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金物屋の秀 | TOKYO HEADLINE
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飯野が2年半ぶりの再戦で木内に雪辱【6・8 修斗】

2019.06.09 Vol.Web Original

前回の対戦では木内が一本勝ち
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.27 Supported by ONE Championship」(6月8日、東京・新宿FACE)のメーンで行われたストロー級の木内 SKINNY ZOMBIE 崇雅vs飯野タテオの一戦は3-0の判定で飯野が勝利を収めた。

 2人は2016年12月に対戦し、その時は木内がフロントスリーパーで一本勝ちを収めており、飯野が雪辱を果たした格好となった。

 飯野はその前回の対戦以降、長い休養に入り昨年8月に復帰。以降はそれまでのグラップラーのイメージから一変、2連続KO勝ちを収め木内との再戦にこぎつけた。

安藤達也が圧勝も「決めきれなくてすいません!【8・3 修斗】

2018.08.04 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「This is SHOOTO Vol.2」(8月3日、東京・渋谷TSUTAYA O-East)のメーンで安藤達也が金物屋の秀と対戦。3-0の判定で勝利を収めた。

インフィニティリーグでニシダ☆ショーが1R一本勝ち【4・22修斗】

2018.04.23 Vol.Web Original

ニシダが勝ち点4獲得でトップタイに躍り出る
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.25」(4月22日、東京・新宿FACE)で行われた「インフィニティリーグ2018ストロー級」ニシダ☆ショーvs新井丈の一戦で、ニシダが1R4分2秒、三角絞めで勝利を収め、勝ち点4を獲得。小巻洋平と並び首位に躍り出た。

 1R、ニシダはタックルにパンチをカウンターで合わされたものの、ひるまず片足タックルを取り切る。すぐに立たれたものの、バックをキープし主導権を握る。新井の巧みなディフェンスでなかなかテイクダウンには至らないが、なおも組み付きロープに押し付けその反動でテイクダウンに成功。マウントを取ってパウンド、鉄槌で追い込みがっちり三角絞めにとらえる。脱出を図る新井だったが、もがくほどがっちり極まってしまい、無念のタップ。ニシダがリーグ戦初戦で会心の一本勝ちを決めた。新井は箕輪ひろば戦に続き連敗となった。

7・23修斗 川名が環太平洋王座奪取。佐藤は元UFCファイターに1RKO勝ち

2017.07.24 Vol.695

 プロフェッショナル修斗公式戦(7月23日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「修斗環太平洋ライト級王座決定戦」で川名雄生がABを2R2分11秒、KOで下し、第9代王者となった。

 1R開始早々に左フックで突っ込んだ川名だったが、ABはするりと交わすとタックルでケージに押し込みテイクダウン。サイドからパンチを放つが、川名はしのぐと、サイドを取られながらもケージを使って立ち上がる。なおもケージに押し込むABだったが、川名はその力を利用して体を入れ替え、逆に押し込むとテイクダウンに成功。ABは下から左腕を取りにいくが、しのいだ川名はバックを制したまま立ち上がり、パンチからケージに押し込む。ラウンド終盤はスタンドでの打ち合いとなったが、打撃では川名が圧倒した。

 序盤こそ、ABのタックルに手を焼いた川名だったが、その攻防で思わぬスタミナを使ってしまったABは終盤失速。試合のペースは徐々に川名のものに。

2・24修斗 初の渋谷O-EAST大会は木村がKOで締める

2017.02.25 Vol.684

 プロフェッショナル修斗公式戦の新ブランド「THIS is SHOOTO」が24日、渋谷のO-EASTで開催された。

 渋谷で修斗の公式戦が行われたのは初めて。

 会場のO-EASTはライブハウスということもあり、ケージと観客席が近く、打撃の音や選手の息遣い、セコンドの指示の声などがより臨場感を持って感じられる。後楽園ホール、新宿フェイスとは一味違った臨場感で、今後人気が高まりそうだ。

 この日は「インフィニティリーグ2017フェザー級」の開幕戦、内藤大尊vs三上譲治戦がメーンイベントとして予定されていたのだが、三上が前日計量の朝に減量による体調不良で救急搬送され、ドクターストップとなり欠場。セミファイナルに予定されていた鈴木淑徳vs木村孔明がメーンに繰り上がり、木村が2R3分38秒、左ストレートでKO勝利を収め、初の渋谷大会を締めくくった。

 またセミの金物屋の秀vs岩木啓戦では秀が1R4分4秒、スリーパーホールドで約2年ぶりの一本勝ちを収めるなど、全7試合中、6試合が一本決着。新しい会場に選手も好試合で応えたかっこうとなった。

 なお、この日流れた内藤vs三上戦については3月24日の後楽園ホール大会での開催に向け調整される。

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