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谷原章介 | TOKYO HEADLINE
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新しい朝の顔・谷原章介、興味があることは「全部!」 永島優美アナと『めざまし8』

2021.02.03 Vol.Web Original

 新しい朝のニュース番組『めざまし8(えいと)』(フジテレビ、午前8時~)が3月29日にスタートする。『めざましテレビ』に続く番組で、谷原章介、永島優美アナウンサーがメーンキャスターを務める。

 番組では、関心の高いニュースをじっくり解説。谷原が専門家に、わかるまで聞いて疑問を解消。エンタメやカルチャー、生活情報も充実させて暮らしに必要な情報だけでなく、今知るべき社会現象なども伝える。お天気は天達武史気象予報士が担当する。

 新たな朝の顔となる谷原は「この度小倉さんの『とくダネ!』の後の番組を担当するにあたり、責任の重さに身が引き締まっております」。ニュースという新しい挑戦に「初めての世界で改めて勉強しなければならないことがたくさんあるなと思うと同時にワクワクしている自分がいるのも事実です。日々起こることを視聴者の方々の目線を意識し、そして僕自身の生活者としての目線で専門のコメンテーターの方に疑問をぶつけ、どんどん掘り下げていきたいです」と意気込んでいる。興味があることは「全部!」だといい、「特に子どもの問題や貧困は子育ての最中の僕にとっては気になる話題ですし、さらに今日本で起きていること全てに貪欲に関わって、知って、行動していきたい」と話している。

 永島アナは、「組名に入っている『めざまし』は私の原点であり、その新たな挑戦の一端を担えるワクワク感の一方で、ゼロからの挑戦という緊張も同時に感じています。30歳という節目の年に、1人の女性として日本の今についてこれまで以上に深く、視聴者の皆さんと、そして谷原さんと共に考えられることが楽しみです」。その上で「これまでの“めざましらしさ”を受け継ぎつつも、これまでにない新しい『めざまし』にご期待ください!」と、アピールしている。

谷原章介「やり切った」三淵藤英が切腹<麒麟がくる>

2020.12.27 Vol.Web Original

 27日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』は静かながら胸を締め付けられるシーンでスタートした。谷原章介演じる三淵藤英に切腹の沙汰が言い渡された。三淵は明智光秀の娘・たまと穏やかな時間を過ごし、光秀と静かに語らい、信長への助命嘆願を断って、明智家の庭で切腹した。

「自分なりにやり切ったという思いでした」と、谷原。「もちろん胸の内には、信長についていれば…将軍と距離をおけば…そのような思いもあったのかもしれません。でもそれをしてしまうと(弟の)藤孝と同じになってしまう。そうして生き残ったとて、三淵にとっては死んだも同然の意味のない生になってしまう。どう生きるかということはどう死ぬのかということなのかもしれません。その晩節を助命嘆願で汚したくはなかったのです」

 三淵藤英は前回放送まで声を荒げるようなこともなく、つねに冷静沈着だった。

「感情を表に出すことが少なく、策士なのか? 特権意識で凝り固まった嫌なやつなのか? どういう人間なのか掴みづらかったです。物語が進むにつれ徐々にその姿が僕にも見えてきて、彼を好きになっていきました。三淵と藤孝は対照的な二人だと思います。藤孝の生き方は人間としては正しいと思います。ですが三淵の生き方は幕臣として正しいものであったと思います。三淵藤英という役に出逢えて、演じることができて幸せでした」

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

向井理「いろんな義輝をお見せできれば」大河ドラマ『麒麟がくる』で魅せる、重みと儚さ

2020.09.13 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』の第23回「義輝、夏の終わりに」が13日、放送になる。新型コロナウイルスの影響による”麒麟を待つ”期間を経て8月30日に放送が再開。桶狭間の戦いの4年後から紡がれるストーリーのなかで、やはり目が行くのは将軍・足利義輝。向井理が演じている。

 向井は義輝を「長く続く足利の時代にあって、その終焉の始まりにあたる人物」とし、「重んじてきた伝統と、時代と共に押し寄せる新たな勢力の狭間で揺れる難しい情勢の中で懸命に生きていたのだと想像します。争い事の無い世の中を願う所が魅力なのではないでしょうか。その姿を見て、光秀も何かを感じたのかもしれません」と、魅力を語る。

 演じるうえでは「没落してゆく将軍家を感じながら、武家の棟梁であるプライドも持ち併せているところ」を大切に、「13代目まで続いてきた重みと、いずれ滅びる儚さを両立させることは意識してきました」という。

 第22回放送の「京よりの使者」では、三好長慶(山路和弘)が権力を掌握し、義輝は完全な傀儡(かいらい)に。やる気を失い、”麒麟がくる国”にしたいと語っていたころとは別人のようになっていた。そこに、話し相手として光秀(長谷川博己)が呼ばれた。

