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芦田愛菜 | TOKYO HEADLINE
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大竹しのぶ「子供はいつか旅立つもの」IMARUの斬新な夏休みの自由研究を手伝った思い出を明かす

2021.08.27 Vol.Web original

 

 長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』初日舞台挨拶が27日、都内にて行われ、芦田愛菜、大竹しのぶ、粟野咲莉と、川面真也監督が登壇。映画にちなみ“夏”と“家族”のエピソードで盛り上がった。

 とある事情から、人生に迷った者が訪れるという古民家マヨイガで暮らすようになった少女たちの成長物語。

 血のつながらない“家族”を演じた3人。自身にとって家族とは、と聞かれると芦田は「家族が応援してくれるから私も新しいことに挑戦しようと思える」と自身の家族に感謝。

 大竹は「私は、家族ってたまたま家族になったという考えで、子供も自分のものではなくて、いつか旅立つものだと思わないといけない、と。でも今のような状況だと、会えるのは家族くらい。改めて家族について考えさせられます」と語り「3年前に母を失い、家族の形態が変わったけど、形態が変わっても大事にしていきたい」と家族への思いを語った。

芦田愛菜 迷った時の人生観「自分に人生の最終決定権があると思ってしまうと…」

2021.07.27 Vol.Web original

 

 長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』完成披露試写会が27日、都内にて行われ、ボイスキャストを務めた芦田愛菜、大竹しのぶ、粟野咲莉と、川面真也監督が登壇。芦田が「人生で迷ったとき」への向き合い方を明かした。

 とある事情から、人生に迷った者が訪れるという古民家マヨイガで暮らすようになった少女たちの成長物語。

 大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」以来の共演という芦田に、大竹は「メイク室でキャッキャ笑っていた愛菜ちゃんがこんなに立派になって」と言うと芦田は照れながら「覚えていてくださってうれしいです。大竹さんのような女優さんになりたいなと思っていて、今度はお芝居でご一緒させていただければ」と顔を見合わせにっこり。

 お気に入りの場面として、食事シーンを上げた芦田。「(演じた)ユイがずっとおいしい、おいしいと言っているんですが、ご飯がおいしいというだけでなく誰かと一緒に食べるごはんがおいしいということなのかな、と。まさにこういうことが小さな幸せというのかなと思いました」と話し、大竹も物語の舞台となった岩手の風景を絶賛。

小栗旬、ハリウッドオファーに「現実の話なのかな、と」“父”渡辺謙の影響も明かす

2021.06.28 Vol.Web original

 

 映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。

 ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。

 ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たした小栗は、最初にオファーを受けたときを「現実の話なのかなという思いはありましたね」と振り返りつつ「いざ現場に行ったらすごいスケール感で、ワクワクしながらも圧倒されながら過ごしました」。

 父親という設定の渡辺謙からは「撮影前に時間を作っていただいて、あまり気負わず自分の表現をしていらっしゃいという言葉を頂きました」と明かした。さらに、渡辺が過去作で、セリフの中で“GODZILLA”という英語アクセントではなく日本語の“ゴジラ”と発音したいと掛け合い実現したというエピソードについて聞かれると「そのことがあったせいか、台本では僕のセリフの中では(日本語発音の)GOZILAになっていました」と、渡辺の提案が受け継がれていたことを明かした。

芦田愛菜と“同級生役”田中裕二「孫でもいいくらいなのに」

2021.06.28 Vol.Web original

 

 映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ、日本語吹き替え版キャストの芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。

 ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。

 小栗旬が、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たしている。

 日本語吹き替えで出演した芦田愛菜、田中裕二、尾上松也と笠井信輔アナウンサーは、あこがれのゴジラ映画への声の出演に感激。

 芦田愛菜が声を演じるヒロイン・マディソンの同級生という役どころを担当した田中は芦田に「今、高校生でしょ、僕は今56歳。孫でもいいくらいの年齢なのに同級生って…」と苦笑しつつ「身長は同じくらいなんですけど」と会場を笑わせた。

川上未映子、手紙は「言葉になっていない思いに気づくことができる」

2021.05.09 Vol.741

芥川賞作家が語る手紙の重要性


 作家の川上未映子が、大手町三井ホールにて行われた「日本郵便 2021年度 手紙 新コミュニケーション発表会」に女優の芦田愛菜、料理家の和田明日香とともに登壇した。

 羽のような模様が描かれたロングワンピースで登場した川上。冒頭、今年のキャッチフレーズ「誰かを想う日がやってくる。」について「今現在のことでもあるし、未来からくるようでもある“やってくる”という言葉に惹かれました。かき立てられるような、ワクワクするような、何かを始めたい気持ちになるすごくいい言葉だと思います。シンプルなんだけれど、日々が迫ってくるというか、明るい気持ちになる」と、独特の感性で感想を述べた。

 その後、芦田とOKAMOTO’Sのハマ・オカモトが共演したCM「手紙の部屋 母の日」編が披露されると「リアルタイムで手紙を書くことで、今ここで文字が、気持ちが生まれることが伝わってきて、やっぱり手紙っていいなとしみじみ思いました」と、手紙で思いを伝える重要性について言及。

 CMにちなんで母親との思い出を聞かれた川上は、自身の体験を交えて「朝から晩まで子どもたちのために働く母親で、私が守ってあげなきゃとずっと思っていた。でも、自分が出産して親になって分かったのは、親というのは基本的に子どもには何も求めていないこと。元気に笑って、その子が人生を楽しんでいてくれればそれだけでいい。自分が親になって、初めて母親の子どもになれたような気がします」と語り、高校生の芦田が「私はまだ子どもなので……。母親になったり、歳を重ねないと分からないこともあるんだなと思いました」と思わず感じ入るひと幕も。

