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起業 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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高校生チームも受賞! 全国を目指すスタートアップビジネスプランコンテスト

2019.12.17 Vol.Web Original



 東京都の創業支援施設Startup Hub Tokyoが年に1回開催するビジネスプランコンテスト『STARTUP STAGE 2019-関東ビジネスプランコンテスト』が行われ、一般の部に参加した2社が、全国大会である「起業家万博」出場のチャンスを獲得した。

 全国大会「起業家万博(一般向け)/甲子園(学生向け)」挑戦権を目指す関東地区予選という位置づけでもある『STARTUP STAGE 2019』。この日は「学生の部」「一般の部」各5チーム、計10チームのファイナリストが出場。各チームごとに代表者が7分間でピッチを行い、5分間で質疑応答を行う。審査員は、Startup Hub Tokyoコンシェルジュで、早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所招聘研究員、Founder Institute東京ディレクターの奥田聡氏、総務省関東総合通信局情報通信部長・小野寺昭彦氏、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ代表取締役社・田島聡一氏、国立研究開発法人情報通信研究機構デプロイメント推進部門部門長・廣重憲嗣氏、Full Commit Partners代表パートナー・山田優大氏。

社会課題は起業アイデアの宝庫! 次世代のソーシャルビジネスが持つ可能性「SDGs×起業」

2019.11.25 Vol.724

 2015年9月にニューヨークの国連本部で開かれた「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた17の「持続可能な開発目標(SDGs)」。SDGsは、途上国から先進国まですべての国に対し、豊かさを追求しながら、地球を守ることを呼びかけており、それまでのミレニアム開発目標(MDGs)より一層普遍的な指標として、2030年までの解決を目指して、さまざまな分野の目標に取り組んでいく。

 2016年の正式発効から日本でも少しずつ認知され、現在では強い関心を持つ企業や自治体も増えている。そんな中、企業としての成長を目指しながら社会課題を解決していく、次世代のソーシャルビジネスが注目を集めている。

 持続可能な開発の定義は「将来の世代がそのニーズを充足する能力を損なわずに、現世代のニーズを充足する開発」。今、SDGsを通してより深く社会と結びつく起業の形に大きな期待が寄せられている。

株式会社「和える」代表・矢島里佳が語る 「日本の伝統は、子どもの精神性を豊かにする」

2019.09.21 Vol.Web Original

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、株式会社「和える」代表取締役の矢島里佳さんが登場。

 日本文化に魅せられたきっかけ、そして、伝統産業がわたしたちにどんな精神性をもたらしてくれるのか、言葉を紡いだ。

上白石萌音と山崎紘菜がバナナジュースで起業? W主演映画『スタートアップ・ガールズ』

2019.08.22 Vol.Web Original

 上白石萌音と山崎紘菜がW主演する映画『スタートアップ・ガールズ』の完成披露上映会が22日、都内で行われ、上白石と山崎、そして山本耕史、池田千尋監督が登壇した。

引きこもり経験者や高校生…“起業家のタマゴ”たちが事業アイデアを熱血プレゼン!

2019.03.11 Vol.Web Original



 起業家育成プログラム「TOKYO-DOCAN(トーキョードカン)」の最終プレゼンテーションが10日、丸の内にある東京都の創業支援施設「Startup Hub Tokyo(スタートアップ ハブ トウキョウ)」(以下:スタハ)にて行われ、中高生4人を含む幅広い年齢層の第6期受講者21人が各自の事業アイデアのピッチ(簡易的なプレゼンテーション)を行った。

「TOKYO-DOCAN」は、スタハが実施している起業を目指す人を対象とした起業家育成プログラム。マサチューセッツ工科大学の起業家育成プログラムのメソッドに基づいた、全7回のフィールドワークや講義を通して、事業アイデアの創出から事業化までを体験できる。

柴咲コウがアパレルブランドをプロデュース

2018.10.12 Vol.Web Original



 柴咲コウがプロデュースするアパレルブランド「MES VACANCES(ミ ヴァコンス)」の発表記者会見が11日、都内で行われた。

 発表会で柴咲は、「今年で芸能活動20周年を迎え、映画やドラマ、アーティストとしての音楽活動を通じて今まで多くの方やモノ創りに関わらせていただいた。私のライフスタイルで大切にしている『サステナブル(持続可能な)』に焦点をおいたクリエイターとしても活動できるのではないかと思った」と、ブランド立ち上げた理由を話すとともに、商品についても説明した。

