公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」から、岩田剛典と金子ノブアキによる緊迫のメイキング映像が解禁された。
今回、解禁されたのは、本作の見せ場の1つである岩田剛典演じるキダと金子ノブアキ演じるケイが死闘を繰り広げるアクションシーンのメイキング映像。
ある1通の依頼が舞い込み交渉屋として再び動き出したキダは、ミチルという女性と出会い、心を開いていく。しかしミチルが働くクラブの経営者で、恐怖で人を支配する裏社会のトップ・ケイ(金子ノブアキ)に2人の関係がばれミチルは組織に捕らわれてしまう。キダはミチルを救い出すため、命をかけた交渉に再び立ち上がる…。
映像では、キャストもフェイスガードをしてリハーサルに臨む厳重な感染症対策がなされた撮影現場の様子が。そんな中、アクションシーンに挑んだ岩田は「いつぶりだろうと思うくらい久しぶりのアクションシーンで、しかもガンアクションだったので緊張しました。金子さんやアクション部の方と念入りにシュミレーションをして挑みました」と撮影を振り返っている。
また、2人は、金子が2019年に放送されたフジテレビドラマ「シャーロック」の第4話にゲスト出演して以来の共演。岩田も「前回共演シーンが少なかったので今回ガッツリと対立する役柄での共演でとても楽しみにしていました。胸を借りる気持ちで撮影に臨みました」と金子との再共演に手ごたえをしっかり感じた様子。
オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」はdTVにて配信中。
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