 イベント後半は今の時代における手紙の意味を問うトークセッションに。川上にとっての手紙は「いつまでも見て、触れることのできる心そのもの」といい、その理由を「人の気持ちというのは目には見えないし、触れることができなくて時にもどかしかったり、保存しておくこともできない変わっていくものだったり。けれども、手紙というのは一人ひとり文字が違っていて、声のようなものだと思うんです。いつも手元にあって、取り出して触れることや見ることができる気持ちや心が物質化したもの」と語りかけた。

 最後に川上は「改めて手紙で家族や大事な人に贈りたい言葉を考えることで、自分の中のまだ言葉になっていない思いに気づくことができると思います。手紙に書かれた言葉はその人だけのもので、それを受け取った方へのかけがえのない贈り物になる」と手紙を書くことの大切さをアピールした。

芦田愛菜、母への思いは「歳を重ねないと分からないことも」手紙ナビゲーター就任発表で

2021.04.21 Vol.Web Original

 女優の芦田愛菜が21日、都内で「日本郵便 2021年度 手紙 新コミュニケーション発表会」に登場した。

藤井聡太王位・棋聖「正座がキツくなってきた」芦田愛菜にこそっと明かす

2021.03.09 Vol.Web Original

 

 藤井聡太王位・棋聖がサントリー緑茶「伊右衛門」の新テレビCMに出演することが分かった。

 出演するのは「伊右衛門 こころが整う」篇で、本木雅弘演じる伊右衛門さんが「あんたの緑茶、何色や」と問いかけると、対局中に立ち上がって外に出ていき、「こころが整うような、緑です」と答える。

 藤井王位・棋聖は、「対局より断然緊張しました」と撮影を振り返りつつ、「自分の動きを意識して制御するということはやってみるととても難しいことなんだと分かって、勉強になりました」と、コメントした。

 

本木雅弘と芦田愛菜で新CM「一目惚れしちゃうような緑」

2021.03.02 Vol.Web Original

 

 本木雅弘と芦田愛菜が出演する、リニューアルした緑茶『伊右衛門』の新テレビCMが2日からオンエアになる。

 CMは「伊右衛門 ひとめ惚れ」篇で、本木演じる伊右衛門さんの「あんたの緑茶、何色や」という問いかけに対し、芦田がボトルを空に掲げ「一目惚れしちゃうような緑です」と答える。

 芦田は撮影を「屋上の撮影だったんですけど、絵にかいたようなきれいな青空と景色ですがすがしかったですし、今日もすごくキレイな伊右衛門の緑も見られました」と話し、気持ちよく撮影ができたよう。

 

芦田愛菜「芯が強くてかっこいい女性を」大河ドラマ『麒麟がくる』に初登場

2020.12.27 Vol.Web Original

 芦田愛菜が27日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』の第38回で初登場する。芦田が演じるのは、明智光秀の娘のひとり、たま。のちの細川ガラシャだ。

「戦国の女性の中でもあこがれだった、たまの役をいただき、本当にうれしかったです。作品に入る前に監督やプロデューサーの方とお話させていただき、たまはすごく芯が強く、幼いながらも戦国に生きる女性としての覚悟を持っているので、それを根底に演じてほしいと言われました。私が今まで持っていたガラシャのイメージも、芯が強くてかっこいい女性を思い描いていましたので、そこを意識して演じました」

 また、「たまにとっては、母の熙子が理想の女性」といい、「お母さんのようにあたたかく優しく、そして大好きな父上や家庭を支えていく存在になりたいという気持ちを持っていたのではないかなと思いながら演じました」と、話している。

 第38回「丹波攻略命令」では、信長(染谷将太)が三淵(谷原章介)に切腹の沙汰を言い渡す。美濃から家臣にしてほしいと光秀のもとへやってきた斎藤利三(須賀貴匡)の扱いをめぐって信長に呼び出された光秀は、利三の命の代わりに、敵対勢力が多い丹波を平定するように言い渡される。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

芦田愛菜、関西弁で「楽しんでってや~」主演映画初日舞台あいさつ

2020.10.09 Vol.Web original

 映画『星の子』初日舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演の芦田愛菜、共演の永瀬正敏、大森立嗣監督らが登壇。芦田は出身地の関西弁でもあいさつをし「照れ臭かったです」とはにかんだ。

 芦田愛菜が6年ぶりに実写主演を果たした注目作。

 舞台挨拶は全国の劇場にも中継。芦田の地元・西宮にもつながっているということで、芦田は関西弁「今日は天気も悪いのに映画館に来てくださってめっちゃうれしいです。今日は楽しんでってや〜」とあいさつしつつ「照れ臭かったです」。芦田が演じる主人公ちひろの父親役を演じた永瀬も「どうか楽しんでってくんや」と地元の方言で会場を沸かせた。

 宗教にハマる両親への愛と葛藤に揺れる思春期の主人公という難しい役どころを演じた芦田。そんな悩みもありつつごく普通の中学生でもあるちひろの多面性を表現にしたかったと語り「葛藤や揺らぎは、1人の時に現れるものなのかなと思い、1人になった時にふとそういう部分が見せられるような演技ができたらいいなと思っていました」と振り返った。

サンドウィッチマン富澤、ライバルの芦田愛菜に「ひとめぼれ」? 地元・宮城の米をPR

2020.10.06 Vol.Web Original

 宮城県出身のお笑いコンビのサンドウィッチマンが6日、都内で行われた「みやぎ米」の新CM発表会に登壇した。「みやぎ米メッセンジャー」に就任して4年目。今年もCMやポスターなどを通じて宮城米の魅力を発信する。

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