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鋼の錬金術師 | TOKYO HEADLINE
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運命の選択、その代償は…? 【オススメDVD 5選】

2018.04.26 Vol.705

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く新たなる3部作、待望の第2弾! “伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーのもとでフォースを覚醒させていくレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン、2人が光と闇のせめぎ合いのなかで葛藤する姿が描かれる。レイ役でセンセーショナルな注目を集めたデイジー・リドリーや、カイロ役アダム・ドライバー、フィン役ジョン・ボイエガら主要キャストはもちろん、本作の撮影後に亡くなったレイア役のキャリー・フィッシャー、そして新たに加わったベニチオ・デル・トロなど、壮大なサーガを彩る顔ぶれも豪華。

発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン 4月25日(水)発売 MovieNEX 4200円(税別)

4DX特別招待券を毎回3組6名にプレゼント! 【4DX 体験コラム vol.1『鋼の錬金術師』4DX】

2017.12.07 Vol.Web Original

「天才錬金術師エドのパワーをその体で受け止めよ!」@ユナイテッド・シネマ豊洲

 話題の映画を4DXで鑑賞、その体験をヘッドライン編集者がリポートするコラム企画。第1弾は『鋼の錬金術師』4DX。

 本作の舞台となるのは錬金術という特殊な力が存在する非日常の世界。スクリーンに緑の大地が続く壮大な景色が広がると、さわやかな風が髪を揺らす。冒頭から一気に、異世界ファンタジーの世界にいざなわれてしまった。

“錬金術”とは物質の構成や形状を変化させ新たなものに作り替える技術。現実の世界では感じられない超常的なパワーを“体感”してしまうと、世界観がよりリアルに感じられ、場面の迫力も物語のドラマ性も格段にアップ。違和感など感じる間も無く、4DX演出の効果でぐいぐいと作品の世界観に引き込まれてしまう。『鋼の錬金術師』といえば熱狂的な原作ファンを持つ超人気作品。実写化を不安視するファンも少なくないけれど、そんな人には特に4DXでの鑑賞がおすすめかも!

山田涼介、実写映画『鋼の錬金術師』主演!「決意を固めた」

2016.05.24 Vol.667

 日本のみならず世界的にファンを持つ大ヒットコミック『鋼の錬金術師』の実写映画化が決定。主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)をはじめ豪華キャストが発表された。
 原作は月刊『少年ガンガン』で2001年から2010年まで連載された漫画家・荒川弘の代表作。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長のストーリー。

 主人公エドワード役の山田は「今回主演という立場を頂いた時は、原作が好きだからこそ、どんな作品になるのか疑問と想像が膨らみ、自分がこのプレッシャーに勝てるのか?という気持ちもありました」と心境を吐露。しかし「(アクションについて)できる限りスタントは入れず、自分を追い込んでやってみたいと思っています。CGなどの技術の発達がある今この時代だからこそ、実現できる。原作ファンの方にはもちろん、原作を知らない方にも、この作品の凄さを(伝えられるよう)スタッフ・キャスト一同で作り上げていけたらと、身体を鍛え役への理解を深めることで、今は決意が固まりました」と、頼もしいコメントを寄せている。

 今回、メガホンをとるのは『ピンポン』の曽利文彦監督。ヒロイン・ウィンリィ役に本田翼。兄弟の良き理解者ロイ・マスタング役にディーン・フジオカ。エドとアルの冒険に立ちはだかるホムンクルス(人造人間)・ラスト役に松雪泰子。他、佐藤隆太、蓮佛美沙子、夏菜、大泉洋、國村隼、小日向文世と豪華な顔ぶれが集結。
 本作の撮影は6月、イタリアロケからスタート。本格的な海外ロケに加え、アクションやCGにも巨額の予算をかけることから、日本映画の枠を超える破格のスケールの作品となりそうだ。

2017年冬、全国公開予定 ワーナー・ブラザース映画配給

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