「MES VACANCES(ミ ヴァコンス)」は、 大人の女性の生活環境や自然環境にも配慮した「着る人にやさしい服」をコンセプトとしたブランド。原料や素材はもちろん「生産背景についてもこだわっている」。プレオーガニックコットンを使用するとともに、ヌメ皮や洗濯が可能な素材を取り入れて、長く愛用できる商品を展開していくという。

次世代の挑戦! 起業を学ぶ、起業を目指す学生たち

2018.04.08 Vol.705

 WASEDA-EDGE 人材育成プログラムが主催するシンポジウム『アントレプレナーシップ教育とアントレプレナー養成への挑戦』が3月19日に早稲田大学 国際会議場にて行われ、起業学のエキスパートによる講演をはじめ、学生や関係機関との意見交流、起業を学ぶ受講生らによるプレゼンテーションなどが行われた。

小泉まり「営業を立派な資格として考えることで人間的に成長する」

2018.02.01 Vol.702

 自社製品PREMIUM WATERが契約件数業界No.1を誇るなど、セールスプロモーション事業で頭角を現してきたエフエルシープレミアム株式会社。人と人とが向き合う営業というジャンルにおいて、代表取締役・小泉まり氏は「営業スキルはどこに行っても通用する資格のような存在」と力を込める。その真意を教えてもらった。

清久健也「常に“一番乗り”が成功とは限らない。タイミングを見極める目が大事」

2018.01.25 Vol.702

 ITを活用してお金の請求・入金・管理・運用を行う株式会社ROBOT PAYMENT。今後ますます金融とITの融合であるFinTechが世の中に浸透していく中で、時代のニーズが求めるものを見抜く力も問われていく。世界のトレンドともいえる事業を成功に導くにあたって必要なことを代表取締役の清久健也氏に聞いた—。

本も仕事も自分から“出会いに行く”! 新しくなったSHTの本棚が伝えたいコト【Startup Hub Tokyo】

2017.11.10 Vol.699

 まるで、近ごろ人気の“読書カフェ”みたい! この秋、Startup Hub Tokyoの本棚がリニューアル。「探す 見つかる 動き出す」をコンセプトに、さまざまなキーワードをちりばめながら、心地よくも知的好奇心がそそられる、より素敵な本棚に生まれ変わった。

「今回、監修に編集者・ジャーナリストの江口晋太朗氏、デザインは土屋勇太氏にご協力いただいていまして、一目見て、素敵な感じが伝わってくると思います(笑)」と、本棚のディレクションを担当するSHTスタッフ有吉美和さん。「特集コーナーではテーマに沿ったおすすめ本を紹介します。今のテーマは“あなたらしさを「形」にするために”。各ポップには本のジャンルを記すだけでなく、ふと興味を持って自分からいろいろと探したくなるようなキャッチをつけています。一つの切り口で紹介する中にも、How to本や小説、ノンフィクションがあったりするので、思わぬ本との出会いもあると思います。ただのコワーキングスペースというより、これからの自分の未来を考える場所として、ここを活用していただければうれしいですね」

東京の起業家たちが“ワタシの起業”を語る オリジナル動画コンテンツ「東京起業百景」配信中

2017.11.10 Vol.699

 東京の起業家を紹介していくオリジナル動画コンテンツ「東京起業百景」の配信が今夏よりスタート。

 胸の大きい自分に似合う服が売っておらず、自信を持てなかったことが起業のキッカケと話してくれたアパレルブランド「overE」の創業者・和田真由子さんをはじめ、IoTを活用して人と人をつなげるサービスを立ち上げた起業家、ロボット技術によって社会問題に挑む起業家など、今まさに東京で経営者となってチャレンジしている多種多様な起業家たちに、創業のキッカケや働き甲斐などをインタビュー。起業への熱い思いが伝わるそれぞれの言葉に、刺激されるはず。

 動画コンテンツは現在7本公開中。Startup Hub Tokyoの公式YouTubeやFacebookで視聴できるので、ぜひアクセスして。

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