性格編|蟹座あるあるまとめ4選!
蟹座の性格あるある①相手に気を遣う
蟹座の性格あるあるその1は、相手に気を使うことです。自分のことはかまわずに相手に気を遣うので、よく優しい人と認識されています。その気遣いは母親的なイメージが強く、気遣いを受けた人は、相手が男性であっても母性を感じることもあるでしょう。
「母性を感じる気遣い」と聞くと、世話焼きなイメージを連想しますが、実際にはくどい印象はなく、蟹座の優しさに触れた人は、健全的でフレンドリーな印象を持つことでしょう。
蟹座の性格あるある②感受性が高い
蟹座の性格あるあるその2は、感受性が高いことです。豊かな感情を持っているだけでなく、相手が感じている感情を感じ取るので、蟹座が共感してくれることに相手は嬉しく感じるでしょう。
しかし、相手の気持ちを読み過ぎてしまうことから、人によっては鬱陶しく感じてしまいます。そうならないように、自分が持つ関心が偏っていないか、客観的に見る必要があります。
蟹座の性格あるある③情に厚くて人を見捨てない
蟹座の性格あるあるその3は、情に厚くて人を見捨てないことです。自分に施してくれた優しさを忘れないので、そのその相手に対して思いやりを忘れることもありません。
相手への感謝の気持ちを大切にするところから、相手は人情深さを感じ取れるため、上司に愛されたり、部下に慕われることも多いでしょう。
蟹座の性格あるある④なかなか立ち直れない
蟹座の性格あるあるその4は、なかなか立ち直れないことです。とても繊細な心を持つため、少しのことでも傷つきやすい傾向にあります。それを顔に出すことはありませんが、必要以上にショックを受けています。
そのため、親密な関係の人に裏切られると非常に傷つき、自分の殻に閉じこもりがちです。そのほかにも、相手の何気ない発言に引っかかり、勝手に落ち込むことも多々あります。
特徴編|蟹座あるあるまとめ5選!
蟹座の特徴あるある①自分の意見を主張しない
蟹座の特徴あるあるその1は、自分の意見を主張しないことです。自ら目立とうとしないため、自分を隠して主張を控える傾向にあります。
考えを喋るのが苦手ということもありますが、相手の意見を最優先にするために、自分の意見をそっちのけにしてしまいます。これが続くと上辺だけの付き合いになってしまうので、腹を割って喋れるようになりましょう。
蟹座の特徴あるある②聞き上手
蟹座の特徴あるあるその2は、聞き上手なことです。相手からの意見や相談を真面目に聞き受け、その気持ちに答えようと親密になります。話しやすい雰囲気と状況を作ってくれるので、相手が話しにくいことも思わずスラスラと吐露してしまいます。
話し終わっても、話したことに対する後悔はなく、むしろ親密に聞いてくれたことから「また相談しよう」と好印象につながるでしょう。
蟹座の特徴あるある③相手に安らぎを与える
蟹座の特徴あるあるその3は、相手に安らぎを与えることです。蟹座特有の世話好きと優しさによって、これを受けた相手は気を許せる相手として認識するでしょう。
まるで母親のようなふんわりとした雰囲気に、癒される人も少なからず存在するでしょう。そのほんわかとした印象は、上司に欲しい人として選ばれることもあります。
蟹座の特徴あるある④平和主義者
蟹座の特徴あるあるその4は、平和主義者なことです。普段から人に配慮しており、人と争うことを嫌う一面があるため、トラブルが発生することを避けようとします。
日常を平和的に過ごしたいと考えているため、自ら相手を貶すことを絶対にしません。もし、友達が喧嘩している場面を見てしまうと、ショックを受けて塞ぎ込んでしまうでしょう。
蟹座の特徴あるある⑤ムードメーカー
蟹座の特徴あるあるその5は、ムードメーカーなことです。常に優しい雰囲気を持つので、蟹座の人が場にいるだけで明るかったり楽しいといった、良い空気になる傾向があります。
空気を読む能力にも長けているため、人間関係に軋轢が生じると、その雰囲気をよくしようと努力します。誰か一人の肩を持つのではなく、全員を持ち上げて気配りをしていきます。
恋愛編|蟹座あるあるまとめ4選!
