江戸時代末期、宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により侍は衰退。かつて攘夷志士として天人と最後まで戦い“白夜叉”と恐れられた坂田銀時も今では腰の刀を木刀に変え、便利屋をのんきに営む日々を送っていた。
監督:福田雄一 出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ他/2時間11分/ワーナー・ブラザース映画配給/7月14日(金)より全国公開 wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film
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監督:福田雄一 出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ他/2時間11分/ワーナー・ブラザース映画配給/7月14日(金)より全国公開 wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film
動物たちが人間のように暮らす世界。取り壊し寸前の劇場の支配人バスターはかつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを企画。さまざまな事情を抱えた主要候補者5名が揃う。
監督:ガース・ジェニングス 声の出演:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン/吹き替え版:内村光良、MISIA、長澤まさみ他/1時間48分/東宝東和配給/3月17日(金)より全国公開 http://sing-movie.jp/
ハリウッドのミュージカルアニメーション『SING/シング』日本語吹き替え版完成報告会見が16日、都内にて行われ、吹き替え版キャストの内村光良、長澤まさみ、トレンディエンジェルの斎藤司らが登壇した。
閉館の危機に陥った劇場を救うため、コアラの支配人バスター・ムーンが歌のオーディションを企画。夢を叶えるため集まった個性豊かな動物たちの奮闘を描く。
バスター役の内村はハリウッド作品アフレコ初挑戦にして、歌も披露。会場で、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲『コール・ミー・メイ・ビー』の一節を、内村と長澤が英語で歌うシーンが披露されると「僕のは素人。長澤さんは本当に上手なので、あくまで対比ということで」と大照れ。オーディションに参加するパンク女子のヤマアラシ役の長澤は「とにかく英語の発音指導が厳しかった」と苦笑いしつつも「シャウトするシーンもあるんですが、ちょうど今やっている舞台のためにボイストレーニングに通っていて本当に良かった」と笑顔を見せた。
陽気なブタの声を担当し劇中で歌も披露している斎藤は「監督からほめられて予定より早く収録が終わった。相当上手いです」と自画自賛。さらに、内村から「自分のギャグを織り込んでる」と指摘されると「アメリカのスタジオに確認を出したところ“ペッ”とは何かと問われたそうなんですが、無事採用されました」とハリウッド公認で持ちネタ披露していることを明かした。ちなみに、物語にちなみ、人生が変わった瞬間を尋ねられた斎藤は「M-1と言いたいところなんですが、23歳でハゲてきたときですね」と答え、会場を爆笑させていた。
『SING/シング』は3月17日より全国公開。
本作は1966年の初演以来、世界中で繰り返し上演されているミュージカルの傑作。1972年にはライザ・ミネリとジョエル・グレイの主演で映画化され、アカデミー賞を8部門で獲得するなど、世界的な人気を誇る作品となった。こちらもミュージカル映画といえばだいたい名前があがる作品なので、映画で知っている人も多いかもしれない。
日本では1982年に初演。松尾スズキが2007年に演出を手掛け、今回は10年ぶりの再演となる。
物語はヒトラー政権の台頭へと向かう時代を背景に、ベルリンのキャバレー「キット・カット・クラブ」のデカダンなショーと歌姫サリーをはじめとする人々の恋物語を絶妙な構成で描く。
サリーを演じる長澤まさみは「女優としての新たな一歩を」ということでミュージカルに初挑戦。クラブのMC役の石丸幹二、サリーの恋の相手に小池徹平、ナチスに運命を翻弄される下宿屋の女主人を秋山菜津子が演じるなど豪華なキャストが揃った。
朝のワイドショーのメインキャスター澄田真吾。かつては報道番組のエースキャスターだったがある災害現場でのリポートがもとで降板。そのトラウマから現場リポートができなくなっていた。ある日、都内で人質立てこもり事件が発生し…。
監督:君塚良一 出演:中井貴一、長澤まさみ、志田未来他/1時間44分/東宝配給/全国東宝系他にて公開中 http://www.good-morning-show.com/
