Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
豊嶋里美 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

夢がかなうトーナメントで森川侑凜が優勝。「一日ラウンドガールになりたいです。大丈夫ですか?」【KHAOS】

2020.09.06 Vol.Web Original

決勝は豊嶋と足を止めてのノンストップの殴り合い

「KHAOS.11」(9月5日、東京・新宿FACE)で男女2階級のトーナメントが行われ、男子は鵜澤悠也 (K-1ジム五反田チームキングス)、女子は森川侑凜(サポートスクールグレス)が優勝した。

 KHAOSはK-1グループの第3のブランドで「何もないところから新しいものを生み出す」をコンセプトに大会ごとにテーマを決め、それに沿ったマッチメイクが行われている。今回のコンセプトは「DREAM KHAOS」で、トーナメント優勝者は夢をかなえることができるというもの。

 セミファイナルで行われた女子アトム級の決勝で森川は豊嶋里美(TEAM OJ)と対戦した。

 1R序盤から足を止めて打ち合う2人。豊嶋のパンチで森川のアゴが上がる場面もあったが、森川は右ストレートで先制のダウンを奪う。2Rもともに足を止めて前のめりでパンチを打ち続ける。

男女2階級で「勝者の夢がかなう」ワンデイトーナメント開催【KHAOS.11】

2020.07.15 Vol.Web Original

男子はバンタム級で開催。鵜澤悠也、小島卓也、高橋享祐、大石和希が参戦

 K-1グループの「KHAOS.11」(9月5日、東京・新宿FACE)の大会コンセプトと対戦カードが7月15日、発表された。

 KHAOSはK-1グループの第3のブランドで「何もないところから新しいものを生み出す」をコンセプトに大会ごとにテーマを決め、それに沿ったマッチメイクが行われている。

 今回のコンセプトは「DREAM KHAOS」。男女2階級で4選手によるワンデイトーナメントを行い、優勝者は夢をかなえることができるというもの。

 選手は大会までに夢を考え、8月までに名を伏せたままでその夢を公開。大会当日に優勝者がリング上で夢を発表するという流れとなっている。その夢についてはファンから公募する企画などもも考えられているという。これらの詳細は決まり次第随時発表される。

 KHAOSはこれまで芦澤竜誠をはじめ、のちにK-1、Krushで活躍する個性あふれる選手を発掘。自らのファイトで文字通り一夜にして大きなチャンスをつかんだ選手が多数おり、「DREAM KHAOS」はまさにKHAOSの原点ともいえるコンセプト。

 男子はバンタム級で開催され、鵜澤悠也(K-1ジム五反田チームキングス)、小島卓也(優弥道場)、高橋享祐(戦-IKUSA-GYM)、大石和希(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の4選手が参加する。

 鵜澤は格闘代理戦争に出演し、今年4月に行われた「KHAOS.10」の「K-1選抜vs格闘代理戦争」でデビューしたもののKO負け。捲土重来を期しての参戦となる。高橋は昨年11月に「Krush.107」でデビューを果たしここまで2戦1勝1分けの戦績を残している。小島と大石は今回がデビュー戦となる。

女子アトム級の新星・高梨knuckle美穂がデビュー戦でKO勝ち【9・1 KHAOS】

2018.09.02 Vol.Web Original

3Rに猛打で福原を沈める
 K-1グループ第3のブランド「KHAOS.6」(9月1日、東京・新宿FACE)で行われた「KHAOS ROYAL」で高梨knuckle美穂が予告通りKOでデビュー戦を飾った。

 KHAOSは大会ごとに「出場選手が10代だけ」「優勝者が賞金総取りのトーナメント」「関東vs関西」といったさまざまなコンセプトのもと大会を開催。今回は旗揚げ戦で行われた、前日に抽選で対戦相手を決定する「KHAOS ROYAL」が男女2階級で行われた。

 高梨は女子アトム級の第1試合で福原優と対戦。

 1R序盤から高梨は左右のフックの連打で福原を追い込む。右フックが顔面をとらえ、福原をぐらつかせる場面も。福原もカウンターの左フックを繰り出すも高梨が手数で圧倒する。

 2Rに入っても高梨のプレッシャーは止まらない。福原もパンチを繰り出すが、高梨が手数、威力でも圧倒する。3Rには福原が狙いすました前蹴りを高梨の顔面にヒットさせると一瞬、動きの鈍った高梨だがすぐに蘇生し再びパンチを放ち続ける。福原が再度前蹴りを放ったところに高梨がカウンターの右フック一閃。なおもコーナーに追い詰め、パンチの連打を放つと福原は崩れるようにズルズルとダウン。レフェリーがカウントの途中で試合を止めた。

Copyrighted Image