日本シュートボクシング(SB)協会は24日、東京・浅草花やしきで会見を開き『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』(11月11日、東京・TDCホール)で行われるS-cupトーナメントの組み合わせを発表した。
トーナメントの1回戦は第1試合「鈴木博昭vs HIDEKI」、第2試合「MASAYA vs チャールズ“クレイジーホース”ベネット」、第3試合「ザカリア・ゾウガリーvs山口裕人」、第4試合「タップロン・ハーデスワークアウトvs水落洋佑」。第1と第2、第3と第4の勝者がそれぞれ準決勝を戦う。
SB協会のシーザー武志会長は「外国人選手vs日本人選手というカードを組んでみた。4試合すべて最高の試合になると思う。なかでもMASAYA vsベネットは特に期待の高い試合。初参戦のHIDEKIも未知の魅力のある選手なので鈴木vs HIDEKIもいい試合になるんじゃないかと思う」と話した。