蟹座の恋愛あるある①愛されることを求める
蟹座の恋愛あるあるその1は、愛されることを求めることです。受け身な態度ながらも、常に誰かに求められたい・頼られたいと考えているため、パートナーが出来るとその人に依存していきます。一緒にいて安心感や信頼感を感じたいと考えているため、パートナーが他のものに注目していると、嫉妬する一面もあります。
元々異性に対しても優しく接するため、二人の関係が自然と恋愛に向かっていき、パートナーへと昇華すると、求められたいと考えるようになり、恋人同士になる以前よりも尽くすようになります。
恋愛に対して本気である蟹座は、相手は遊びで付き合っていたとしても、それを感じ取れずに本気の恋愛をしていると錯覚してしまいます。相手の嘘の「愛している」という言葉にも嘘と考えずに、本当の気持ちとして受け止めてしまうので、注意が必要です。
蟹座の恋愛あるある②浮気を許さない
蟹座の恋愛あるあるその2は、浮気を許さないことです。恋人や夫婦関係になった時、パートナーが誰かに浮気すると裏切られたと考えて、絶対に許しません。最悪、一切話さなかったり、無視することもあるでしょう。
浮気を許さないのは、騙されたという深い傷を負ったからだけでなく、独占欲が強い一面もあるからです。パートナーの愛情は、常に自分だけに向けて欲しいと考えているため、愛すると決めたら最後まで付き合うという気持ちが大切です。
蟹座の恋愛あるある③家族や恋人に愛情を注ぐ
蟹座の恋愛あるあるその3は、家族や恋人に愛情を注ぐことです。パートナーとして共に歩くことになった場合、その人は友人や同僚以上に愛を注がれる傾向にあります。なぜなら、家族や恋人に対しては心を開いているため、その関係性を大切にしたいと考えているのです。
家族は愛する・愛されることが普通と考えているために、献身的に支えてくれるので、パートナーが仕事の失敗で落ち込んでいる状態や、マタニティブルーの状態になったとしても、懸命に支えるでしょう。
蟹座の恋愛あるある④ロマンチスト
蟹座の恋愛あるあるその4は、ロマンチストです。パートナーと一緒に星空を見たり、サプライズプレゼントをもらうといった、心ときめくシチュエーションに憧れているため、実際に体験すると非常に喜ばれます。
サプライズを受けた瞬間だけでなく、それを考えてくれたことも想像するので、自分のためにやってくれたことに感謝すると共に、嬉しさも隠さずに表現するでしょう。
蟹座と他の星座との相性
蟹座と一番相性いい星座は牡牛座
蟹座と一番相性いい星座は牡牛座と言われています。牡牛座の人はのんびりとしていて親しみやすいという性質を持ち、自分だけでなく、相手も大事に出来る特徴を持ちます。穏やかな雰囲気を持っているため、人が集まりやすく、困っていると相手から助けてくれることもしばしばあります。
友人としては、おっとりとした牡牛座を、蟹座が持つ優しさでリードしていく関係になります。二人が異性同士であっても、まるで仲の良い兄弟のような雰囲気になるでしょう。
恋愛としては、どちらも進んで告白するタイプではありませんが、思いやりと優しさを持っているので、じっくりと関係性を深めてお互いが好きになっていき、自然にお互いを大切に出来る恋人関係になります。そこから深く付き合うことになれば、結婚も視野に入れることになるでしょう。
蟹座と一番相性悪い星座は牡羊座
蟹座と一番相性悪い星座は牡羊座と言われています。牡羊座の人は自意識過剰なほどに自分大好き人間で、思い立ったらすぐ行動に移すのが特徴です。その行動力から周囲がドン引きすることもありますが、リスクを恐れずに行動する姿は開拓者としての素質を持ちます。そのため、積極的にリーダーとして進んでいくでしょう。
友人としては、エネルギッシュな牡羊座は落ち込みやすい蟹座が傷つく原因になりやすく、献身的な蟹座の行動に起こりやすい牡羊座は鬱陶しく感じるでしょう。お互いの長所がマイナス関係につながってしまうので、二人で行動するときはお互いに尊敬しあって話し合うようにしましょう。
恋愛としては、自分大好きで浮気性の牡羊座は、一途に愛する蟹座に対して愛を裏切る可能性があります。蟹座は直感を信じて牡羊座を愛することもあり、好意を見せていきます。それに気付いた牡羊座は積極的に話しかけていきますが、本当に揺らぐかどうかは、牡羊座の態度次第でしょう。
蟹座の仕事仲間として相性良いのは山羊座
蟹座の仕事仲間として相性良いのは山羊座と言われています。山羊座の人は忍耐強く、何事にも最後まで一生懸命に取り組みます。自分の個性を大切にし、強いこだわりを持っているため、考えを一歩も譲らない性質を持ちます。気遣いやすい性格でもあるため、誰かと協力するよりも、自分でやってしまおうとする傾向があります。
保守的な山羊座と自分から意見を言わない蟹座は、一見すると相性が合いませんが、どちらも発想力に長けているところがあり、時間をかければお互いに認め合う存在になります。
山羊座の仕事に対する真面目な態度に、蟹座の支える力が合わさったり、蟹座の安心感が山羊座の一人で抱え込みがちな悩みを受け入れられると、お互いの関係性や、仕事に良い結果を生み出すでしょう。
優しくて嫉妬深いのが蟹座あるある
蟹座の性格を一言でまとめると「優しくて嫉妬深い」ということになります。基本的に争いがない平和な日常を好み、恋愛に関しても相思相愛の関係を好むため、自分やみんなが優しい世界になるのを願っています。もし好きな人が蟹座だったら、その人を裏切らないように接しましょう。