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葵わかな | TOKYO HEADLINE
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葵わかなと三吉彩花、2人の関係性は「良好です」 同性カップル演じる『The PROM』が開幕

2021.03.10 Vol.Web Original

 

 葵わかなと三吉彩花が女子高生カップルを演じる、ブロードウェイミュージカル『The PROM』が10日、東京・TBS 赤坂ACTシアターで開幕する。9日、通し稽古が報道陣に公開され、葵、三吉ら主要キャストが意気込みを語った。

 主人公のエマを演じる葵は「明るさの中にいろいろなテーマが込められている作品。2カ月みんなで一生懸命稽古をしてきて、今は早くお客さんにこんな作品なんだよとお届けしたい気持ち。今回、映像化などはないので、一期一会の作品だねと控え室で話をしています。今のタイミングでしか見られないキャストだったりストーリーだったりするので、来てくださるお客様とも一期一会だと思ってやっていきたい」と、やる気。

 エマの恋人のアリッサを演じる三吉は「初めて舞台なので、一番後ろの席がすごい遠いなとか、2階の席のお客様はどういうふうに見えるだろうかと考えながらやっています。会場の大きさに負けないように、たくさんのパワーが届けられるように頑張りたいです」と意気込んだ。

演劇は世の中を写し出す鏡 ブロードウェイミュージカル『The PROM』produced by 地球ゴージャス

2021.03.09 Vol.739

 

 葵わかなと三吉彩花が女子高生カップルを演じることで話題のブロードウェイミュージカル『The PROM』のが10日、TBS 赤坂 ACTシアターで開幕。

 ティーンエイジャーが自分らしい生き方を貫く物語。主人公はアメリカの田舎の小さな町に暮らす高校生エマ。LGBTQであるエマが同性のパートナーとプロム(卒業パーティー)に参加することを表明したことでプロムそのものが中止になる。女子高生カップルが引き起こしたできごとはニュースとなって全米を駆け巡り、彼女たちを応援しようと落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んでくる。

 地球ゴージャスがプロデュース。日本版脚本、訳詞、演出、そして出演もする岸谷五朗がブロードウェイで出会い、大感激したというミュージカル。コロナ禍で閉鎖されたままのブロードウエイへの恩返しでありエールともいえる公演だ。

 エマを葵わかな、パートナーのアリッサを三吉彩花が演じる。町に乗り込んでくるブロードウエイスターのD.D.アレンは大黒摩季、草刈民代、保坂知寿のトリプルキャスト。三者三様のスターが見られそう。

 5月に大阪公演もある。

葵わかなと三吉彩花「かわいらしい恋の感じが見えていったら」ミュージカルで女子高生カップル

2021.02.16 Vol.Web Original

 

 葵わかなと三吉彩花が女子高生カップルを演じることで話題の、地球ゴージャスがプロデュースするミュージカル『The PROM』の製作発表が16日、都内で行われ、葵、三吉、岸谷五朗、寺脇康文ら主要キャストが出席、本作への意気込みを語った。

 ティーンエイジャーが自分らしい生き方を貫く物語。LGBTQの高校生のエマが、同性のパートナーとプロム(卒業パーティー)に参加することを表明したことでプロムが中止になる。田舎の小さな町で女子高生カップルが引き起こしたできごとはニュースとなって全米から注目を集め、彼女たちを応援しようと落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んでくる。

橋本環奈主演『連続ドラマW インフルエンス』に大塚寧々、白洲迅、宮近海斗!ポスタービジュアルも公開

2021.02.11 Vol.Web Original

 橋本環奈が主演する、サスペンスドラマ『連続ドラマW インフルエンス』(WOWOW、毎週土曜22時、3月20日スタート)のすべてのキャストとポスタービジュアルが公開された。

 発表されたのは、大塚寧々、白洲迅、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)。大塚は、本作のキーパーソンである小説家のトモミをたずねてくる謎めいた女性、白州は事件を追う刑事で主人公と恋仲になる夏目、学校イチの不良で主人公の幼なじみの里子の高校時代の恋人緒方を宮近海斗が演じる。