 長谷川とは初共演。

「役柄の立場はありますが、こちらが色々と吸収できればと思っていました。長谷川さんとのシーンは私が話すことが多く、長谷川さんはそれに対してリアクションする事が多かったです。リアクションはとても難しく、一つのリアクションでシーンが左右されます。それをとても丁寧に演じておられて、とても助かりました」

 将軍奉公衆を演じている谷原章介と眞島秀和との共演シーンが多い。

「谷原さんはドラマでは初めて共演したのですが、お芝居はもちろん、普段話している会話もとても多彩で、スタッフ、キャスト分け隔てなく接する姿が印象的でした。眞島さんは10年振りの共演でしたが、相変わらず誠実な性格とお芝居で、役柄上ではありますが、とても支えられました」。

 時代が大きく変わっていくなかで、見てほしいのは「足利家が失墜していく様」だと向井。「人間は移り気で、その時や周りの環境で変わります。いろんな義輝をお見せできれば幸いです」

 第23回「義輝、夏の終わりに」では、義輝の文を手に、光秀は信長(染谷将太)のもとに向かうが、信長は美濃攻めに苦戦しており話もできない。代わりに取り次ぎを任された藤吉郎(佐々木蔵之介)から、京で長慶の子らによる義輝暗殺計画のうわさがあると聞いて……。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

谷原章介、2人のメリー・ポピンズにメロメロ! 平原綾香の「ツンデレぶりにやられる」、来日女優に「たまらない」

2019.01.23 Vol.Web original



 映画『メリー・ポピンズ リターンズ』のジャパンプレミアイベントが23日、都内にて行われ、主演のエミリー・ブラントと、日本語吹き替え版に出演した平原綾香、谷原章介が登壇した。

 1964年公開の名作映画『メリー・ポピンズ』をディズニーが55年ぶりによみがえらせたミュージカル・エンターテインメント。主人公メリー役を演じるエミリー・ブラントは『オール・ユー・ニード・イズ・キル』や『ガール・オン・ザ・トレイン』など日本でも注目を集め、世界的にも評価の高い実力派女優。

 日本語版エンディングソング『幸せのありか』を披露し、魔法の歌声で会場を魅了した平原。そんな平原の歌を絶賛した谷原も、初の洋画吹き替えに挑んだ本作で歌を披露していると明かし「指導していただいて練習を重ね、なんとか形になったかな、と」と謙遜。すると平原から「(谷原が演じた)マイケルが歌う歌は、この映画の中で一番難しいのでは。それをよくぞあれほど素晴らしく歌われた」とほめられると「じゃあ僕、これから人前で歌う仕事もしていいですかね?」とニヤリ。さらに「平原さんは舞台でもメリー・ポピンズを演じられているので吹き替えもやりやすかったろうと思うかもしれませんが、エミリーさんのメリーに合わせないといけないから大変だったと思う。見事に表現していて、特にツンデレなお声がすばらしい。(吹替版を見れば)ツンデレぶりにやられますよ」と力説。

Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.4『民衆の敵』

2018.11.16 Vol.712

 渋谷のBunkamuraが来年で30周年を迎えるのだが、シアターコクーンでは記念公演が上演される。12月から始まるその第1弾が『民衆の敵』。

 同作は“近代演劇の父”とも称されるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンが1882年に発表した作品。日本でも『民衆の敵』『ペール・ギュント』『人形の家』『ヘッダ・ガブラー』など多くの作品が上演されてきたイプセンだが、その中でもこの『民衆の敵』は社会問題を扱った唯一の作品で、当時の社会に一石を投じたもの。作品はその後、アメリカにわたり、アーサー・ミラーによって翻案されブロードウェイでも上演。1978年にはスティーブ・マックイーン製作・主演によって映画化され、世界的に有名な作品となっていく。今回は新たに戯曲を翻訳し新訳で上演する。演出を手掛けるのは、2016年にシアターコクーンで上演された『るつぼ』以来2年ぶりの登場となるジョナサン・マンビィ。

 主演のトマス・ストックマンを演じるのは堤真一。マンビィ演出には『るつぼ』に続いての出演となる。

木村拓哉、初のゲーム出演に「興奮してるけど照れる」

2018.09.11 Vol.Web Original



 木村拓哉が、ゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」に登場することが10日、わかった。同日都内で行われたプレイステーション向けゲームの最新ラインアップを紹介するイベント「PlayStation LineUp Tour」で発表された。

 イベント終了後に同ゲームの完成披露会が開かれ、木村ほか出演キャストが出席。木村は「ゲームのキャラクターに自分を寄せるということを初めてしてみた」とあいさつして会場の笑いを誘った。

 きょう出演していることが発表。「言いたくても言えなかったことなので、ようやく胸を張って言えるというのが非常にうれしいです」と、ほっとした表情。ゲームに出演するのは初だが「龍が如く」シリーズは存在は知っていたといい、「自分もああいう世界に入っていけるのかな、入ったらどうなるのかなと想像は膨らみました」。

