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35億円突破『はな恋』菅田将暉と有村架純、互いの撮影終了日に駆け付けていた!「本当に5年間共に過ごした感覚」

2021.04.07 Vol.web original

 

 大ヒット中の映画『花束みたいな恋をした』のクランクアップ当日の様子をとらえた特別映像が7日、公開された。W主演を務めた菅田将暉と有村架純が、お互いのクランクアップに駆け付ける感動の瞬間がとらえられている。

「東京ラブストーリー」などの脚本家・坂元裕二が映画オリジナルで書き下ろしたラブストーリー。1月29日に公開され現在、興行収入35億円を超えるロングランヒットを飛ばしている。

 今回解禁された映像は、山音麦役を演じた菅田将暉と八谷絹役を演じた有村架純の、2020年2月のクランクアップ当日の様子をとらえたもの。

 菅田は、バロン役を演じた猫のジャックと共に有村より一足先にオールアップ。すると、その日の撮影を終えていた有村がサプライズで待ち構えており、2人は熱いハグを交わす。菅田は「不思議な作品でした。2年くらい前に坂元さんにラブストーリーをやりたいと言って、こんな形で実現できてとにかく楽しかったです。素敵な作品になっていると思います」とスタッフキャストに感謝を伝えつつ、思いがあふれ言葉に詰まり、猫のジャックに「どうしたらいい?」と助けを求めるお茶目な姿も見せている。そんな菅田とジャックを有村が愛用のフィルムカメラでパシャリ。菅田も「待っててくれてありがとうね」と有村に感謝。

 続いて、今度は有村オールアップを迎えた日には、拍手に包まれ監督から花束を受け取った有村の前に菅田が「お疲れー!!」とサプライズで登場。「来ないって言ってたじゃん!」と驚いて笑う有村に、菅田が「うん、嘘ついた(笑)」と劇中さながらの微笑ましいやりとり。

 有村は「5年の物語を1カ月半で撮るということは、台本に描かれていない時間もものすごく多いので、(空白の)時間を埋めるにはどうすればいいのかなと考えていたんですが、現場で毎日菅田くんとコミュニケーションを取っていたので、本当に5年間一緒に過ごしたような感覚でした」と振り返り「菅田くんが麦くんを演じてくれて本当に良かったなと感謝しています」と思いを伝え、『映画 ビリギャル』以来のタッグとなった土井裕泰監督にも感謝をあらわにしていた。

 映画『花束みたいな恋をした』は公開中。

菅田将暉と中村倫也がオンラインでアツ~いプレゼン! 新CMで

2021.03.25 Vol.Web Original

 

 菅田将暉と中村倫也が出演する『アサヒスーパードライ』の新テレビCM「続2人のトライ」篇のオンエアが26日、全国でスタートする。

 新CMは2019年11月に放映した「2人のトライ」篇の続編。もがき苦しみながらも仕事に取り組む菅田に対して、中村が「大丈夫。よくやってるよ」と温かい言葉をかける。それをきっかけに、2 人は協力してオンラインでのプレゼンテーションを成功させる。そしてオンライン飲みで成功を祝う。

 28日からは60秒のロングバージョンも放映予定。

菅田将暉「感情移入しすぎて有村架純と付き合っていた過去が出来上がってる人もいる」

2021.03.10 Vol.Web original

 

 公開中の映画『花束みたいな恋をした』トークイベントが10日、都内にて行われ、主演の菅田将暉と、土井裕康監督が登壇。人気バンドAwesome City Clubも駆け付け生演奏で映画の大ヒットを祝った。

 菅田将暉、有村架純の共演によるラブストーリー。「東京ラブストーリー」など数々の名作恋愛ドラマで知られる脚本家・坂元裕二の書き下ろし作品。

 1月29日に公開されるや動員1位をキープし続け現在までの動員は200万人を突破、興行収入は27億円と驚異の大ヒットを続けている本作。

 冒頭、菅田は「自分の周辺の人もすごく熱く語ってくれる。OKAMOTO’Sのレイジくんから、ラストシーンで(菅田が演じた)麦くんと同じ量の涙が出たとラインをもらいました。あと既婚者のおじさんたちが結婚前に付き合っていた女性の話をしてくれます(笑)」と、幅広い世代から共感を得ている手ごたえを明かし、土井監督も「見た人の数だけ感想があって、それをSNSなどに書いてくれて、それがどんどん広がるという現象が起きている。そういう幅の広い映画になれて本当に幸せな映画だと思う」と笑顔。