 出演にあたり、大塚は「私達は普段固い地面の上に立っていますが、彼女達は過去の行いによってまるで蟻地獄の砂の上にいるように足元からサラサラと崩れて地中に埋もれてしまうような場所で生きています。不安感と焦燥感。 毎日毎日何をしていても心の奥にザラザラした物を感じながら不安定さと向き合う日々 人の心の動きの繊細さや感情が、複雑に絡み合い思わぬ方向に大きく流れていく。 そんな中でも必死に生きていく彼女たちの姿は多くの人の心に響くと思います」

 白洲は「夏目は、主人公である友梨に恋心を抱く人物です。それと同時に、友梨が絡んでいるかもしれない事件を追っている刑事でもあります。 恋心を抱きながらも、彼女の周りの人間、もしくは彼女自身を疑わなければいけない状況に、とても葛藤し苦悩します。 恋愛面と、事件を探る刑事。両方の意味で、物語に緊張感を与える存在になれたらと思います」と、意気込む。

 宮近は「不良の役をやりたいという願望は以前からどこかにあったのでとても嬉しく思いました。監督やスタッフさんと共に緒方を作っていけたらと思って臨んでいきます。ぜひお見逃しなく!」と、意気込んでいる。

 ドラマは、近藤史恵の同名小説が原作。友情が引き金となって、3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描く。

 主人公は、地方の団地で暮らす高校生の友梨(橋本環奈)。同級生の里子(吉川愛)が祖父から性的虐待をうけていることを知りながらも、彼女を守ることができず疎遠になってしまったことで、心に傷を負っている。ある日、友梨の高校に真帆(葵わかな)が転校してくる。友梨は同じ団地で暮らしていることもあって打ち解けるが、その矢先、包丁を持った暴漢に襲われそうなった真帆を助けようとして男を刺してしまう。 正当防衛だと逃げ、恐怖で震えながら眠りについた翌日、逮捕されたのは不良となった里子だった。

 小説家・トモミは鈴木保奈美が演じる。

 全5話。第1話は放送無料 。

土屋太鳳、中川大志、葵わかな、柳楽優弥、松坂桃李、高畑充希でクリスマスの翌日に不思議なドラマ『ほんとにあった怖い話』とJRAが強力タッグ!

2020.12.12 Vol.Web Original

『ほんとにあった怖い話』制作スタッフとJRA日本中央競馬会がタッグを組んだ、一夜限りのスペシャルドラマ『4つの不思議なストーリー~超常ミステリードラマSP』(フジテレビ)が26日に放送される。

 4本立てのオムニバス形式のドラマで、年の瀬に6人が喫茶店に集まっておしゃべりを楽しむなかで、それぞれが体験した不可思議なエピソードを語っていく。

 各ドラマで主演を務めるのは、JRA日本中央競馬会のCMでおなじみの土屋太鳳、中川大志、葵わかな、柳楽優弥。松坂桃李、高畑充希は喫茶店のシーンに出演し、不可思議な体験を語りで披露するという。ドラマの詳しい内容は後日発表される。

 企画した後藤博幸氏は、JRAのさまざまなCMを見るなかで「ふと、“今をときめくこの6人が何かドラマに登場したらどうなるだろう”と、そんなふうに思った時がありました。そのタイミングから何がベストかを探り、結論に至った」と説明。そのうえで、「12月26日の夜、CMで登場するカフェに6人が集い、それぞれの不可思議でちょっとだけ怖い超常体験を披露します。6人6様のバリエーションに富んだエピソードにぜひご期待ください」と話している。

 12月26日(土)21時15分から。

葵わかなと三吉彩花がカップル演じる話題のミュージカル『The PROM』3月上演決定!ビジュアルも公開

2020.11.27 Vol.Web Original

 葵わかなと三吉彩花がレズビアンカップルを演じることで話題の「Broadway Musical『The PROM』Produced by 地球ゴージャス』が2021年3月に上演決定、アメリカの卒業ダンスパーティであるプロムをイメージしたビジュアルも公開された、