『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』など、珠玉のアニメーション作品を生み出し続け、次世代の宮崎駿、ポスト細田守と称されるアニメーション映画監督・新海誠。美しい色彩、繊細な情景描写で、すれ違う男女の物語を紡ぎだす“新海ワールド”は世代や業界、国内外を問わずファンを生み、支持されている。そしてこの夏、待望の新作がいよいよ公開。
出会ったことも無い少年と少女が、不思議な夢の中で心と体が入れ替わるという、すれ違いの“出会い”を通して引かれ合っていく物語。新海作品らしい、美しい情景描写の数々は健在。一方で今回は、これまでの新海作品とはひと味違う、壮大なエンターテインメント作品に仕上がっているのも注目だ。ごく普通の高校生の日常を舞台に、男女が入れ替わるハプニングがテンポよく、ときにコミカルに語られるうち、いつしか壮大な物語が浮かび上がってくるという展開に、驚き感動すること間違いなし。
男子高校生の瀧(たき)役に同世代の中でも異彩を放つ演技派俳優・神木隆之介。女子高校生・三葉(みつは)役に『舞妓はレディ』で第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞に輝いた上白石萌音。他、瀧の憧れの先輩役に長澤まさみ。三葉の祖母役に市原悦子。キャラクター原案を務めるのは『心が叫びたがってるんだ。』のアニメーター田中将賀。作画監督に『千と千尋の神隠し』など数多くのスタジオジブリ作品を手掛けた安藤雅司。音楽は人気のロックバンド・RADWIMPSが担当する。
STORY:1000年ぶりとなる彗星の来訪を1カ月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、ある日、自分が東京で暮らす男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧は、行ったこともない山奥の町で、自分が女子高生になっている夢を見る。不思議な夢が繰り返されるうち、2人は“入れ替わり”に気付いて…。
監督:新海誠 声の出演:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子他/1時間45分/東宝配給/8月26日(金)より全国公開 http://kiminona.com/
その年度に日本で公開された優れた映画を表彰する、日本映画界最大の祭典・日本アカデミー賞が今年も開催。近年は受賞が同じ作品に集中することが多かったが、今年は混戦で大盛り上がり! その華やかな授賞式の模様をリポート。
南仏で開催中の第68回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『海街diary』(是枝裕和監督、6月13日公開)の公式上映が、14日(日本時間同日深夜)行われた。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆が演じる鎌倉に暮らす3姉妹が、家庭を壊した父の忘れ形見である異母妹(広瀬すず)と家族の絆を育む物語。一昨年に『そして父になる』で同映画祭の審査員賞に輝いた是枝裕和監督の最新作とあって、会場は満席。上映後には大歓声とスタンディングオベーションで沸き返った。
観客の温かい拍手に、広瀬は「ここにいられて幸せ」と感激しきり。夏帆も「夢のような体験」と語り、長澤は「たくさんの人の心に何かが届いたのかなと思って、すごくうれしかった」とほほえんだ。綾瀬が「またカンヌに来てみたい」と誓うと、広瀬も「大人になって、またこの舞台に立てるような女優さんになりたい」と宣言した。
三谷幸喜作・演出の長澤まさみと斉藤由貴による二人芝居『紫式部ダイアリー』の初日開幕直前会見と公開ゲネプロが31日、渋谷のPARCO劇場で行われた。
これまでPARCO劇場では海外の芸術家を主人公に作品を描いてきた三谷が、今回は平安時代の女流作家である紫式部と清少納言を取り上げ、「作家」を題材として書き上げた。
作品について三谷は「いつか自分に近い登場人物の話を作りたいと思っていた。そのとおりにやると生々しくなりすぎてしまうので、主人公を女性にしたことによって、一番自分を投影した作品になった。今の僕は清少納言に重なるところがあるし、若いころの自分は紫式部に重なる部分がある気がしています」と語る。そして「この2人にあてて書いたので、この2人じゃないと成立しない作品」とも。
物語の舞台は、とある文学賞選考会の前夜のバー。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの若手作家・紫式部と『枕草子』がベストセラーとなりエッセイストとして確固たる地位を築いた清少納言がお酒を酌み交わしながらオンナの戦いを繰り広げる。
時代を現代に置き換え、2人の仕事を持つ女性の、それもベテランと新進気鋭の2人の女性の物語になっている。
長澤まさみの2本目の舞台出演となる『ライクドロシー』が11月8日から下北沢の本多劇場で上演される。本作は『オズの魔法使い』を下敷きに描かれるシュールでファンタジックなコメディー。ドロシーを支えた脳の無いカカシ、心の無いブリキの木こり、臆病なライオンよろしく、高橋一生、片桐仁、塚地武雅が長澤演じるヒロインと一緒に天敵に挑んでいく。