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藤原喜明 | TOKYO HEADLINE
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長州、天龍、武藤、小橋らレジェンドレスラーたちによる一夜限りのゲーム対決。今しかないぞ! 見るなら、今しかないぞ!

2021.02.26 Vol.Web Original

レジェンドレスラーたちが、20時台に帰ってくる――。
「世界がコロナウィルスと戦っている今こそ、レジェンドレスラーたちのパワーが必要なとき……その時が来た!」
田中ケロリングアナウンサーの威風堂々とした口上が響き渡る。
2⽉27⽇、衛星波のBSフジで特別編 脳ベルプロレスリング』(19時〜20時55分)が放送される。

アントニオ猪木が「喜寿を祝う会」で長州に闘魂ビンタ

2020.02.21 Vol.Web Original

古舘伊知郎氏の口上で仁王像をぶち破り登場

 2月20日に77歳の誕生日を迎えたアントニオ猪木の「喜寿を祝う会」が同日、東京都内のホテルで開催された。

 オープニングではかつて金曜8時の「ワールドプロレスリング」で実況を務めたフリーアナウンサー古舘伊知郎氏がマイクを握り、猪木の幼少期から力道山に見いだされてのプロレス入りのいきさつ、新日本プロレスでの活躍。そしてプロレスの枠を超えて国会議員としても活躍した猪木の半生をかつての名調子で語り上げ、猪木を呼び込むと猪木は仁王像が描かれた入り口をぶち破って登場。そして第一声はやはり「元気ですかー」。

 この仁王像を破っての登場は猪木の師匠の力道山が眠る池上本門寺の本堂の両脇にある仁王像が猪木をモデルに作られたことにちなんでのこと。

アントニオ猪木「生前葬」で『千の風になって』をフルコーラス歌いきる

2017.10.22 Vol.Web Original

藤原は般若心経を読経
 元プロレスラーで参議院議員のアントニオ猪木の「生前葬」を中心とした格闘技イベント「INOKI ISM.2~アントニオ猪木『生前葬』~」が10月21日、東京・両国国技館で行われた。

「生前葬」は「カール・ゴッチ杯2017」ら7試合の後に開催。メーンイベント終了後、会場は一時暗転。照明がつくと、リングの中央に白い棺。司会の生島ヒロシの進行で生前葬が執り行われた。

 まずは猪木と縁の深い、スタン・ハンセン、藤波辰爾、藤原喜明がリングイン。

 ハンセンは「素晴らしいライバルで素晴らしいファイター。まさにレジェンド」、藤波は「ビックリです。猪木さんにはずっとお世話になった」などと、それぞれ猪木との思い出を語る。藤原に至っては般若心経を読経。「えっ? 本当に亡くなったんじゃないんですか?」といつもの藤原節。

猪木氏が「ゴッチ没後10周年 アリ没後1周年記念大会『ISM』」をプロデュース

2017.05.25 Vol.691

 アントニオ猪木参議院議員が大会プロデューサーを務める「カール・ゴッチ没後10周年 モハメド・アリ没後1周年記念大会『ISM』」(7月24日、東京・後楽園ホール)の発表会見が25日、都内で行われた。

 この大会は発起人の一人でもある西村修が2007年7月28日に亡くなった“プロレスの神様”カール・ゴッチ氏の日本でのお墓の建立について猪木氏に相談したことがきっかけとなって開催されることとなった。

 猪木氏が冒頭「西村さんが“ゴッチさんのお墓を”という難しい話を持って来た。“猪木さんが先頭に立ってくれないと”と。“またプロレスの旗振りをするのかよ?”と思ったんですが、まあそれが役割かなと思っております」と大会プロデューサーを務めることとなった経緯を説明。そして「猪木イズムという言葉もありますが、そのイズムを伝統的に引き継いでもらって、プロレスの凄み、あるいは格闘技の凄みというものを世界に発信できることになればいいなと思っております」と大会名が「ISM」となったことへの思いを語った。

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