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佐藤健「30歳なので、これから家族を」映画舞台挨拶であこがれを明かす

2019.11.09 Vol.web original

 映画『ひとよ』公開記念舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、MEGUMI、佐々木蔵之介と白石和彌監督が登壇した。 

 15年前に起きた事件によって運命を大きく狂わされ、別々の人生を歩んでいた三兄妹が再開することで再び家族と向き合っていく物語。

 次男・雄二を演じた佐藤は「僕はさみしくなる映画が好きなんです。見た後に、この登場人物とさよならするのがさみしい、と思える映画が好きで、今回も“この家族の今後が見たい”という声を頂いてうれしかった」と、好評の声を喜んだ。

 長女・園子を演じた松岡も「私たちが最初に完成作を見たあとの雰囲気と同じ感じがして、会場のお客さんも同じような思いをいだいてくださったのかな、と思ってうれしいです」と鑑賞後の観客の様子に喜びの声。

映画『ひとよ』主演の佐藤健「家族のことに思いをはせてほしい」

2019.09.25 Vol.Web Original

ジャパンプレミアに佐藤ら主要キャストと白石監督が登壇
 俳優の佐藤健が主演する映画『ひとよ』のジャパンプレミアが9月25日、東京都内で開催され、佐藤、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、音尾琢真、そして白石和彌監督が登壇した。

 同作は劇作家・演出家の桑原裕子氏が率いる劇団、KAKUTAが2011年と2015年に上演した同名の舞台作品を原作とした15年前の一夜に起きた事件によって、運命が狂わされた母親と3人の兄妹の物語。

 佐藤が演じるのは15年前の事件に縛られ、家族と距離を置き、東京でフリーライターとして働く次男・稲村雄二。原作では母が物語の中心に据えられていたが、本作ではこの次男の雄二を中心に物語が展開する。

 佐藤は「今回の現場は自分で何かをしようという気負いのようなものは一切なく、過去のどの現場よりも力の抜けた状態で臨めたのではないかと思う。完成した作品はとても素晴らしかった。この作品に出演できたことを非常に光栄に思う」と挨拶。

 そして「ひとよの話が来る前から、もし白石作品に出演することになったら“こういう役作りをしていこう”と考えるくらい勝手に想定していた。それくらい念願かなっての出演なのでうれしい。今より線を太くして、体内を汚して挑もうと思っていた」などと今回は念願の出演だったことを明かした。

『ひとよ』試写会に15組30名 

2019.09.16 Vol.722

 2013年に『凶悪』を世に送り出して以降『彼女がその名を知らない鳥たち』、『孤狼の血』など、毎年のように賞レースを席巻する意欲作を放ってきた白石和彌監督の最新作。本作では、白石監督が「いつかは撮らねばならない」と感じていた“家族”というテーマへ初めて真正面から挑み、一夜にして激変する家族の運命を通して尊くもときに残酷な“家族の絆”、そして言葉にできない“究極の愛”を問いかける。主演・佐藤健を筆頭に、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、佐々木蔵之介、そして田中裕子と、豪華名優陣が集結。

 11月8日(金)より全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】10月24日(木)18時30分~
【会場】一ツ橋ホール(神保町)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3783

鈴木亮平「勝てるんじゃないかな」ボクシングの井上尚弥と拳を交わす

2019.08.08 Vol.Web Original

 俳優の鈴木亮平と、ボクシングの井上尚弥が8日、都内で行われた電気シェーバー『ブラウン』の製品PR発表会に登壇した。この日、次戦となるワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)の決勝が11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われることが正式に発表。井上は「すごく責任のある一戦。あと3カ月精進して、いつも通りのパフォーマンスができるように頑張っていきたい」と、意気込みも語った。

堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、石田ゆり子らがおいしい顔! 新・一番搾り新CM一斉オンエア

2019.05.27 Vol.Web Original

「キリン一番搾り生ビール」の新テレビCMのオンエアがきょう27日からスタートする。

 新CMは、堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、石田ゆり子のおなじみの顔ぶれと、昨年から加わった濱田岳、新たに仲間入りした足立梨花の6人がそれぞれ出演しているもので、全6篇。「一番搾り 堤真一 バーベキュー」篇を筆頭に、それぞれ、餃子とビール、うなぎ、ホルモンなどと一番搾りの相性の良さをアピールしたり、直帰しての一杯、お土産をつまみにほっとしながらの一杯など、「やっぱりビールは、おいしい、うれしい。」と感じるシチュエーションで、6人のおいしい表情を切り取っている。

 CMのオンエアに合わせ、You Tube公式チャンネルで、メイキングムービーも公開している。
 
 キリン一番搾り生ビールは、4月上旬の製造品からリニューアルしている。

堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平らが新しい一番搾りで乾杯!

