Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
錦織一清 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

西寺郷太が錦織一清に少年隊への思いぶつける! ポッドキャストで音楽番組スタート

2021.05.11 Vol.Web Original

 

 NONA REEVESの西寺郷太がMCを務める、Amazon Musicの独占ポットキャスト番組『西寺郷太の最高!ファンクラブ』の配信が11日スタートした。

 さまざまな音楽ジャンルやアーティストの熱狂的なファンが、西寺に対してプレゼンテーションをするという音楽番組。初回11日配信のテーマは少年隊で、西寺が自らプレゼンテーションを担当。少年隊のリーダーで、俳優・演出家である錦織一清をゲストに招き、少年隊への熱をぶつける。 

 西寺は本番組のスタートにあたり「心躍っています。信頼する放送作家・天明晃太郎さんに参加してもらうなど、これまでの僕の集大成でありつつ、挑戦でもあるポッドキャスト。長く続けられるライフワークとなればうれしいです」とコメントしている。

 ポッドキャストはAmazon Musicで聞ける。更新は毎週火曜日。18日更新の回では錦織が矢沢永吉について語り、25日はミッツマングローブが思い入れのあるミュージックテーマについてトークする予定。

錦織一清演出のミュージカル「人間が変わっていくさまを描く」

2018.06.08 Vol.web Original

 錦織一清が演出するミュージカル「GRIEF7」の製作発表会が8日、都内の会場で行われ、錦織をはじめ、キャストのカラム、碕理人、SHUN、加藤良輔、米原幸佑が登場した。

 同作は「7つの大罪」をモチーフにしたオリジナル作品で、野村桔梗の原作を三浦香が脚本化。

 錦織は「ちょっと前まで僕もこっち側(キャスト側)にいたんじゃないかと思っているんですけど」と会場を笑わせると「僕もしょっちゅう後輩とやらせてもらうんですけど、若い人とやるのは大変面白く、気持ちだけはいつでも若くいられるのでありがたいですね」とフレッシュなキャストに目を細めていた。

 また、キャストに期待することを聞かれると「役作りというより、まだまだみんな若いので、それぞれのキャラクターや個性を尊重したい。自由に楽しく、自分を見つけることを目標にやって欲しいです」とコメント。作品については、「社会派のミュージカルで、ダークサイドの作品。そこをミュージカルという華やかな場所でどう演出していくかが僕の中のテーマになっている。若くても大人でも人間は欠落している部分がある。その欠落した人間同士が、紆余曲折もありながら成長していく話です。そんな人間が変わっていくさまを大切にしながら、かつ楽しめるものにしたい。一度見たぐらいじゃ分からないものを作りたいと思います」と意気込みを語った。

【キャストのコメント】

カラム「今回素晴らしいキャスト、そして演出の錦織さんと一緒に舞台ができるのは光栄で胸がいっぱいです。今回はアイドルグループのメンバーの役で、自分自身も大国男児という韓国のアイドルグループのメンバーなので、だからこそ分かることを表現したい。こういう役は初めてだけど、やってみたかった役なのでとても楽しみです」

米原「前々から製作の人とこういう話をやりたいと言っていた。そこから発展し、演出に錦織さんを迎えてミュージカルという形になり、とてもワクワクしています。錦織さんにいろいろ教えていただき、素晴らしいショーを見せられるように頑張っていきたいと思います」

加藤「オリジナル作品ということで、僕らが最初に作るものになる。最高のエンターテインメントをお届けしたいと思います」

碕「僕の演じる役の、親に捨てられた悲しみや孤独をうまく表現したい。また、他の人たちとの関係性も見どころです。話自体は重たいものですが、それを歌とダンスで華やかに演じたいです」

SHUN「こういう素敵な作品に出演できることをうれしく思います。サムという役の強い部分や、逆に弱い部分を精一杯サムとして生きて、みせていきたいと思っています」

「GRIEF7」は7月26~31日まで、俳優座劇場(六本木)で上演される。

錦織一清演出の舞台が上演

2017.03.13 Vol.686

 錦織一清が、2014年に立ち上げた“QTプロジェクト”の公演が開催。キャストの天舞音さらと川口真五が演出家としての錦織について語る。

天「演出している時は誰よりも笑っています(笑)。ご自分で演出をつけられて、ご自分が一番笑って、椅子から転げ落ちそうになっていますね。ですから、錦織さんがいらっしゃる前に、みんなで合わせていて笑い声がないとドキドキしてしまう(笑)」

川「面白いのかどうか不安になるよね(笑)」

 QTプロジェクト3回目となる今回は、江戸を舞台とした時代劇だ。

天「江戸庶民の人情劇で、喋り口調が落語っぽい感じの作品です」

川「脚本の松田さんが落語にお詳しいので“時そば”とか落語の演目も出てくる」

天「セリフの量も膨大で、1人でどんどん回していくところとか、落語のテイストが入っているんじゃないでしょうか。それを錦織さんがエンターテインメントと融合させて立体にしている作品だと思います」

川「とにかく脚本は面白いので、あとはこっちの問題(笑)。笑えるように頑張ります」

天「私はめだかとおみつという二役。この物語の中では、ある程度ストーリーのキーとなる役なので、一回見終わった後に、もう一回最初から見てみたいなって思えるような感じになれたらいいなと思います」

川「自分は悪い人。単純に悪くて、器が小さい男。まるで自分を見ているよう(笑)。ダメだし格好悪いけど、それを思いっきり楽しんで演じたい。ただ、稽古の中でひとつだけ可愛いところを見つけられたらと思っています。無理かも知れないけど(笑)」

天「こんな2人をはじめ個性豊かな人がいっぱい出てくるので、いろいろ見るところがあって面白い舞台です」

川「登場人物全員に見せ場があるので、それぞれに感情移入して見ていただける作品です。一つひとつの役に注目して見ると、何度でも新鮮な気持ちで楽しめるので、ぜひ足をお運びください」

Copyrighted Image