“花恋”ファンの熱い反応に菅田は「あまりにも麦くんに感情移入しすぎて、いつのまにか有村架純と付き合っていた過去が出来上がっていて“オレ、(有村と)付き合っていたんだ”、と。という話を何回も聞きました」と明かし笑いをさそった。

 さらにこの日は劇中にも登場する人気バンドAwesome City Clubが映画のインスパイアソング『勿忘』を生演奏。自身もアーティスト活動をしている菅田は「久々にライブを見に行ったみたいで感動しました」と大いに感激していた。

 映画『花束みたいな恋をした』は公開中。

映画「花束みたいな恋をした」は“2010年代の恋愛解体新書”だ!!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2021.02.10 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。
 3月24日初日の舞台『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』の演出を担当させていただきます。
 キャストも発表になるなど情報も続々と解禁されまして、ワクワクする反面、時節柄、またまた緊張感のある毎日を過ごしております。
 初日の頃には世間も含めて、もう少し緩やかな気持ちでエンタメを楽しめるようになっていればいいのですが…。
 そろそろ稽古も始まりますが、稽古場から徹底したコロナ対策をして皆様をお迎えします。
 さて、今週も始めましょう。

【明日は何を観る?】『花束みたいな恋をした』『心の傷を癒すということ 劇場版』

2021.01.28 Vol.737

『花束みたいな恋をした』

 終電を逃したことから偶然に出会った山音麦と八谷絹。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。

監督:土井裕泰 出演:菅田将暉、有村架純他/2時間4分/東京テアトル、リトルモア配給/1月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他にて公開 https://hana-koi.jp/

菅田将暉5年前を振り返り「当時、評判悪かった」有村架純が優しくフォロー

2021.01.26 Vol.Web original

 映画『花束みたいな恋をした』公開前イベントが26日、都内にて行われ、ダブル主演を務めた菅田将暉と有村架純、土井裕康監督が登壇。恋人役を演じた菅田と有村はお互いに、5年前に共演したときとの印象の変化を明かした。

 「東京ラブストーリー」の人気脚本家・坂元裕二が、映画では初めてオリジナル作品として手掛けたラブストーリー。偶然の出会いをはたし恋に落ちた大学生の男女が過ごしたかけがえのない5年間を描く。

 同じ年齢だという菅田と有村。この5年間で自身が変化したことはと聞かれ、菅田は「風呂上りにちゃんと髪を乾かすようになりました。面倒くさかったし、家にドライヤーもなかったし、必要なかったんで」と会場を驚かせ、有村は「コップとかお皿とか、作家さんが作ったものだったり、小さいアイテムみたいなものが増えてきた。こうやって好みって変わっていくんだな、と思いました」と自身の変化を語った。

福山雅治の「飲まないでどうする?」に、菅田将暉と中村倫也がゴクリ

2020.10.01 Vol.Web Original

 福山雅治、菅田将暉、中村倫也が出演する「アサヒスーパードライ」の新CMの放映が、1日、スタートした。

 新CMは「スーパードライ史上最高のうまさ」篇で、福山が「飲まないでどうする?」と「スーパードライ」をグラスに注ぐ。菅田と中村はゴクリと喉を鳴らし、たまらない、待ちきれないといった表情で見つめ、乾杯する。

 福山が「2人と素の状態で話すことができて楽しかった」と撮影を振り返ると、菅田は「またこのメンバーでスーパードライを飲みたい」。中村は「福山さんはスーパードライのCMキャラクターの大先輩なので、飲み方などを参考にさせていただきました」と話していた。

 CMは、スーパードライのブランドサイトでも見られる。

二宮和也、初共演・菅田将暉から「タトゥーとヒゲがすごく似合う」とほめられ…

2020.09.14 Vol.Web original

 映画『浅田家!』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・二宮和也をはじめ豪華キャスト陣と中野量太監督、物語の原案となった写真家・浅田政志氏が登壇した。

 写真集「浅田家」で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・浅田政志の活動を原案に『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督がメガホンをとりオリジナルストーリーで描く家族映画。

 主人公・浅田政志役を二宮和也。兄役には妻夫木聡、母役には風吹ジュン、父役に平田満、そして政志の幼なじみ役に黒木華、政志が被災地で出会う写真洗浄ボランティアの青年役に菅田将暉。