 本作は、トニー賞7部門にノミネートされて話題をさらったブロードウェイミュージカル。アメリカの小さな町にある高校を舞台に、レズビアンの主人公エマがさまざまな人たちと触れ合うなかで、自分らしく生きることを貫くために奮闘する姿を描く。主人公のエマを葵、エマの恋人アリッサを三吉が演じる。

  劇中では、女子高生カップルが引き起こしたできごとは全米から注目を集め、彼女たちを応援することでイメージアップを図ろうと、落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んでくる。そのキャストも豪華だ。ブロードウェイスターのD.D.アレンを、大黒摩季、草刈民代、保坂知寿がトリプルキャストで、夢をあきらめたばかりのミュージカル女優アンジー・ディクソンを霧矢大夢が演じる。

 そのほかにも、校長をLE VELVETSの佐賀龍彦、Skoop on SomebodyのTAKEがダブルキャストで、ブロードウェイの俳優バリー・グリックマンを岸谷五朗が、鳴かず飛ばずのミュージカル役者トレント・オリバーを寺脇康文が演じる。日本版脚本・訳詞・演出は岸谷五朗が担当する。

 12月には、メリル・ストリープ、ニコール・キッドマンらでNetflixで映像化も決まっている。

 東京公演は、2021年3月10日~4月13日で、TBS赤坂ACTシアター。大阪公演は、5月9~16日、 フェスティバルホール。

葵わかなと三吉彩花がLGBTQの女子高生カップル! 地球ゴージャスがブロードウェイミュージカル

2020.10.12 Vol.Web Original


 岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニットの地球ゴージャスが初のブロードウェイミュージカルに挑戦する。2018年にブロードウェイに登場し話題を集めた『The PROM』で日本では初上演。2021年3月に開幕し、東京と大阪で上演する。

 LGBTQのティーンエイジャーが自分らしい生き方を貫く物語。LGBTQの高校生のエマが、同性のパートナーとプロム(卒業パーティー)に参加することを表明したことがきっかけでプロムは中止に。インディアナの小さな町で女子高生カップルが引き起こしたできごとは報道されて全米から注目を集める。そこに彼女たちを応援するという名目でイメージアップを図ろうと、落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んできて……。

 主人公のエマは葵わかな、その恋人アリッサを三吉彩花が演じる。

 地球ゴージャスに初参加の葵は、「演出の岸谷さんはじめとする共演者のみなさんとお稽古させていただく中で、どんなエネルギーが生まれるのか、今からとてもワクワクしています」としたうえで、「この作品を通してエマの中で一貫していると感じたのは、いつでも自分を誇りに思っているという事です。そんな風に、かっこいいくらいに優しいエマの思いに寄り添いながら、精一杯務めていきたいです」

「お話を伺った時、口が開いたまま暫く瞬きが出来ないくらいうれしかった」と三吉。「プレッシャーを感じておりますが、生き生きとした三吉彩花を皆様にお見せできるように。そして男女という壁にとらわれず、ありのままの自分でいることの素晴らしさを皆様に伝えられるように、チームの力をお借りしながら精進して参ります!」と、意気込んでいる。

 日本版脚本、訳詞、そして演出は岸谷が担当する。

 他出演に、大黒摩季、草刈民代、保坂知寿、霧矢大夢 佐賀龍彦 (LE VELVETS) TAKE(Skoop On Somebody) ら。岸谷、寺脇もキャストに名を連ねる。

 東京公演は2021年3~4月にTBS赤坂ACTシアターで、大阪公演は同5月にフェスティバルホールで行われる。

岸谷五朗 コメント
今年、10万人のお客様に観劇いただけなかった25周年祝祭公演。
あの無念を心に、地球ゴージャスが満身創痍の中お贈りする新作は初のBroadway Musical!
しかも!2019年度のトニー賞候補作品。
しかも!世界初の海外プロダクション公演。
しかも!Netflix版が完成した直後に日本での舞台公演!