 披露会ではゲームの映像も公開。一足早く映像を見ていたという木村は「トレーラーを拝見させてもらったときに自分が動いてる!と。興奮していますが、照れるというか……初めてのことばかりだったので驚きの連発です」

谷原章介「グランドな男」目指す

2014.03.25 Vol.613
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 谷原章介が25日、新宿ステーションスクエアで行われた「グランド・ウインナーする~号」のお披露目イベントにゲスト出演した。新商品「The GRAND アルトバイエルン(グランドアルト)」は、コクと深みがポイント。同商品のCMに出演し、自身の先輩でもある阿部寛を引き合いに、「深いコクと味わいのある阿部寛さんのような"グランド"な男になりたいですね」と、話した。

「グランド・ウインナーする~号」は、巨大なウインナーを模したケータリングトラック。新商品のプロモーションの一環として、焼き立ての状態で試食してもらうのが目的だ。「ドライバーが見たらお腹が空いてくると思いますね」とした谷原は、いち早く内部を見学。「(トラックの)中で、鎮座している阿部寛さん((同商品のCMに出演)を見ながら試食してほしい」と話した。
 
 この日は、サプライズゲストとして、モデルの道端アンジェリカも登場。「小さいころからお肉中心。道端家はお肉が大好き」だといい、谷原とともに焼き立ての商品を試食すると、「(ウインナーに)味があるので、細かく切って野菜の上にボーンと置いて、ドレッシングなしでいける」と、太鼓判を押した。

「グランド・ウインナーする~号」での体験イベントは、3月25日は14~18時まで、28~30日は11~18時まで、同所で行われる。

SPECIAL INTERVIEW 谷原章介

2013.10.26 Vol.603

谷原章介が1年ぶりの舞台に挑む。シアタートラムのリニューアル後初公演『クリプトグラム』の相手役は初共演となる安田成美。子役を含む3人だけの舞台は、タイトルが示すようにさまざまなクリプトグラム(暗号)が散りばめられ、ストーリーがスリリングに展開していく。

谷原章介”ラーメンの神様”から技を伝授!?

2013.05.23 Vol.591

20130523a.jpg 映画『ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒50年の秘密』の特別イベントが22日、東京・東池袋にあるラーメン店・東池袋大勝軒で行われ、ナレーションを務めた俳優の谷原章介が登場した。


 同作は"ラーメンの神様"と呼ばれる、大勝軒創業者の山岸一雄氏の姿を、10年以上にわたってカメラで追い続けたフジテレビのドキュメンタリー番組の映画化。


 この日は、すでに引退した山岸さんもイベントに出席し、谷原とともにラーメンへの愛を語った。ラーメン好きで「山岸さんが厨房にまだ立っているとき食べに行ったことがある」という谷原は「今回、ナレーションを務めさせては頂きましたが、こうして山岸さんと対面できて、一ラーメンファンとして無上の喜びです」と感激しきり。

 

 さらに谷原は、この日"1日ラーメン大使"として、ラーメン作りに挑戦。店員や山岸さんから盛り付けなどを教わり、おいしそうな中華そばを完成させた。出来上がった中華そばを試食した山岸さんも「おいしいですよ」とお墨付き。


谷原は「お客として食べに行くだけでは見られない裏側を知ることができる作品。山岸さんが100の店があれば100の味があるとおっしゃていましたが、そこにはまた、100のストーリーがあるんでしょうね」と映画をPRした。


 映画は6月8日よりシネマサンシャイン池袋他にて公開。

SPECIAL INTERVIEW 谷原章介

2012.10.29 Vol.570

1990年に初演以来何度か再演されてきた舞台「こどもの一生」が谷原章介を主演に11月4日から、東京・渋谷のパルコ劇場で上演される。ドラマ、映画、情報番組の司会として活躍する谷原は、この作品でどんな新しい顔を見せてくれるのか。

栗山×谷原×GACKTが声優 人気ゲームをアニメ映画化

2011.12.12 Vol.534
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 来年2月11日に公開される映画『ドラゴンエイジ−ブラッドメイジの聖戦−』の制作発表が7日、都内で行われた。人気RPGゲームをCGアニメで完全映画化するもの。この日、声優を務める栗山千明、谷原章介、GACKTの3名は、教会で宣誓式を執り行い、「絶対に見ごたえのある作品になった」(栗山)、「ゲームファンの期待を裏切らない」(谷原)、「ダークファンタジーという言葉の意味を分かってもらえる作品になった」(GACKT)と誓った。

 曽利文彦監督によると、映画は、ゲーム『ドラゴンエイジ2』で、ヒロインのカサンドラがどうしてそのポジションになったのかという部分を描く。


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