「いろんな作品で見ていた方々と一緒にお芝居できるのはぜいたくな時間でした」と豪華共演陣を見渡した二宮。本作が初共演となる妻夫木は二宮について「感受性が豊かな方なんだろうなと思っていたが実際に、スタートがかかった瞬間、政志さんが憑依するかのような瞬発力がすごかった」とたたえつつ「現場では熱心に携帯をいじっているので勉強でもしているのかなと思っていたらプロ級の“パズドラ”をやっていた。その半年後、CMをやっていたので、手元の動きを見て本人だな、と思いました」と明かし、会場も大笑い。

 一方、二宮は同じく初共演となる菅田を絶賛。「ずっと一緒にやりたいと思っていた一人。すごく楽しみにして現場に入ったのですが菅田くんの姿が全然見当たらず、まだ来てないのかなと思ったら、隣にいたんです」と振り返り「もうステージが違う。自分はまだ現場に入ると“今日はこんな感じなんだ”とかいろんなことに反応しちゃうけど、菅田くんはもう役の人物でしかない。それを見て、あまりはしゃいじゃダメなんだ、と思いました」と苦笑。

Creepy Nutsと菅田将暉、コラボ楽曲『サントラ』を披露! スパソニのオンラインイベント

2020.08.30 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのCreepy Nutsと菅田将暉が29日、オンラインイベント「SUPER DRY VIRTUAL BAR presents SUPERSONIC ONLINE TALK & LIVE」で、コラボ楽曲『サントラ』をライブパフォーマンスした。

涙の小松菜奈、菅田将暉に「出会ってくれてありがとう」

2020.08.29 Vol.web original

 映画『糸』大ヒット御礼47都道府県オンラインミーティングが29日行われ、主演の菅田将暉と小松菜奈が登場。今日が同作の最後のプロモーションということで互いに感謝を伝え立い、小松は涙を浮かべながら“盟友”菅田への思いを語った。

 中島みゆきの名曲『糸』から生まれた感動作。運命的な出会いをはたしながらも、それぞれの人生を歩むことになった男女の絆を描く。

 動員50万人突破という大ヒットの御礼として、抽選で選ばれた47都道府県の参加者とオンラインでトークを楽しんだ2人。映画を見た感想を熱く語る参加者たちに感激しつつ、参加者たちからのユニークな質問に和気あいあい。「劇中の2人のように、今抱いている夢は?」との質問に、小松が「ずっと世界一周をするのが夢。日本一周でもいい」と答えると、菅田も「僕もずっと世界旅行に行きたくて。学生時代の友人と、教師になるまえに2人で世界旅行に行こうという話をしていて、彼は本当に行って、カナダで奥さんを見つけて今先生をやっています。僕にもそんな人生があったのかなとちょっと思いますね」と感慨深げ。

「映画のような縁を感じた再会の経験は」との質問に、菅田は「実家の隣の家にルークという名の犬がいて、一緒に大きくなったんですけど、上京するころにはけっこう衰えていて。しばらくして実家に帰ったときに会えたんですが、また来るからねと別れた日に亡くなってしまった。待っててくれたのかな」とせつない再会を明かした。一方小松は「仕事でパリに行ったとき、トイレで偶然、前の現場で一緒だった仲良しのスタッフさんと会ってお互いにびっくりしました」と偶然の再会を披露。

榮倉奈々、役作りの減量は「7~8キロを1週間で」

2020.08.21 Vol.Web original

 映画『糸』初日舞台挨拶が21日、都内にて行われ、菅田将暉、小松菜奈、斎藤工、榮倉奈々が登壇。榮倉が本作の役作りのために行った減量法について明かした。

 中島みゆきの名曲「糸」を瀬々敬久監督がメガホンをとり映画化した話題作。この日のイベントは無観客で実施。全国111の劇場で生中継された。

 菅田と榮倉は北海道、小松と斎藤は沖縄でのロケを振り返り、「ごはんになんでもチーズをかけてもらって、おいしかった」(菅田)、「アグー豚のしゃぶしゃぶを食べに行きました」(小松)と食べ物の話題で盛り上がった一同。ところがその中で1人、榮倉は役作りのため減量をしていたといい「(減量したことが)記事で取り上げられてから、友達から“私もダイエット頑張らなきゃ”ってメールが来て。そういうことじゃないんだけどなと思って、こういう話はちょっとどうかとも思うんですけど」と断りを入れつつ「台本を読んだ時点で、これはやせなきゃいけないんだと思って、撮影前に太ろうと思ったんです。そうすれば差が出るじゃないですか。でも気づいたらすでにクランクインしていて…」と最初の“作戦”が失敗したことを告白。

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