2019年、実際にBroadwayで観劇してから日本で絶対に公演をしたいと思った作品です。コロナを吹き飛ばすには最高の演目、骨太なテーマに巧みな登場人物。Broadwayならではのコメディーセンスと最上級のダンス・ナンバー!
ゴージャスがゴージャスにBroadwayを料理する、大ミュージカルになるでしょう!乞うご期待下さい。

寺脇康文 コメント
今回のキーワードは、「リベンジ&チャレンジ!」そう、リベンジ。悔しかった。25周年祝祭公演が8公演しか出来ず、皆さんとの貴重な共有時間が奪われてしまった!その想いを胸に、皆さんでリベンジしましょう!
そして、チャレンジ。
地球ゴージャス初のブロードウェイ作品への挑戦!ゴージャスパワーとの化学反応へチャレンジします!
そして今回も、豪華キャストが集ってくれました。劇場でお待ちしております。皆さんと共に前へ!

北村匠海、中川大志、葵わかな、中村ゆりか、清原翔らスターダスト所属の役者、映画監督らがサウンドドラマ

2020.06.18 Vol.Web Original

 北村匠海、中川大志、葵わかな、中村ゆりか、清原翔らスターダストに所属する役者が、映画監督と組んだ企画「リレー空想映画」で完成させた脚本をサウンドドラマ化、デジタルリリースする。『嘘とマーガレット』と『もう一度逢えたら必ず』の2編で、『嘘とマーガレット』は6月18日、『もう一度逢えたら必ず』は25日にリリースする。

映画『キャッツ』来日イベントで日本語版・葵わかな、山崎育三郎らが絶賛「他では見たことない世界」

2020.01.22 Vol.web original

 映画『キャッツ』ジャパンプレミアが22日、都内にて行われ、主演のフランチェスカ・ヘイワード、トム・フーパー監督や、日本語吹き替え版に出演した葵わかな、山崎育三郎ら、日本と本国のキャスト、スタッフが登場した。

 日本でも人気を誇るミュージカル「キャッツ」を映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が映像化した話題作。

 主人公の白猫ヴィクトリア役で映画初主演となった世界的バレエダンサー、フランチェスカは「日本には何度も来ていて、いつも温かく迎えていただいています。皆さんにこの映画をお届けできて光栄に思っています」と笑顔を見せ、フーパー監督はポケットからメモを取りだし「皆さん、こんばんは。トム・フーパーです。吹き替え版『キャッツ』はすばらしいキャストによる力作です」と日本語であいさつ。続けて「月曜は天皇皇后陛下、愛子様とともに特別試写に参加できて大変光栄でした。『キャッツ』の映画化は自分の夢。8歳のときに出会ってからほれ込んで、大きなスクリーンで見てもらいたいと、本作を作りました」とアピール。

映画『キャッツ』吹き替え版許可は世界で2カ国のみ! 葵わかな、山崎育三郎ら日本語版キャスト集結

2019.11.18 Vol.Web Original



 映画『キャッツ』日本語吹き替え版制作発表会が18日、都内にて行われ、吹き替えを担当する葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次(ロバート)、森崎ウィン、大貫勇輔、大竹しのぶと、日本語版音楽プロデューサーの蔦谷好位置が登壇。世界で2カ国にしか許可されなかったという吹き替え版への意欲を語った。

【インタビュー】葵わかな  映画『任俠学園』で“全員善人”を相手に大暴れ!?

2019.09.24 Vol.722

 ベストセラー作家・今野敏の“任俠シリーズ”を西島秀俊×西田敏行のW主演で映画化! “全員善人”の社会貢献型ヤクザを悩ませる学園一の問題児ちひろを演じたのはNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン役で注目を集め、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する女優・葵わかな。本作ではヤクザ役のベテラン俳優勢に負けない“おっさん”演技に挑戦!

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