宮沢りえが今夏、舞台『アンナ・カレーニナ』に挑む。ロシアの文豪トルストイの不朽の名作を新たな戯曲で舞台化するもので、19 世紀後半のロシア貴族社会の人間模様を描く恋愛叙事詩。
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7ORDERが新作公演、立ち上げから1年の集大成
7ORDERが21日、新作公演『GIRL』(5月16〜24 日、千葉・舞浜アンフィシアター)を上演することを発表した。
メンバー7人が総出演する、7ORDERが発足してから1年の集大成となる、完全オリジナルエンターテインメントショー。夢や希望を失ってモノクロの世界で過ごす一人の少女の目の前に現れた7人の男たちが、彼女のの笑顔を取り戻すためにユニークな作戦を仕掛ける。
メンバーは「7ORDERとして project を立ち上げてから約一年、メンバー一同沢山の作品に携わらせていただきました。 そこで得た経験を、ここでまた 7 人としてステージに立たせていただき、自分たちらしいエンターテインメン トを創り上げていきたいと思っています」と、コメントを寄せている。
チケットは22日より先行発売が開始。一般発売は4月11日。
【インタビュー】市原隼人「目の前にいるお客様に最高の楽しさを直接届けたい」
1人の女性の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げる舞台『脳内ポイズンベリー』。本作は水城せとな原作のラブコメディで、“脳内会議”の議長役・吉田を主演の市原隼人が務める。また、演出には2015年の映画版で監督を務めた佐藤祐市が就任し、市原とは2004年に放送されたドラマ『WATER BOYS2』以来の顔合わせとなった。果たしてこの16年振りとなる再タッグで、一体どんな化学反応が起きるのか――。舞台開幕直前、その意気込みを市原に尋ねた。
浜中文一主演の舞台「スケリグ」再演決定! 7月から全国12カ所公演
浜中文一が主演する舞台「スケリグ」の再演が決定した。7月27日に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで幕開けし、全国12カ所で公演する。浜中は「不思議な物語をさらに奥行きのあるストーリーにできるように、皆さんと頑張っていきたい」とコメントを寄せている。
英作家デイヴィッド・アーモンドによる同名の児童文学の傑作を舞台化。古い家のガレージの片隅に住まう「彼――”スケリグ”」を、少年マイケルが見つけたことがきっかけとなって展開していく切なくてあたたかな救いのストーリー。2019年に浜中主演で青山DDDシアターで上演され、好評を博した。
他キャストは、マイケル役を大東立樹(ジャニーズJr.)、ミナ役にTVドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」や舞台「魔法使いの嫁」などの清水ららが加わる。また、奥村佳恵、工藤広夢、さらに金子昇、瀬戸カトリーヌが出演する。
チケットは、5月9日全国一斉発売。
加藤シゲアキが脚本に初挑戦!自身の短編『染色』を舞台化「僕の世界を楽しんで」
NEWSの加藤シゲアキが脚本を手がける舞台『染、色』が6月上演されることが発表された。加藤の短編小説集『傘をもたない蟻たちは』に収録されている短編『染色』を舞台化するもの。加藤は「舞台でしか表出させることのできない僕の世界を、ぜひ楽しんでください」とコメントを寄せている。
【インタビュー】ノゾエ征爾「自分の青春の原点というか衝動の原点に立ち返ったような作品」
劇作家で演出家、そして俳優としても活躍するノゾエ征爾が主宰を務める劇団「はえぎわ」の番外公演『お化けの進くん』が2月28日から東京・有楽町のニッポン放送 イマジン・スタジオで上演される。番外公演ではあるが、はえぎわの公演は約1年ぶり。今回は「“ミュージカルみたいな”作品」と言うノゾエに話を聞いた。
安田顕「壁ドンしてもらって決めたい」今夏、男が男に惚れる舞台
今夏上演になる舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』の製作発表が22日、都内で行われ、主演の安田顕、大谷亮平、鈴木浩介らキャスト9名、演出を手掛ける白井晃が出席。安田は「オリンピックイヤーの夏を、白井さんの演出のもと、キャストのみなさんとともに過ごしたい。思い出に残る夏になるように頑張りたいと思う」と、意気込みを語った。
坂元裕二の朗読劇、高橋一生と酒井若菜らで4月上演
脚本家の坂元裕二が書き演出、豪華なメンバーが出演する『坂元裕二 朗読劇2020「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』が4月、東京と大阪で上演されることが決定した。
朗読するのは、これまでも上演されてきた「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」と「カラシニコフ不倫海峡」、それにこの公演のために書き下ろした新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の計3作品。
出演は、高橋一生と酒井若菜、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優の3組で、東京公演ではそれぞれが3つの作品を朗読する。
坂元は上演にあたり「ただ往復する手紙による物語で、今回で三回目になります。これまで多くの方に朗読していただきましたが、読み手が変わるたびに、声という個性によってその色合いだけではなく、物語そのものが変わって感じらえるのが何よりの面白さです。言葉と声しかない最小限の空間に浸り、楽しんでいただければ幸いです」と、コメントを寄せている。
東京公演は、よみうり大手町ホールで4月14~22日。大阪公演は、松下IMPホールで4月25・26日で、風間と松岡が「忘れえぬ 忘れえぬ」「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」を朗読する。東京公演のチケット発売は3月14日、大阪は3月22日。
坂元はこれまで、『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のドラマを送り出している。
キスマイの横尾、宮田、二階堂、千賀の舞台開幕!「最後までやり切りたい」
キスマイこと、Kis-My-Ft2のメンバー4人が主演する舞台『〇〇な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~』が9日、東京グローブ座で初日を迎えた。同日、初日公演前にプレスコールが行われ、主演するKis-My-Ft2の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永が取材に応じた。千賀は「つまずくこともあるかもしれないですけど最後までやり切りたい。たくさんのみなさんに笑顔を届けられると思うので見に来て」と、アピールした。
[フォトギャラリー]小森隼、鈴木伸之、石井杏奈で『芸人交換日記』! LDHが贈る新たな朗読劇「BOOK ACT」
EXILEらが所属するLDHによる新たな朗読劇『BOOK ACT』が5日、日本青年館で開幕した。“朗読劇であり、ただの朗読劇ではない”新しいエンターテインメントで、鈴木おさむによる『芸人交換日記』を皮切りに3作品で構成し、東京と兵庫で全29公演行う。トップバッターを務めるのは、GENERATIONSの小森隼、劇団EXILEの鈴木伸之、そしてE-girlsの石井杏奈で、鈴木おさむの『芸人交換日記』。
小森隼「新手のドッキリかと!」公開稽古で鈴木伸之にハプニング!LDHの『BOOK ACT』開幕
劇団EXILE「全員が勇者!」メンバー総出演で話題の舞台が開幕
劇団EXILEによる舞台『勇者のために鐘は鳴る』が24日、TBS 赤坂ACTシアターで開幕した。青柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、SWAY、八木将康、佐藤寛太とメンバー全員が総出演する初めての舞台。9人は舞台上で剣やヌンチャクを振り回し、宙を飛び、笑わせ、そして泣かせた。