

 越岡は「安全面には考慮して公演出来るよう努めたいと思います。お客様の安全が第一です。 ぜひ、劇場にお越しください」と呼びかけている。

 東京公演は4月22~25日、ヒューリックホール東京。大阪公演は4月29・30日、クールジャパンパーク大阪 TT ホール。

西野七瀬が新感線で初舞台! 破天荒な座長役の木野花「ここを体験すると、たいてい大丈夫」

2021.01.25 Vol.Web Original

 劇団☆新感線の新しいプロジェクト、Yellow/新感線による舞台『月影花之丞大逆転』の製作発表会見が25日、都内で行われ、古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、木野花の主要キャスト、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが登壇した。

 木野花が出演し2003年に上演された『花の紅天狗』(初演・1996年)のスピンオフ作品。“Yellow/新感線”のために、中島が書き下ろしている。「ほぼ全編笑い。歌もあって踊りもある。演劇愛が最終的に立ち上がってくるような作品」と、木野。

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