2019.04.22 Vol.Web Original

 キリン一番搾り生ビールの「新おいしい!新・一番搾り完成体験会」が22日、都内で行われ、同ブランドのCMキャラクターを務める堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平、濱田岳、足立梨花が100名の「一番搾り」ファンと乾杯した。

 濱田と足立がサーバーから全員分のビールを注いで、堤の掛け声で乾杯。「今までのもおいしかったけど、ますますおいしくなった」と、堤。石田は「飲みやすくて私は一番好きです」と、幸せそうな表情。鈴木は「一口飲むと次も行きたくなる、飲み飽きないおいしさが新しい」とグラスに口をつけた。

鈴木亮平が浴衣姿でキンキンの一杯「謝りたいおいしさ」

2018.07.23 Vol.Web Original

 鈴木亮平が22日、東京ミッドタウンでスタートした「キリン一番搾り おいしい体験会 ~暑い夏を、おいしい夏にしよう。~」のオープニングイベントに出席した。

 オープニングイベントは、太陽がじりじりと照りつけるなかで行われ、取材に駆け付けた報道陣はタオルが手放せない状態。鈴木は「暑い中すみません」と労いながら、おいしそうにビールトーク。試飲シーンでは「僕だけすいません…謝りたいおいしさって初めてです」と頭を下げて、ゴクリ。目を細めた表情に報道陣ののどもゴクリとなった。

【インタビュー】2018年 注目の“ヒト”『西郷どん』&鈴木亮平 

2018.01.09 Vol.702

 2018年の大河ドラマは『西郷(せご)どん』。明治維新のヒーローでありながら、最期は明治新政府と戦い、命を散らす。幕末維新の時代に活躍し、男にも女にもモテたという西郷隆盛だが、肖像画も残っておらず、実に謎に満ちた男。そんな男の生きざまが2018年に刺激を与える。西郷を演じる鈴木亮平にインタビューした。

『西郷どん』の鈴木亮平、幕末のテンションは「エイリアンが攻めてきた」感じで

2018.01.05 Vol.Web Original



 2018年の大河ドラマ『西郷どん』の放送が7日スタートする。明治維新のヒーローのひとりである西郷隆盛の生きざまを丁寧に描いていくドラマで、誰もが知る人物でありながら謎が多く、男にも女にもモテるとされる薩摩の男を鈴木亮平が演じる。

 西郷が活躍するのは幕末から明治維新へと社会のシステムが劇的に変わる時代。

「黒船が来たとか列強が攻めこんでくるっていう状況を、自分はどう考えたら実感できるかなって考えたんです。それで、ちょっと違うんですけど、…エイリアンが攻めてきた!っていう。映画でもあるじゃないですか、圧倒的な技術力を持って、急に現れる。一部は知っていたんでしょうけど、僕ら一般人にしてみれば、いきなり巨大な宇宙船が現れるんですよ。どうにかしないと地球はエイリアンの支配下に置かれてしまう! もう金星も火星もやられている! その危機感を想像しながらやっています」
 
 『西郷どん』は7日スタート。NHK総合は午後8時、NHKBSプレミアムは午後6時から。

内なる自分に気付くとき…。『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』

2016.09.13 Vol.674

 まさかの実写映画化で世間を騒がせた前作から3年。まさかの映画第2弾が誕生! 1年以上をかけた役作りで主人公の変態仮面/色情狂介役を演じ、一躍ブレイクした鈴木亮平をはじめ、ヒロイン役清水富美加、ムロツヨシ、安田顕らが福田雄一監督のもとに再集結。さらにドラマ『アオイホノオ』の熱演が話題を読んだ柳楽優弥が新たに参戦。

 パンティが消えるというニュースが世間を騒がせているなか、狂介は相変わらず愛子のパンティを被り悪を倒していた。しかし気づかぬ間に、複雑な思いを抱いていた愛子とすれ違いはじめてしまう。一方、同級生の真琴正は狂介への憎悪を募らせていた。窮地に陥った変態仮面の前に史上最恐の敵が現れる。

みんなで楽しむ、家族の夏映画『ルドルフとイッパイアッテナ』

2016.08.02 Vol.671

 斉藤洋(ひろし)原作のロングセラー児童文学をフル3DCGアニメーションとして映画化。ひょんなことから飼い主のもとを離れ東京にやって来てしまった黒猫ルドルフが街のボス猫イッパイアッテナと出会い、成長していく姿を描く。子供だけでなく大人にもいろいろな“気づき”をイッパイ与えてくれる、友情と冒険の物語。

『ルドルフとイッパイアッテナ』
監督:湯山邦彦、榊原幹典 声の出演:井上真央、鈴木亮平他/東宝配給/8月6日より全国東宝系にて公開  http://www.rudolf-ippaiattena.com/

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