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葉山奨之「キスは承諾を得てからじゃないと」主演映画イベントで理想のキスを聞かれ

2020.09.01 Vol.Web original

『キスカム!〜COME ON,KiSS ME AGAiN!〜』公開決定イベントが1日、都内にて行われ、出演の葉山奨之、堀田茜、八木アリサ、井上苑子が登壇した。

 主題歌を担当し劇中にも本人役で出演する井上苑子による生歌披露につづきメインキャストの葉山、堀田、八木が登壇。

 それぞれの印象を聞かれ、恋愛コンサル会社に出向となる主人公・溝口海を演じた葉山は、恋人役の堀田とのシーンを振り返り「堀田さんはいい匂いがした。堀田さんとのシーンはいつもいい匂いでリラックスできました」と振り返り、堀田は照れつつ「臭い印象じゃなくてよかったです」。八木とは高校の同級生だったと明かし「最初は照れ臭かったけどだからこそすぐ打ち解けられたというか。壁とか、なかったですもんね」と八木を見たが、当の八木は否定も肯定もせず。葉山はややしゅんとして「(壁)あったな、これ」とぼやき会場を笑わせた。

 そんな葉山は、堀田から「監督をはじめ若い人が多い現場を男気で引っ張ってくれた。頼りがいがありました」、八木から「高校時代は友達がたくさんいるお調子者というイメージだったけど、大人になっているな、と。ちゃんとリーダーとして頑張っているなと思いました」とほめられ「ここ、ぜひ記事に」とご満悦。

新田真剣佑、舞台挨拶で30秒小走りチャレンジに「無理無理…面白すぎ!」

2020.01.25 Vol.Web Original

 映画『サヨナラまでの30分』の公開記念舞台挨拶イベントが25日に都内で行われ、俳優の新田真剣佑、北村匠海、久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔と萩原健太郎監督が登壇した。

 タイトルの数字“30”にちなんで出演者全員が「30秒チャレンジ」を行い、1万円相当の超豪華肉尽くし弁当を賭けた2種類のゲームに挑戦することに。新田と北村、久保田と葉山、上杉と清原の3チームに分かれ、萩原監督が判定人として勝負の行方を見守った。

新田真剣佑が北村匠海に「きれいな顔してたね」映画『サヨまで』舞台挨拶

2020.01.25 Vol.Web Original

 俳優の新田真剣佑と北村匠海が25日、都内で行われたダブル主演映画『サヨナラまでの30分』公開記念舞台挨拶イベントに登場した。

 司会者に24日から公開した同作のお気に入りのシーンを問われた新田。しばらく無言ののち「……なんでしたっけ?」と聞き返し、共演者から一斉に「お気に入りのシーンだよ!」と盛大なツッコミが。それでも頭に指を当てて考え込み、「いやぁ、いっぱいあり過ぎて……でもあれだね、ねぇ?」としどろもどろになる新田に、北村が思わず「ねぇ、大丈夫? マッケンってちゃんと言葉にできる人じゃん!?」と心配するひと幕も。

 新田は「一番心に残っているシーンは拓海の役・颯太と(新田演じる)アキがぶつかるシーンがあるんですよ。颯太とぶつかったのは初めてくらいだったのかな? そこがアキとしての感情がとても動いて、正直に気持ちを伝えて颯太に心を開いた場面だったのかなと思います」と回答。

田中圭「完全燃焼できるような生き方したい!」 ボートレースCMでハートに炎

2020.01.09 Vol.Web Original

 田中圭がCMキャラクターを務めるボートレースCMの新シリーズ「ハートに炎を。BOAT is HEART」発表会が9日、都内で行われ、田中と新CMから登場する武田玲奈、葉山奨之、飯尾和樹が登壇した。

西島秀俊「吹いちゃって辛かった」、あわや「あな番」犯人暴露も……映画『任侠学園』完成披露試写会

2019.08.27 Vol.Web Original

 映画『任侠学園』の完成披露試写会が26日に都内で行われ、西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山将之、桜井日奈子、生瀬勝久、木村ひさし監督が登場した。

 予告編の上映後にキャストが舞台に揃うと、満員御礼の客席から大きな拍手と歓声で迎えられた。親分に振り回される阿岐本(あきもと)組のNo.2、日村を演じた西島が「すごく気楽に楽しく観ていただける映画だと思うので楽しんでいってください」と挨拶すると、世直し大好きな阿岐本組組長を演じた西田は「今日おいでくださったお客様はほとんど入場無料ですよね(笑)。おもしろかったらぜひ公開の時には有料のお客様をいっぱい誘ってください」と捨て身のお願い。続いて柄シャツ大好きな阿岐本組組員のミノルを演じた伊藤が「もし(本編を観て)柄シャツが似合っていると思ったら、有料で観にきてください!(笑)」と頭を下げ、笑いを誘った。

「僕やり~」はギリギリ? 窪田正孝がアレを出す「見たかったらどうぞ」

2017.07.14 Vol.694

 窪田正孝が主演する新しい連続ドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜午後9時、7月18日放送スタート)の制作発表が13日、都内で行われ、窪田をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑ら主要キャストが登壇した。

 第1話の試写終了後にスタートした制作発表は、ドラマ終盤の緊迫した雰囲気を覆す和やかなムードで進行。キャスト、司会者がそれぞれ、ツッコミ、突っ込まれ、ムチャぶりし、自由な雰囲気で笑い声が絶えなかった。

 その雰囲気は、制作現場から来ているもののようで、窪田は「自由にやりすぎて、記録さんに叱られた」という。ドラマは、窪田が「絶叫マシーンに乗っているような感じを心掛けて」撮影しているというように、ドキッとさせられる表現がふんだん。「本当に自由にやりすぎていて、僕は役者人生で初めてケツを出しました。この先お楽しみにしてください。見たければどうぞって感じです」と話し、盛り上げた。

 この日、ひと際大きな笑い声が響いたのは、真剣佑に絡んだやり取りだった。かねてから窪田にあこがれ共演を願っていたそうで、窪田の隣りで異常なまでにガチガチ。窪田と敵対するヤンキー高校のトップという役どころのまま制作発表に臨んだものの、最初から「この夏、一番見たくなるような映画になっていると思います」と挨拶してしまい、キャラクターは崩壊。これをきっかけに「映画になるそうです!」「THE MOVIE!」「順次ロードショーします」と決まってもいない映画版やスピンオフの話で他キャストが笑いに変換していくと、顔を真っ赤にしていた。

 クールで冷酷に犯罪者を追い詰めていく刑事を演じる三浦翔平もまた、劇中とは異なる表情を見せた。掛け持ちで出演中のドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系、毎週日曜午後9時)について話したり、ドラマの台本を間違えて持って行ったエピソードなどを披露して笑わせた。

 ドラマは、同名のコミック(原作・金城宗幸、漫画・荒木光)を原作とした青春逃亡サスペンス。なにごとも、そこそこで生きていければいいと思っている高校生が、あることから、爆弾事件の容疑者になり、とにかく逃げる。

「今テレビでもっとも勢いのある、最も元気のあるメンバーに集まってもらった。この尖った原作を、最近こういうのテレビで見たことなかったなという、地上波でできるぎりぎりのところでやりたいと思っている」と、米田孝プロデューサー。今後もさまざまな“ギリギリ”なシーンが見られそう?

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